諦めずに頑張れば?
From:小川忠洋
大阪のオフィスから、、、
何日か前、TORUさんから
面白いコメントをもらった。
この話も良く出て来るよね・・・
コメント from TORU
投稿日時: 2009 年 12 月 10 日, 3:09 PM
投稿日時: 2009 年 12 月 10 日, 3:09 PM
好き嫌いとは少し論点が変わる話かもしれませんが・・・
「諦めずに頑張れば、きっと夢は叶うよ!」
成功者達にインタビューすると、返ってくる決まり文句です。
例えば、有名スポーツ選手へのインタビュー時などではよく聞きます。
成功した人に聞いているのですから、そう答えるでしょう。
では、その一握りの成功者以外のその他大勢の人は、
全員が「諦めた人」あるいは「頑張らなかった人」なのでしょうか?
その成功を掴んだ人よりも、マインドも行動もよりよい方向に持っていたけれど、
成功を掴めなかった人も居るはずです。
では、成功を手に入れた人と、
正しい努力をしたけれど成功できなかった人との違いはどこにあるのでしょうか?
あなたはどう思う?
今回は僕の意見はみんなのコメントを
聞いてから話そうかな・・・
-小川忠洋
PS:
ちなみに僕が最も影響を受けた
「成功」についての考え方はコレだ・・・
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65件のコメント
成功も失敗も本人が決める事でしょ?
つまりは「自己満足できるか」どうか。
それだけを自分で判っていればいいんじゃないの?
世間が決める「成功者」というのは、「世間がとやかく言っている」ことだからどうでも良い事じゃないかな?
名誉欲とか知名度を上げる事に価値を見いだしている人にとってはマッチする評価かもしれないね(笑)。
昔まだ元気だった頃の母が私につぶやくように言った言葉がある。
「私の人生もこんなものだったのかなあ・・・」とポツリ。
母は五人の子供を育て上げ孫も出来て私からみたら順風万帆と思えるのですが。年はすでに70を越えていた。
母が見た自分の人生の未来を他に描いていたのだろうか。
お金で買えない母の人生の成功を私は誇りに思うのだが・・・
最近母親の年齢に近づく度に私も内心で「私の人生もこんなもんだったのかなあ・・」とつぶやいている。
頑張り方だと思います。
先人に学んで、正しい方法?で頑張れば、叶うのではないでしょうか?
正しい方法かどうかが重要だと思います。
成功という言葉も失敗も結果を表すものですよね。おこがましく簡単に使っていい場合とそうでない時があります。
むしろ、既に成功していた場合や、うまく行ってる様に見えても、周囲はそれほど評価していない場合とか・・・・・・。
要は己のこころの成せる業であり、如何様にもとれる。
まことの成功者は、「穏かな判断と大志」「揺ぎ無い大木の根」を持ち合わせた人のことをいうのではないかな。
因みに僕は、脳性小児麻痺です。ほとんど収入はありません。
なんか場違いな人が投稿してしまい、すみません。
地元で市民活動(ボランテイア)を主にしています。 それが、生きがいです。
そんな僕でも、心は晴れ晴れですよ。
私は自分が「これで十分」と思っていれば、それが成功だと思います。
自分が何を望んでいるのか、何処へ行きたいのかを明確にして行動した人こそが成功者になるのではないでしょうか?
たとえ他人に分からなくても。
でも、自分が成功したことを他人に認めてほしくて
他人基準で成功者になろうと思ったら、やっぱり「お金持ちになって名声を浴びる」状態にならなければいけないんでしょうね。
やはり、運命なのでしょうか?
変わりもんの自分は空手をやっていた時も常にルール上認められた範囲内でいろんな技を編み出しては使い、既存の技以外を使うことでぼろくそ言われた。しかし、今の極慎の選手を見ると使いだしている。こうでなければいけないって誰が決めるのだ。なんでみんなきまりきったことばかりやるのか。なんで工夫しないのか。空手が最強と言ってひかない人が多い中逆にほかのどんな格闘技も脅威だったが研究していた。そして実際にはなんでもありで負けたことはないが、他の選手は負けまくっている。相場でもそう。世の中の常識って疑ってかかっていい。そして進歩し続け変化していくことだ。見方を変えれば結果も変わってくる。まあ人がしない失敗をすることも多いけれど逆もあるということ。
自分も成果主義の申し子みたいなもですのでいっそのこと成功者数値基準作ったらいかがでしょうか??
例えば、2億 < 個人金融資産 とか 10誌 < 雑誌取材(成功者関連) とか納税額、年間冠婚葬祭招待数 表彰数・・・(笑)
理屈なしでこのエンドレステーマに一応の区切りがうてるのではないでしょ うか??(無意味でしょうが・・)
久しぶりのコメントです。
いつもメールありがとうございます。
最近では全部見切れないときがあり失礼しているときがあるかもしれない。
最近忙しいけれど充実した毎日を送っている。。
ひょんなことから始めた事がもうひとつの事へと発展し今まで知らなかった自分発見につながって驚いている。子供たちや孫たちと楽しく過ごす時間が増えた。
そちらの求める成功と収入には全く程遠い事ではあるが少し自分の時間に余裕を持って毎日動ける楽しみと安らぎと幸せを今感じている。
人それぞれ価値観は違って当たり前だと思う。今その人がそれをやって自分自身楽しみながら家族にも良い影響を与えていると思うだけで自分は幸せ気分を味わえる。
そう・・今自分の気の進まない事でガムシャラに地位と収入を得ることが幸せだとはちっとも思わない。
今は私の場合はこれで十分!!
考えさせられる問いかけですね。私も今成功を目指して、セルフイメージの構築や自分開発に取り組み、事業の立ち上げを計画して進めていますが、少しは進んでいるのやら、本当に焦点が合っているのやら、不安で仕方がありません。成功しなくて諦めた方は、まだ成功の途中だったのか、それともタイミングの問題だったのか、事業計画の改善が踏み込めなかったのか、成功の達成までは届かなかったのか、結果だけを請求し過ぎたのか、失敗だったと捕らえることが失敗なのか、成功した方も何度もこういう境遇を踏み越えていったのだろうなあ。
例えば、スポーツならばオリンピックでメダル取らなきゃ失敗だとしたら、大抵の人は失敗だな。
音楽する人が世間から一流と言われて初めて、”成功”ならほとんどの人は失敗だな。
成功とか失敗とかは明確な基準があるわけじゃぁないんで・・・
失敗と思いたければ思えばいいんじゃね?
セルフイメージがその成功に
見合ったものでなければ
失敗のメカニズムが働いて
どんなに諦めずにがんばったとしても
気合いや意志の力よりも
セルフイメージの方がパワフルなので
成功することは難しいと思います。
逆にセルフイメージさえ良ければ
今度は成功のメカニズムが働いて
簡単に嫌がおうにも成功してしまう
のではないでしょうか?
恐るべし!セルフイメージの力♪
それでは皆様ご一緒に...
『I love me!!』(笑)
VIVA! セルフイメージ!!
努力をしたけど成功しなかった人は、その方法の何かが間違っていたのではないか。例えば、準備は万全か、全体の仕組みを理解できているか、
またその取り組み方は、間違いないか。失敗の回数は100回でダメなら200回と挑戦したか。など。成功した人は、幸運にも、早期に到達した人。
正しい努力をしたけれど成功できなかった人は、運がなかっただけです。
運は結果ですから、成功できるまで、正しい努力を続けるのが正解です。
ただし、「何が自分にとっての成功なのか」、「正しいと思っている努力は、
本当に正しいのか」は、ときどき見直してもよいでしょうね。
すみません。追加です。
亡くなってから名声をあげる偉人の方々もたくさんいますよね。
それを考えると、「何が成功というのか」は、さらに難しい問題になるかもしれません。
私の場合は、とにかく「自分が納得のいく行動をとり続ける」ことができれば、「成功」ということにしています。