朝青龍騒動
From:森兼
2月4日。
横綱・朝青龍関が引退を発表した。
引退の理由は一般人への暴力行為
とメディアでは報じられている。
が、本人が何も語らないので
今のところ真相は闇の中。
なのでなんとも言いようがないが
彼についてはいろんな人が
いろんな意見を持っていて面白い。
やれ横綱の品格がどうのとか
むしろ師匠に問題があったとか
とかく”本業”以外のことで
彼の行動が気に入らない人が多いようだ。
彼のように行動すれば行動するほど
”敵”が増えていくような状況だと
いずれ自分の居場所がなくなってしまう。
いくら実力、実績がダントツでも
組織の一員である以上、
組織に対して敬意を払わなければ
いずれは痛いしっぺ返しを食らう。
今回の件にしても少なくとも
彼が周りに多少なりとも配慮すれば
ここまでの事態にならなかっただろう。
自分の能力を磨くことは重要。
だけど、その磨いた力を過信して
他者をバカにして見下していると
誰もついて来なくなる。
人間、いくら個人の能力が優れていても
一人で事を成すことはできないからだ。
だから大事なことは
他者のことを認めて敬意を払い
感謝してその人の力を借りることだ。
そうすればお互いにとって
意味のあるwin-winの関係を構築できる。
「感謝は人間関係がうまくいくコツです。
あなたは自分の夫に妻に、家族に友人に、
上司に部下に感謝していますか?
ジョセフ・マーフィー」
豊かな人間関係を築きましょう。
ーマーケティングディレクター 森兼
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他者の事を認めて敬意を払い感謝することによって、人間関係が上手くいく。。
感謝・・日々意識していないと忘れてしまう事ですね。
自分の為に行動してもらう事を当然として受け取るのではなく
人の行動・思いやりに感謝を持って接したい。
まずは、今日妻に感謝したいと思います。
朝青龍のような品格の微塵も感じられない男を横綱にした「横審」の
お偉いさんの責任は重い。
朝青龍の引退届けを受理したことで、「横審」はまたも”大甘”をおかした。最後まで朝青龍の言い分を認めた。「横審」は最後まで朝青龍になめられ・振り回されたのだ。
私は、「除名」すべきだったと思っているが、「横審」は「解雇」と決定
しておきながら朝青龍にまたまた譲歩したのである。
このたびのような最も重大な事項にたいする「横審」の決定は、揺らいだり、ぶれたり、してはならないのである。今回の”大甘”で「横審」の威信
や権威は大きく損なわれた。「横審」メンバーの総辞職を要求されても
仕方が無いのではないか。
いつも読んでます。
本当に有難うございます。
朝青龍に誰も意見を言う人が無かった?。
やはり相撲道に精進しますと誓って横綱になった事実。
これを忘れていては やはりイケません。
これはそうですね
1人がいくら能力があっても、その下で働く人がいなければ無理ですね
機械化すれば話は別ですが…
でも、下働きは、徐々に機械化されていくでしょう
ということは、そういう仕事しかできない人は淘汰されるしかありません
朝青龍の力は誰も認めるところでしたね。
私も彼の相撲や勝負への執念は素晴らしいと感じてました。
でも、彼は業績をあげているんだから、自分のわがままが通る、
多少のことは(客観的にみるとかなりまずいことなのですが)
許されると思っていたようです。
マスコミを恫喝する姿勢、チンピラみたいですよね。
こうなっては引退はやむをえないことでしょうが、
自分ははたして誰かのヒーローになれるのか?という視点が
朝青龍の中にあれば、途中で気がついただろうに。
あーあ、もったいないことです。
相撲が国技なのは、
元々が神への奉納の行事でもあるためです。
良いこと悪いことは、異なる分野で同時に起こるもの。
不思議なことに、強力な横綱が活躍する時期は、
この国の経済の発展期や安定期、
あるいは変革期と重なることが多いようです。
逆に、強力な横綱が去る時期や、衰える時期は、
経済にかげりが見える時期に重なることも多い。
朝青龍が引退を表明した前後の経済状況は、
何とか平静を保っていた世界が、やはり非常に不安定であることを、
世の中が再確認した時期と重なります。
ただの偶然かもしれませんが。
朝青龍の言動については、
彼の気性の激しさによる部分も大きいでしょう。
しかし、以前から相撲協会の対処は彼に対して甘いものでした。
彼に厳しくすると外国人差別と思われるのがいやだったのかも
しれませんし、人気力士が自分の思い通りにならない事を嫌って、
へそを曲げ、ほかの格闘技に転向したりしてしまったら困る、
という考えもあったかもしれません。
しかし、相撲ご神への奉納の行事という点を考えれば、
謙虚さはもっと強く求められるべきで、
そのための教育や、選別も厳格にすべきだったのだと思います。
今回の件は、一力士の言動に対する処分が甘かった相撲協会の怠慢が、
長い時間をかけて用意してきたこと。
そしてそれが表面化したのものと考えています。
自分だけの成長や成功を求めすぎるのは、
他人の不幸を望んだり喜んだりするのと、
結果的に同じ効果をもたらすことが多いのでしょう。
例外はあるでしょうが。
国の発展や衰退は、人の良し悪しにかかっている。
人は、ルールの中にあるからこそ育てられるし、成長するし。
人と自分との違いも、ルール(基準)があるからこそ判ってくる。
大切な基準を持ち続ける事、無ければ探し続けなければならない事。
改めてそれを教えられた出来事でした。
いつもメールありがとうございます。
[大事なことは
他者のことを認めて敬意を払い
感謝してその人の力を借りることだ]
上記の文言
大切ですね。
心掛けているのですが
自分の場合
上司からそのように扱われないと感じるのは
十分でないのか
合わないのか悩んでしまいます。
人のこと、とやかく言うより
まず自分から変えていこうと
思います。
私は朝青龍が大好きです。
相撲は国技であると同時に格闘技。
強い物が善という一面もあります。
今回の朝青龍騒動では、日本社会の、
度量の狭さというものを強く感じました。
一人で日本にやってきて、横綱まで、のし上がった
根性と精進は素晴らしいです。
スポーツや、芸能の世界で、
深酒して大暴れしたなんて、
昔は、日常茶飯事でしたよ。
社会全体に迫力がなくなってきたのですね。
朝青竜については、好感のもてる部分は報道されず、悪いことばかり
強調して報道されていると思います。
上がったら叩く。というのは、野次馬の好むところ。のようです。
朝青竜の引退報道からそんなことを学んでいたんですね。
なにも考えずニュースを見ていた自分はまだまだだなと実感しました。
大事なのは自信と謙虚だという考えを持っているので、
それに関する確信を深めました。
ただ一つ気になるのは
スティーブ・ジョブスは本を読む限りでは
まわりえの気づかいがほとんどないまま才能だけで成功した。
そんなイメージがあるのですが、
これはなぜなのか。
わからないままです。
今回の問題だと、虚偽もあるんですよね。
マネージャーだったと報告していたのが、実は一般人だった。
そういった流れも、やっぱり問題なんですよね。
感謝って言うことは、相手に何かをやってもらう。
それはすなわち、相手を信頼するっていうこと。
自分だけがってなっていると他人を信頼していないっていう感じになりますからね。
結局、自分で抱えきれなくなって、ダメになるっていうことにもなりそうですしね。
ささやかな思いやりというのを学んでから、朝は家族が見えなくなるまで手を振って見送るようになれました。
スペシャルデーは猫にも手を振ってもらいます(猫にはめいわくかも?)
あと、最近一緒にビジネスを開始した人からの提案で落ち込みぎみになった時の、へたれ支援会をやることにしました。
まあ、一緒に食事会をやるだけなんですけどね。
一人よりみんなとワイワイ楽しんでいる時ってけっこういいアイデアもでるし、やっぱり前向き行動ですよね。
いろいろ教えてもらえるので、サイコ、サイコーです!
一旦地位を得たり、特に、関取の場合は最高位に若いころから就いたような場合ですと、「全ては俺の為に」と思ってしまったかもしれないですね。「他者のことを認め、敬意を払い、感謝してその人の力を借りる」、自分にこの言葉をいつも言い聞かせて行動したいと思います。
息子が、以前柔道を習っていました。
礼に始まり礼に終わる。
そして、私が先生と仰いでいる人も、この礼を美しくされる方でした。
日本の「礼」は、素晴らしいもののような気がします。
「ここぞ!」というときの礼が、きちんとできる日本人になりたいです。
何事も、学べば身に付きます。
気がつくことができれば、その時から始める。
そうすれば、どんな立場や環境にいようともその時がスタートになります。
「相手を敬う心」
大切にしたいです。
朝青龍関の件は非常に残念でした。
実力もいまだトップクラスであり、
まだまだ活躍が見たいと思っていただけになおさらです。
個人的には何がどうなって暴行に及んだのか、
その経緯こそ知りたいと思うのですが、
メディアはそこは伝えません。
ただ森さんのおっしゃるように、
朝青龍関は土俵外の敵を作りすぎました。
だからこういう結末にいたったのだと思います。
感謝・・・慣れあいになると 忘れがちです・・・
人間関係も 悪くなります・・・また きょうから 感謝を胸に
行動しよう