速読の前にやるべき事
ついに発表!「自分を不幸にしない13の習慣」
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From:小川忠洋
品川のスタバより、、
あなたは今年、何冊本を読んだだろう?
どんな本を読んでいるかと、どんな人と
付き合っているかを見ればその人の将来が
分かる。と誰かが言ったが、あなたは
どれくらいのペースで本を読んでいるだろうか?
月に1冊のペース?
週に1冊のペース?
それとも1日1冊?
毎回、本屋に行くと必ず、新しい本が
出ていて、どれも魅力的なタイトルだ。
どれも読んでおかなきゃいけないような
重要な話のように思える。そして、自分の
読書のスピードが、新しい本の出るスピード
よりもはるかに遅いので、速読と言う手法が流行る。
フォトリーディング・フォーカスリーディング
などたくさんの方法で本を読む時間効率を上げる
ことができる。
だが、速読ができるようになったから
だからと言ってみんなが成功するかと言えば
そんな訳はない。
時に、速読は逆効果にもなりうる。
この忙しい、変化の早い現代では、
何故か僕らは変化に追い付くために常に
新しい情報を仕入れておかなければならない
と思ってしまう。
新しく出た本はチェックしておかなければ
ならないと。そのためには1冊1冊を効率よく
読まなければならないと。
確かに速読はとても効率のいい方法だと思う。
しかし、効率を考える時は同時に
効果の事も考えなければ全く意味がない。
効果が全くないような事を
全力で効率よくやったとしても、
結局、効果はない。
少年マガジンを5年続けて1回も欠かさず読んでます!
と世界の中心で叫ばれても、、
5年間無駄にしちゃったね。としか言いようがない。。。
僕もこれで4,5年ほど無駄にしたくちだ。
これは本だけに限った事ではない。
今、やっている事が効果があるのか?
目標に前進することなのか?それを確認してから
効率をアップして、スピードを上げよう。
それをやらなかったら、全く違う目的地に全力で
走っていくようなものだ。はた目で見るには面白いが
自分がそうなると効率を上げたのに逆効果だ。
-小川忠洋
PS.
ドクターモルツの12週間プログラムで
今やっていることと自分の目的を再確認しよう
**今日のフィードバック**
最近サイコサイバネティクスに興味を持って始めてみたのですが、
今までの自己啓発のものとは違って
気持ちを楽にできるのが良い所かと思います。
ただ、まだ始めたばかりなので違和感を感じる時がありますが、
今の自分を良い方向に変化させていきたいと
思っているので続けていきたいと思います。
小松さん
Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。
ありがとうございます^^
自分を自分で、きちんと認めてあげられるようになりたいなぁと、このサイトに興味を持ちました。
なにかを登録することにはまだ、不安があるので、まずはブログを読むことからはじめてみました。
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少年マガジンを5年続けて1回も欠かさず
読んでます!と世界の中心で叫ばれても、、
5年間無駄にしちゃったね。としか言いようがない。。。
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結局、ものの見方、捉え方の基本はこうなのでしょうか?
こういうものさしのが、自分を幸せにするのをへたくそにしているような気がして、とても違和感を感じてしまいました
難しい問題ですね。
仕入れる情報の種類と量を常に意識しておく事は大切だと思います。
かつては本屋の魅力的なタイトルにはまり、週に4冊平均で本を読む、
ということになっていました。それもあてなく読みたいものを、です。
一方、待ち時間に目の前にある物を読んでみたら、得るものがあったり
人が本を捨てる時に「捨てるんだけど、読む?」とくれた本が役に立ったり。
なので、今は次のようにしています。
偶然は一切ないので、目の前に出された本や定食屋のテレビはとりあえず見る。
自分で仕入れる情報は種類と専門度合いを決める。
趣味や娯楽で見るものは「どうしても見たい!」というものだけにする。
これが最善かは分かりませんが、大量の情報を得て、大量の行動を起こしてばかりの
まとまりのない散らかった人生からは脱却でき、少しはマシになりました。
注意していないと、今でも『紀伊国屋の本全部読みたい』気分になったりします。
速読に意味はない、という意見には賛成です。
速読できる友人がいますが、深く内容をつかんでいなくて、
話題についてくだけにしか役立っていないようでした。
それを見て、彼は15分無駄に有害に使っているといつも思っていました。
いつも、ためになるメールマガジンをありがとうございます。サイコ・サイバネティクスに出会えてなかったら、自分の人生が今頃どうなっていたか、考えただけでも頭がクラッとしてきます。間に合った!という感じです。周りに理解者が少ないので、ちょっとがんばって改革しなくちゃ、といったところです。今日の「少年マガジン~」あたりは、そんな人ばかりに囲まれていた私にとって、本当に共感できる箇所でした。何かがおかしいと思いつつも、それを周りに対して指摘できなかった、心の弱い部分の目立つ私自身の過去の姿とは、完全に決別したい気持ちでいっぱいです。これからも、多くのことを学び、また実践していこうとつよく決心しています。心から、ありがとうございました。変わっていけること自体が、毎日の喜びです!!
私も今は漫画を読みませんが以前は読んでいました。
漫画から得た知識や教訓もあります。
漫画を否定するのはどうかと思います。
素晴らしい漫画も中にはあります。
もっともらしく書いてあっても共感できないノウハウ本もあります。
なんであれ物を書くとこと、本を読むことはいいことだと思います。