詐欺師？何故？小室哲也が…

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From:小川忠洋
銀座のスタバより、、、

昨日、コンビニの前を通ると、
スポーツ新聞の１面に強烈な文字が
踊っていた。

「小室哲也５億円詐欺！」

マジで！？あの小室が？
何かの勘違いだろう、スポーツ新聞だし。
とか思っていたらネットのニュースでも
同じことが流れていた。

どうやら本当らしい。

詳しい内容は分からないし、僕は小室ミュージックの
ファンでもなかったので、何の感情も湧かないが、
ニュースとしては面白い。

彼のように大成功した人が転落するニュースは
いつの時代も、大衆の興味を引くことだ。

詐欺の被害にあった人によると
「結構、金に困っていたっぽい」との事。

小室が金に困ることが可能なのか？
と思うかもしれないが、どんなにお金を稼いでも
それを使うことはとても簡単だ。

人はお金の話をする時に収入の事しか
考えないが、自分に残るお金は収入から
支出を引いたものである。

お金を残す方法としては、
収入を上げる事も一つだが、
支出を下げる事も一つだ。

この辺は「バビロンの大富豪」という
素晴らしい本があるので是非読んでみると
いいと思う。

ほとんどの人はお金がない人は
収入が低いからだ、と思っている。

しかし、お金がない人の共通点は
収入が低いと言う事ではない。

給料が20万円の時も30万円の時も40万円の時も
50万円の時も100万円の時も、お金がない人はない。
もし、お金がない人の共通点が収入の低さ
だとしたら、収入が100万円でお金がない、
なんて人は存在しないはず。

ここはとても重要な話。
さらっと聞き逃さないで、バビロンの大富豪を
読んでみたほうがいい。

お金がない人の共通点は、
バランスの問題だ。プロミスじゃないけど、
収支のバランスが崩れているだけだ。

収支のバランスが取れていれば、
収入が30万円でもお金を増やすことはできるが
バランスが取れてなければ、収入100万円でも
お金は減る一方だ。

そして、収支のバランスを崩す
悪魔があなたの中には住んでいる。

その悪魔をのさばらせると、
お金はどんどん減っていき、現状にイライラする
日々を過ごさなければならなくなる。

だからその悪魔を管理して
その悪魔がちょっとでも顔を出したら、
自分の行動や感情に注意を払う必要がある。

その悪魔の正体は？

虚栄心だ。

虚栄心ほど恐ろしい悪魔はいない。
人と同じものを持っていないと気が済まない。
友達と同じレベルの生活をしないと嫌だ。
人が持っていないモノを持って自慢したい。

こういった虚栄心は誰の心の中にも
住んでいて活躍の機会をうかがっている。

この虚栄心が出てきたら、
お金がいくらあっても足りない。
あなたの資産をあっという間に
食いつぶしてしまうだろう。

注意しよう。

特に収入が上がった時は要注意。
収入が上がっても「収入-支出」が
上がっていないなら、何も変わっていない。

他人と比べず、自分と比べる癖をつけよう。
この悪魔に活躍の機会を与えないためには、
この習慣が一番役に立つ。

-小川忠洋

ＰＳ．
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**今日のフィードバック**

人の性格や思い癖の土台と言うものは、
生まれ育った環境から作られると思っています。
裕福・貧乏と言うのではなく、
どれだけ自分の心の成長に良い言葉・指導があったか（まず家族）。
自分を過小評価（気がついてない）して
チャンスを逃したり、自分はダメだと思ったり。
私がそうなのですが、
永年付き合ってきた自分の性格の弱点・思い癖が簡単に変えられるのであれば、
再度自分に挑戦してみたいと思いました。
「ドクターモルツ博士」はとても温かく信頼のおける誠実な方だと思います。
「人々を幸福に導きたい」という想いがDVDで感じられました。
博士の考えのプログラムであれば間違いないと思います。

谷口さん

Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。

ありがとうございます＾＾