金メダルから学ぶこと
おはようございます!
マット・フューリーです。
水泳ってすごいですね!
今日は北京オリンピックの話をします。
男子100メートル、バタフライ決勝で、
マイケル・フェルプスが見事、逆転勝利を果たしました。
実に見事な、センセーショナルで
現実離れした逆転劇でした。
ここから、私たちは、なぜ自分の可能性を無視しては
いけないのかについての答えを探ることができます。
フェルプスは、50mのターンを7位で折り返しました。
8人中7位。
テレビを見ながら私が息子に言ったこと:
「ギリギリ銅メダルかな。
・・・待てよ、銀メダルかもしれない。
いやっ!
彼ならやってくれるかも!
・・・わぁ!なんてことだ、
フェルプスが勝ったぞ!」
そうです、彼は勝ったのです。
すごい!
リードしていたミロラド・カビッチは、
最後の最後でやや減速して、
流れ気味のゴールタッチをしました。
一方、フェルプスは彼流のゴールタッチをしました。
これが金と銀の分かれ道だったのです。
皆さん、この点をよく考えてみましょう。
ラストスパートが結果を左右するかもしれない時、
あなたは全力でゴールにぶつかっていますか?
スタート地点でリードしていないからという理由で、
自分の可能性を無視してはいませんか?
ハードな道のりだからという理由で、
「無理」だと決めつけてはいませんか?
こうした考えを払いのけて、
とにかく全力でぶつかっていきましょう。
肉体や精神に宿っている力をすべて、
あなたの目標に注ぎ込むのです。
そうすれば、負けることはありません。
それでも、1位になれない時もあります。
しかし、持っているものをすべて捧げて、
自分の望んでいるものを追求する――
それで十分です。
精一杯の努力をしたのだから。
悲しいことに、何かにすべてを捧げる人は
ほとんどいません。
多くの人たちは、ほつれた糸でつながっている程度の、
中途半端な献身で甘んじています。
重要なのは、自分の目標に100%献身することです。
基準を超えて、心と体を一つにして、献身するのです。
自分が「やる」と宣言したことに
妥協してはいけません。
全力で、持っているものすべてを捧げて、
ぶつかっていきましょう。
あなたが目標を頭の中で掲げた時から、
献身は始まっています。
目標について毎日意識しましょう。
心身に宿るエネルギーを肥料として、
目標を育てましょう。
言葉と行動のパワーを団結させて、
目標を実現させましょう。
北京オリンピックで金メダルを手にした人たちを
よく見てみましょう。
目標に献身して、勝者になるための秘訣が
たくさん見つかるはずです。
マット・フューリー
**今日のフィードバック**
こんばんは。
DVDを見て、ビジネスグループへの講義は、
私は、今、おそうじ風水に凝っているのですが、
玄関をよくするには、
富裕になるってことが、目標に掲げられていますが、
私では、地理的しがらみで多少、無理があると思われます。
それから、レスリングの師のくその山がくるというのは、
くそーで誹謗中傷の山ということかなーとか想像しました。
講義は、とても共感できるものでした。
中村さん
Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。
ありがとうございます^^