辛い時期はずっと続かない

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おはようございます！
マット・フューリーです。

人生は浮き沈みの連続です。

時には、「沈み」がとてつもなく
低く感じる事でしょう。

一番良かった時とは釣り合いが取れないほどの、
深い「沈み」がやって来る時だってあるのです。

スランプに陥ると、いとも簡単に気が沈みます。

安定して収入をずっと得ていたのに、突然、
売上が停滞したとします。

私たちが真っ先に考えるのは、なぜそうなったのか、
という原因です。

税申告時期だから。

不景気だから。

ガソリン価格のせいだ。

等々…。

しかし、上記のすべては、スランプに対する
正当な理由では決してありません。

なぜなら、同じ状況の中で、すばらしい結果を
上げている人がいるからです。

スランプには不変の「要因」が数々ありますが、
最大の要因は、次の2点だと言えます。

a.　変化や実験に後ろ向きで、同じことをいつも
同じ方法でしかしようとしないこと。

そのくせ、もっと良い結果を得たいと思っていること。

b.　なぜうまくいかないのかについて、
いつも「愚痴」ばかりこぼしていること。

そんな事を言う暇があるなら、
大改革をしようと何かをすれば良いのに。

あなたの周りをよく見回してみましょう。

人々がどれほど多くの時間とエネルギーを、
「ああ悲しいかな」ストーリーに注いでいることか。

人は、多くの時間を割いて、
自分の話をくどくど話しているのです。

そんな時間があれば、状況を好転させるために、
何かをすることもできたでしょうに。

しかし、もし状況が好転したら、彼が時間をかけて
言ってきた話が嘘になってしまいます。

だから彼は話し続けるしかないのです。

いや、それは間違っています。

辛い状況にいる時、スランプに陥っている時は、
まず、あなたの望む環境をイメージします。

イメージできたら、理想の環境作りに必要な
ことは何であれ、とにかく「やる」のです。

そうすれば、スランプから抜け出す糸口が
見えてきます。

この辛い時期に、あなたが唯一許された発言は、
プラス思考の自己暗示だけです。

次のようなフレーズで始めるのはいかがでしょうか？

「辛い時期はずっと続かない。

そこから抜け出せるのはタフな人だけだ。

そして僕は釘のようにタフなんだ」

または、こんなフレーズもお勧めです。

「ちょっと最近マンネリ気味だな。

でも、何かをして、今の状況を変えることが
僕には‘できる’。

だから今から動きだそう。

この問題は、僕の存在に比べたら、
大したことはない。

だから今から突破してやる」

こうした思考を、自分に向かって
何回も言いましょう。

熱意を持って繰り返してください。

そうすれば、曇り空が晴れ間になっていく様を、
目にすることができるでしょう。

マット・フューリー

**今日のフィードバック**

今までの成功も失敗も全て自分自身のセルフイメージによるもの
という考え方がとても新鮮でした。
”自分のセルフイメージを実証するような結果がもたらされる”…
恐ろしいですね。
送っていただいたＤＶＤを拝見して
自分自身のイメージを大きく持つことが大切であると実感しました。
そうすることで心も安らかになりました。
今までいろいろな自己啓発本を読んできましたが、
全て自分自身の限界を越える努力を要求されるものでした。
例えるなら、足のつかないプールの水面でもがいているイメージでしょうか。
そのときは感化されたものも長続きしなかったのは、
セルフイメージに合っていなかったからなのだと気づきました。
まだ、始めたばかりですが毎回送られてくるDVD、CDを
ひとつひとつ実践していきたいと思います。
次が楽しみです。

川崎さん

Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。

ありがとうございます＾＾