名監督の秘訣
From:小川忠洋
大阪行きの新幹線より、
「一番大切なのはその選手の長所を認めること。彼らがその長所を最大限に発揮できるように、成功への道を見つけられるように手助けする事だ
また、チーム全体が良くなるために
彼らが意見をいったり提案できるような機会をつくる事だ」
ある名監督がスター選手と関係を
築く上で何が大切かと聞かれた時に
こう答えていた
しかし、この言葉、
「選手」という所を「部下」と
入れ替えればビジネスにも同じように
適応できる事に気づくだろう。
また「相手」とかえれば
大切な人との関係にも適応できる
この監督は否定ではなく
肯定からスタートして選手を
成功へと導くことができた
その結果、監督歴18年で
優勝10回ー史上最多
勝率70%ー史上最高
というとてつもない結果を残している
どうやらこの監督のやり方は
とても効果があるみたいだ
では、このやり方を
我々はどう使えるだろうか?
もし、あなたが
自分自身の監督になったら、
どのように、自分という
選手を扱えばいいだろう?
どのように、
その選手を成功に
導くことができるだろう?
それは、今の
あなたの扱い方と
同じだろうか?
あなたのコメント
待ってるよ
ー小川忠洋
PS
この監督の名前は?
それは、次回のお楽しみ。
PPS
名監督の条件には、何があるだろうか? 間違いなくこの↓スキルは必須だから、 ココでチェックしておいた方がいい。 http://www.milteer.jp/lmc/lmc_letter.php?mag=Psycho20100115OG |
早い者勝ちのボーナスもあるから今すぐチェックしてね。
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21件のコメント
他人を見るときは肯定的に捉えることができるのですが、自分自信を見るときには否定的に捉えることが多く、いつも自分自身を自分で蹴落としています。
自分で何らかのミスを犯したときに、必ずと言っていいほど無意識的に否定的な言葉を発っしたりしてしまいます。
今回の内容からは、本当に自分の良いところを伸ばして上げれるように、ミスを犯した時には一呼吸おくようにして判断したいと思います。
本日も有難う御座いました。
ケンカ、もめごとは、どちらが正しいか?
ではなく、楽しいほうを選べばよい。
と習いました。
まさに、そのとおりの連続。
授業参観で六年生の男の子が発言していました。
悪いところばかり見るんじゃなくて、いいところをみていけばいい。クラスの中にできたグループでのもめごとを聞いて、これからどうやっていけばいいのかという担任の問いかけに答えたものです。
子どもたちは大切なことを知っとる、と思いました。
私もプロとして、腕をみがかねばとも!
いつも自分の嫌な面、出来ないところばかりに目を向けてしまいがちなのですが、自分自身のことをもっと認めて褒めてあげないといけない・・
そう思いました。
今までは自分のマイナス面ばかりにとらわれてきたと思うので
これからは いいところにフォーカスをあて
そこをもっともっと伸ばしてあげることが必要なんだな
と気付かされました。
いつもたくさんの気づきをありがとうございます。
難しいですね。
短所を人並みにするよりも、長所を延ばしたほうが良いということなんでしょうが……
やっぱり、一番は目標を持たせ続けること。
そして、それに向かって突き進むということでしょうか?
だれてくるから、そのための起爆剤的なものも必要なのかもしれませんが……
意見を聴く、背景を考える、聞き入れるべきか考える、
OKならそのまま、
NGならそのイメージを消していく
そしてあるべきイメージに描き、はっきりとさせる、
やってみる
・やりたい事に対して、期限を決める
・うまくいけば褒美を与える
・苦しいときは、そんな状況を乗り越えられた自分をイメージする
ぱっと思いついたのはこんなところでしょうか。
自分をうまく動かすにはいろいろ工夫が必要です。
人材育成は重要なことです
指導者は、如何に配下の人間にやる気を起こさせるかです
私は、2006年にその重要性を感じました
私が指導者になった暁には人にやる気を起こさせる指導者でありたいと考えたものです
それから、人の最奥を発掘することも重要です
必ずや、才能を持っているはず
それを発掘することが重要ではないかと思います
私については、誰も、その潜在力を発掘してくれません
なので、自分で、その潜在力を引き出していくしかないのです
それが出来た暁には、人類社会は栄光に満ちた世界になるでしょう
ilcuoreさん、いつも好いお言葉、いつも励まされます。
小川さん、いいブログ、ありがとうございます。
自分の監督に叱咤激励をしたいと思います。
頑張れ、自分!!
初めて書き込みさせていただきます。
本当に大事なことはとてもシンプルなんだと思わされました。
そして、リーダーの資質は性別年齢等に限らず、
すべての人に必要なものだと思わされました。
筋金入りの単独派であるが故に
選手も部下も 皆無ではありますが
「自分自身の監督」 という発想ならば
私にとっても 有効なものですね。
基本的には
左脳サイドの男性参謀が常態で
“部下” も大勢 かかえております。
それから
右脳サイドの女性参謀を ときどき呼び出し
彼女には (太鼓やピアノ) 演奏などの仕事を任せます。
そして
この二柱を神輿と致しまして
大いなる女王陛下に降りてきて戴き
この方に 描画や “演説” などの大仕事をお任せしております。
って すいません……ワケワカンナイ でしょうね。
まっ これもサイコ・サイバネティクスの一技法……
その変則形に他ならないのだと
自分では勝手に認識しているんですけれど……。
ところで
前回のコメントで予告いたしました
投稿文の見映えを良くするためのスキルなんですが……
どうやら投稿不能のようです。
どうぞ 悪しからず……。
筋金入りの単独派であるが故に
選手も部下も 皆無ではありますが
「自分自身の監督」 という発想ならば
私にとっても 有効なものですね。
基本的には
左脳サイドの男性参謀が常態で
“部下” も大勢 かかえております。
それから
右脳サイドの女性参謀を ときどき呼び出し
彼女には (太鼓やピアノ) 演奏などの仕事を任せます。
そして
この二柱を神輿と致しまして
大いなる女王陛下に降りてきて戴き
この方に 描画や “演説” などの大仕事をお任せしております。
って すいません……ワケワカンナイ でしょうね。
まっ これもサイコ・サイバネティクスの一技法……
その変則形に他ならないのだと
自分では勝手に認識しているんですけれど……。
ところで-
前回のコメントで予告しましたとおり
投稿文の見映えを良くするための
簡単なスキルをシェアいたしましょう
予告には反して 太字にする方法です……
<strong>ことば</strong>
これは カッコのタグを表示させるために
わざと記号で入力してありますが
キーボードの下から2段目やや右寄りにある2つのカッコを使うと……
ことば というふうに強調されます。
よかったら トライしてみて下さい。
ちなみに 「ザ・レスポンス」 のコメント欄でも使用可能ですよ
(対応していないブログ・サーバが多いのです)。
勉強になります。
「彼はひまわり、おれは月見草」といった名監督のことかな。
弱小チームを優勝に導く優勝請負人としてヤクルト時代から
のファンでした。カリスマ的選手起用を思い出す三原マジック
も同じ秘訣かもしれない。
三原マジックの種明かしを見たような気がしました。
あの、感動の胴上げ、今も映像として残っています。
「できないことではなくできることを探す」ということと、
「自ら行動してもらえる環境を作る」ということですね。
これは何かをマネジメントするときは常に必要なことですね。
自分をマネジメントする時もしかり、
部下をマネジメントする時もしかり、
選手をマネジメントする時もしかり。
非常に大切な原則的なことですね。
鳥肌が立ちました。
>>もし、あなたが
>>自分自身の監督になったら、
>>どのように、自分という
>>選手を扱えばいいだろう?
他の人に対しては、「長所を見なくちゃ」と考えてきましたが
自分自身に対しては・・・?
この考え方はとってもおもしろいです!
ワクワクします!!
感謝!
通常は、私以外の相手に向けるところを
発信もとのこの私自身に視点をむけて
【この私自身が選手だったら】という
発想の切り替えのすばやさには
さすが
小川さんと・・・・感激しました
今回は、新幹線の中からなのですね!
名監督の秘訣は、名親の秘訣でもありますね。
名地域リーダーにもあてはめられます。
まず、自分自身の名監督になり、それが定着すれば外へ視点を向けることができるようになる、のですかね・・・。
人は、得意分野をほめられると格段やる気が出ます。
たとえ褒めた相手が「いやそれほどでも」と言ったとしても言葉とは裏腹に心の中で喜んでいるものです。
それに、「私はやりたいこともないし、特技もないし」と言っている人にも必ず得意分野があります。それを見つけて気づかせてあげると、その人は自分の長所をどんどん使って楽しい生活を始めます。
とても分かりやすい例を教えていただきありがとうございました。
私も今勉強が手いっぱいになって他のことがおろそかになっている自分を責めていました。何で両立ができないんだろうって。
今は、勉強を頑張っている自分を誉めて、一生懸命応援してあげることが自分自身を監督していく上で大事だなぁって感じました。
いつも心に響くお言葉ありがとうございます。
昨日移動中に読んだ本にも
同様の趣旨のことが書かれていました。
立場に関係なくあてはまることですね。
色んな想いがあふれてきて、泣きながらその本を読みました。
表現がうまくないため、わたしには実践が難しいことではありますが、
肝に銘じておこうと思いました。
その後にこういう記事が書かれているのを見ると
何となく
今が自分にとっての踏ん張り時なのかなと感じました。
ありがとうございます。
自分の心も一次元ではなくいろいろな局面を持っているを学び
どういう時にどういうレスポンスを心がするのか確かめてみた
つまり
明るく成長していく自分もいれば
不平や不満を真っ先に訴えてくる自分もいるし
人に優しく感謝を忘れないでいる穏やかな自分もいる
その様々な心を束ねているのが
私自身という事になる・・・監督という事になる
自分自身が自分を監督して
自分のチームをぐんぐん引っ張り
自分の運命を人生をより良いものにコントロールして行く
それこそ生きるという醍醐味なのでしょう!
頑張れ!どんな時にも!私という監督!
勝負を怖がって逃げていたのでは
真の勇気が出てこない
苦しい時も良い時も
まっすぐに自分の心のチームを信じて向かって行けば
必ず結果が出てくるから
結果が出るのを怖がって、目をそらしごまかしていれば
心のチームからリーダーとして資格なしと
監督更迭の欲求が出てきてしまう
まさに以前の私
自分の心のチームを束ねる監督術を学んでいる私自身
頑張れ!私と言う監督!!