行動力を上げる言葉
From:小川忠洋
大阪のオフィスから、、、
「Motion Beats Meditation」
天才コピーライターの故ゲーリーハルバートは
よくこう言っていた・・・
モーション・ビーツ・メディテーション
これが先週、約束していた、
「行動力を上げる言葉」だ。
つまり、モーションとは
「動き」=行動を意味する。
メディテーションとは、
「瞑想/熟考」=動かずにウダウダ考えたり
迷ったりする事を意味する。
ビーツはやっつける、とか
打ち負かす、しのぐとか、、
つまり、行動は考えをしのぐ。
考えてばかりいたり、
迷ったりしているよりも、
何か行動に出した方が
強いと言う事だ。
僕自身はどちらかと言えば、
やってから考えるタイプ。
そのせいで、もちろん、
良くない事もたくさん起きる。
(準備不足でプロジェクトをスタートさせて失敗したり)
でも、もし、何かをやらずに
考えて考えて、計画して、計画して、
そんな事をしていたら、
いつまでたっても事は起きない。
「やってから考える」
は一長一短あるが、おかげで
色んな事を起こす事ができた。
たくさんの失敗も経験できたし、
ほんの少しの成功も経験できた。
Just ASK
でも同じ事が言える。
自分の頭の中だけで
もやもやと悩んでいても
いつまで経っても次の一歩を
取る事ができない。
それが、成功であっても
失敗であっても、何らかの結果が出れば
次の一手が打てるけど、、、
もやもや考えていると、
何の手も打つ事ができなくなる。
■ 動いてみて、もし、自分にとって
不都合な事がでてきたら、
それを受け入れて次に進もう。
■ 動いてみて、もし失敗したら、
それを受け入れて次に進もう。
■ 動いてみて、もし批判されたら、
それを気にせず、次に進もう。
その方がもやもや考えているより
よっぽどマシだ!
大切なのは、結果がどうであれ、
「次に進む」と言うことなのだ。
次回のメールでは、
Just ASKコンテストの勝者を
発表するよ♪
楽しみに待っててね。
-小川忠洋
PS:
こんな感じで、毎週、ちょっとしたコンテストとか
やったらオモロいと思わない?そうすれば、この
デイリーインスピレーションを読んでいるだけじゃなくて、
行動につなげることができると思うんだけど・・・
あなたはどう思う?意見を聞かせて。
PPS:
そういえば先日も紹介したけど、ドクターモルツのイメージプログラムは
もうチェックしてくれたかな?
これは実践的なエクササイズ(行動)をともなうプログラムだから、
個人的には「瞑想/熟考」だけのものよりオススメだ。
もしチェックし忘れていたら、今すぐこちらからチェックしてね。
http://www.drmaltz.jp/zrl/new/ogawa_story.php?mag=Psycho20100201OG
読むだけで何か新しいことを吸収できた喜びを
味わうことができます。
これからも楽しみにしています。
小川さん、いつも有難うございます!
JUST ASK! 求めよ、さらば与えられん。
去年までは考えてばかりいて、行動できなかったことが多かったので、今年の目標のひとつは、先延ばしにしないで、すぐやる!ということにしました。とりあえずやってみる。ピッタリのテーマで、とても参考になり勇気付けられました。
今度はコンテストに参加できたらいいな。
そういえば
行動を起こしたことを考える→反省
行動をしていないことを考える→後悔
って考えているんですが、なるべく後悔はしたくないんですよね
私もこの前のコンテストがあったときには、参加できなかったのでもし次またコンテストがあるならぜひやってみたいです。
今日は、いつもだったら人に任せることができず、嫌々やっていただろう仕事を他の人に頼むことができました。相手も普通にOKしてくれました。
Just Ask !いつも一人でいろいろ考えてしまうタイプなので、心に刻みこんでおきたいと思います。
正直チャンスに向かって行動するのは
怖い時や、不安に怖じけづく時がありますよね。
例えば好ましい人に誘われているのに
何となく、いそいそ出かける気になれなくて
ドタキャンしそうになってしまう、心の不思議
友達ぐらいなら平気でどんどん行けちゃうし
苦しい仕事も平気で片付けちゃうのに
良い事と思ったとたん身体が強張ってしまう
スポーツで言ったら チャンスに弱いとか
プレッシャーに弱いとか 言われるタイプ
不安に打ち克つ事や克服するって
結構難しいですよね
こんな時には 心の忍耐力・心の筋力が必要なのかな
挫けそうになる弱気な部分をぐっと我慢して
行動という形をとる
チャンスは与えられるものなので
そんなに不安にならなくても、強張らなくて大丈夫!!
行動して行くには、心の筋トレも大事かな
行動して行くことが、心の筋トレの実践ですよね。
私は2年前、ピンチに陥った時、とっさに行動したこと結果。
思いがけない敵をつくったり、味方になってほしい人を不利にした苦い経験があります。
「早く行動」は必要ですが、ケースバイケースで「相手の心を想像してから」早く行動することも大切かと考えています。
どうも、考えたうえで結局行動せずにあきらめる者です。
いや、それが駄目だとわかってはいるんですよ。
ただ、行動できない。
失敗したらどうしようとか、マイナスの面だけ考えてしまう。
ただ、それではだめだなって思う部分もあるんですよね。
だから、「やりたい」と思ったこと、または「やった方が良いかな」って言う感じのものは、やろうとしているんですけどね。
でも、多分、ほとんどのことに関しては、行動するのに躊躇するんですよね。
もやもやして、うじうじして、行動しないであきらめてると、どんどん、どんどん動くのが怖くなって、何も出来なくなっちゃうの。
思いついた時に、勢いで「ダーーー!!」って行動しちゃえばいいのに・・・・・・。
気持ちの中に もやもや、うじうじ、出てくるときは色々です。
でも、今度そんな気持ちが近づいてきたら、
小川さんの
【大切なのは、結果がどうであれ、「次に進む」と言うことなのだ。】
と言う、言葉を思い出して、考え込む前に行動してみようと思います。
いつも、ありがとうございます。
私も同じタイプです!
やってから考えているので、結構きわどいことばかり…。
小川さんも同じことをしていることで、自信持ちました!
今日のニュースレター、感謝です。
ともかく行動をしようと思います。
ただ後悔をすることが多いので、なかなか行動に移せません。
では、では。
PS:
スポーツの場合、その技を磨くためには、試合や発表会に出場することが最も効果的です。
ということは・・・「コンテスト」というのは、とってもやる気がでるし、・・・え~~っと・・・何かを頑張ってすぐにご褒美がもらえるわけだから、とっても潜在意識によいことではないでしょうか。
どうせなら、コンテスト勝者の提出物について、参加者とかが感想などを加えると、その評価の種類がいろいろあることを発見したり、新たな発想が生まれたりするのではないでしょうか?
勝者はその名誉を手に入れたのですから、どんな意見にも耳を傾けられるはず。(抽選の場合でも、「よくない」という意見はないはずですから)
それに、こちらに来られている方なら、人権無視的なことを書かれないはずですし。
WEBワークショップっぽくなるかもしれません。
・・・でも、まとめるのが難しいかぁ・・。???・・・気が向いたときだけするとか・・・それでは、ダメなのかなぁ・・・。
もし、これが実現すれば、私にとっては、とっても「学びの場」になります。
切磋琢磨してこそ、よいものが生まれるはず・・・。いかがでしょう?
強制ではない参加方法なら、気楽に記入もできるはず。
勝者に選ばれる度胸?や、勝者の考えに対しても疑問を持つ能力の向上にもなるのではないでしょうか?
すみません。言いたい放題言っちゃいました(謝)
きょうの小川さんのコメントも心にしみます、 私はよい結果になるようやりながら考えます。けっこう障害もありますが達成感は気持ちがいいですね、大変な時もありますがこれからもこの姿勢は続けていこうと思っています。
行動あるのみ!
当たって砕けろ!
昔から言われているこれらの言葉は,理にかなったことだったんですね。
行動は考えをしのぐ。とにかく行動してから考える。ですね。
例えば、自分のエネルギーが10あるとすると、8考えて2行動するよりも
2考えて8行動する方が、多くの行動をしている訳ですから、より多くの
結果を残せますよね。(失敗や成功は問わずですが。。)
確かに、考えて⇒考えて⇒結果が良くなるように考えて行動しても
失敗は付きものですし、失敗を改善する為の労力は掛かりますよね。
本やWEBで知識は増やせますが、人生に一番大事な経験は得られない。
自分の成長スピードを速くする為に、とにかく行動を心掛けたいと思います。
「JUST ASK」
「JUST DO IT」
いつも、勉強させて頂きありがとうございます。
大変お世話になっております。
私は どちらかと言うと
動きながら考えるほうですね。
もちろん 最初に目標は設定しますよ。
そうしなければ サーボ・メカニズムが
欲求不満を訴えますからね。
彼女 (だと思うんですが) は やるべき仕事を命じられると
いつでも ニコニコしながら働いてくれます。
あっ そうそう
コンテストのプレゼント どうもありがとうございました。
「13の習慣」……届くの楽しみに待ってます。
それでは どうぞ ご自愛ください。
tottyさんの心配について
本日のメール中に出てくる”受け入れて”は、”ACCEPTABLE”という範囲と考えればよいのではないでしょうか、。
つまり解決可能な範囲、修正可能な事柄、違った意見に対しても取り乱すほどのこともなく、過剰な反応をする必要もなく、最小限大きく方向転換しなければならない事情・状態(他者に対する法律上の問題等に抵触する)以外は、取り敢えず前に進んではいければ・・・。
”受け入れて”という作業に意味があるということではないでしょうか。
そのことが自己を耕すきっかけ、つまりエネルギーを使う必死で考えることそのものが成長させる動機になるということではないでしょうか。
そして新しい視界が開け、違ったステージに入れることができていくならば熟考して何も行動を起こさない時間を費やすよりかははるかに前にすすんでいる。
”受け入れて”は少なくとも何もしないで”受け流す”事ではないと思うのです。
行動あるのみで動いてきて初めてとまって「やっぱり行動すればよかった」って後悔して・・・・
こんな後悔人生で初めてでした。。
過去は戻ってこないから今やるしかないんですよね。。。
もともとの私の考え方っていい考え方だったんですね。。。思い悩み損でした。
コンテスト面白いと思います♪
今回は締切を過ぎてしまって参加できなかったけどまたあったらやりたいです!
はい、何かあると意識して動くかもしれません。
どちらかと言うと考えて考えて・・からではないと動けないので**
以前、石橋を人にたたかせて、それでもまだ渡らないというような事を言われました(>_<)
背中を自分で押すのは、大変なので、押してくださる方がいると助かります●~*
以前の自分は考えたり悩んでばかりで
なかなか行動に移せませんでした。
最近やっと頭で意識できるようになってはきましたが
まだまだ体には浸透してません。
ちょっとしたことで考え、
気がついたら手が止まってること多いです(^^;
考えるよりとにかく行動、行動、行動!
大げさなくらい自分に言い聞かせます^^
コンテストに間に合いませんでしたが、
JUST ASKを行動に移して
アッサリうまくいきました^^
毎日たくさんのことに気づかせてもらい
本当にありがとうございます!
やってみないと分からないことは多いですからね。
設計図通りに作っても、いざ動かしてみたらトラブルが!っていうことは当たり前に起きますから。
「やってから考える」は事前の準備の度合いが分からないので善し悪しの判断はしませんが、まさか考えもなしにいきなり行動!というわけではないでしょう?
ある程度の予測をして、そのうえで行動して不具合が出たら修正するということですよね?
動いてみて批判・・・は、「まだ行動するには早すぎる」という批判を受け入れて動かなくなる、ではなくて批判を受け止めつつ行動するということなのではないでしょうか?
私の周りのケースですが、
批判をする人は「では、こうしたらどう?」という代替案は出してきません。
ただ「何かあったら困る」という根拠のない不安のために動けず、また動こうとする人を制止します。
それに従うと、1になるかもしれないこともゼロのまま・・・。
勿体ないです。
この内容を昨日しっていたら・・・昨日すごいチャンスを逃してしまいました。
チャレンジすらしないって結局なにも得られないんですね。
失敗してもそこから何か一つはつかむ事はできるのに。
何事にも、すべて(環境や状況、条件等)がそろってからでないと
決断できない自分が口惜しいです。
でも今日からまた頑張ります。
インターネット時代のクライアント参加型の自己啓発は面白いと思います。
本や音声テープが主だった時代から、インターネット時代になって、学ぶ方法も変化して行っていいと思います。
さぁ、”今日も”次に進もう!!
試すということは重要ですね
やらなかったら、何も変わらない
でも、行動を起こすことによって、駄目になるかも知れないけど、好転するかも知れない
一か八かの博打とは違うので、
できる限りの準備はしておきたいですが、
その線引きをどこに置くかは難しいところですね。
迷ってるくらいなら行動したほうがいい、というのは同意します。
それがなかなかできないのが課題ですけど。
「動いてみて、もし批判されたら、
それを気にせず、次に進もう」
ですか。批判だけは受け入れないで進むということでしょうか?
私はいつも批判の扱いを気にしています。ケースバイケースとは思いますが、この部分だけ「それを気にせず」と書かれた意図を教えてください。