とてつもない自由を悟る方法
おはようございます!
マット・フューリーです。
ずいぶん前になりますが、
有名な作家であるDeng Ming-Daoと
2、3回夕食を共にしたことがあります。
彼は、道教の師匠(不老不死と言っていいくらいの中国僧)から身体や精神面における規律について教わり、それに関する本を数多く出していました。
2回目の食事の後、彼は自分の本を一冊取り出して、
こんな言葉を書いて、私にくださいました。
「 規律の中に自由あり 」
それ以来、私はこの言葉を片時も忘れたことがありません。
それは当時の私にぴったりの言葉でした。
と言うのは、その頃から、
『 いつか有名な作家になりたい 』
と夢見ながら、毎日執筆していたからです。
毎日、私は何があろうともパソコンの前に座り、
様々なトピックについて自分の考えを
キーボードにぶつけていました。
少なくとも12冊の本を書き始めていたと思います。
――しかし、そのどれもが完成していませんでした。
私は毎日の執筆に関しては完璧に出来ていました。
しかし、
“ 始めたことを終わらせる ”
ということに関しては、全く出来ていませんでした。
そんな中、ある夏の日の午後、
カリフォルニア州キャピトラのマンションで
妻のザニーとくつろいでいた時、彼女は私を見て言いました。
「 あなたには物書きの才能があるわ。
あなたは毎日書いているもの。
でも、書き始めた本をどれも完成させていないのね。
始めたことは終わせなきゃいけないわ 」
ザニーの言葉には力強さと信念がこもっていました。
私の胸にざわめきが走りました。
本当にその通りだ・・・。
自分が恥ずかしくなりました。
そして、パソコンを置いている自分のフィットネススタジオへと
車を走らせました。
スタジオに到着すると、私は自分自身に言い聞かせました
――ただ執筆するのではなく、始めたことを終わらせるぞ、と。
1年後、本3冊とビデオ6本、
オーディオプログラム3本が完成しました。
ボールが転がり出しました――私は勢いに乗ったのです。
そして、たくさんのエネルギーで何かを始めるだけでなく、
それを終わらせる自信がつきました。
自己啓発やフィットネスなどのプログラムについても、
同じことが言えます。
ほとんどの人がプログラムを始めても、
3週間後には集中力を失います。
そして、途中で挫折するか、
次のプログラムに手を出すのです。
まさに自分のことを言われているようだと感じているなら
――何かを始めるのは得意だが、終わらせるのは苦手だと感じているなら、
妻の言葉を繰り返させて下さい。
「 始めたことは終わせなきゃいけない 」
誰だって何かを始めることはできます。
しかし同時に、それを終わらせるという規律が必要なのです。
そして、日頃から自分自身を律して終わらせることのできる人は、
何かを始めて継続することの中にとてつもない自由があることを悟るのです。
「 規律の中に自由あり 」
でもどうして?という方もいるでしょう。
規律はあなたに自由を与えてくれます。
何故なら、あなたは気まぐれや不安感、
他人からの妨害の犠牲者にならずに済むからです。
あなたは軌道に乗り、障害によって脱線することなく、
その軌道を自由に進むことができるからです。
自問してみましょう。
あなたは始めたプログラムを終わらせましたか?
まだなら、さっさとやりましょう。
恐らく、地球上で最高のプログラムである
「ドクターモルツの自分を変えるイメージプログラム」で
フレッシュスタートを切るのも良いでしょう。
あなたがその気なら、喜んでご提供します。
しかし一つだけ条件があります。
私のプログラムをただ手に入れただけで終わらせないでください。
私のプログラムをただ始めただけで、そのままにしないでください。
自分自身を律して、私のプログラムを手に入れて、
毎日活用してください。
自分自身を律して、私のプログラムに従って、
あなたにふさわしい心身の健康を高めてください。
自分自身を律して、今のあなたができると思っていることを
超越してください。
そして、自分自身を律して、今のあなた以上のあなたになってください。
私のサポートを得て、立ちあがって進みましょう!
思いっきりやってやろう!
マット・フューリー
PS.
「ドクターモルツの自分を変えるイメージプログラム」は
この度パッケージングを再編して、新しい形で販売する事になりました。
(今なら新しい限定ボーナスがついてきます)
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そうですね。
確かに始めたことは終わらせることが必要なのかもしれませんね。
今まで中途半端になっていたことに対して
きちんとケリをつけたいと思います。
そして、何年後になるかはまだ分かりませんが、
それらを達成終したとき、自分はどうなっているか
今から楽しみですね。
はい ひとつやり遂げてみます
始まりがあれば終わりがあって そして終わりがあってこそまた始まりもある
やり遂げる事の重要さを再確認させてもらいました。
いま,私は一つのゴールの目前にいます.
そしてその延長のすぐ先にまたやってくるゴールがあります.
ひとつずつ,きちんと”おわり”にして進んでいかなきゃだめだ!!と再認識しました.
気合い入れなおして頑張ります.
ありがとうございます!
作家の方も言いますよね、作品を完結させる必要があると……
特に、重要なのはその話でしっかりと終わるストーリーになることだと……
それができれば苦労はしないんですけどね。
ただ、何でも終わらせる、そうすることで次のステップへといけるんでしょうね。
めうつりして、とりかかるが、終わらせられない自分・・・
終わらせられない事の言い訳ばかり考えていました。
ありがとうございました。
腹におとして実行します
”今のあなたができると思っていることを超越してください。”
”私のサポートを得て、立ちあがって進みましょう!”
”思いっきりやってやろう!”
”やってやろう!”
ありがとう!
一昨年から始めた事はまだ終わらせたくない
まだ継続してもっと先のゴールを目指したい
次のゴール、次のゴールへと自分が動き出しています
点を繋げていく事、
この点が必ず一つの道となって繋がって行くのだと信じて歩む
一直線の時も、曲がりくねっている時もあるでしょう
だけど、この点がどこかに繋がると信じて自身を持って歩き続ける事
学びのプログラムは一度終わって、二回目に入る
六回ぐらい聞いたらやっとマスターした腑に落ちたという気がする
それまでは他のプログラムは魅力的であっても手をつけない
あれこれ手をつけて惨めな思いを残したくないから
「終わらせる」これって とことん やり尽くすこと。
そんな充実感は思い当たらない。
一つ始め 完結させ、次に、また始める。
「出来ることの積み重ね」を大切にしたい。
>ほとんどの人がプログラムを始めても、
>3週間後には集中力を失います。
>そして、途中で挫折するか、
>次のプログラムに手を出すのです。
耳が痛い話です (^^;)
連投でスイマセンけれど……
フューリーさんが教えて下さった 「富の講座」 に
種を植えましたよ。
全預金高の10% (金額は極秘) を
……2月1日のことでした。
そうしたら なんと……
先月末から参加していた画廊企画展で
初めて絵が売れて
(仰っているとおりに) 増えたんです!
本当に どうもありがとうございました。
これからは それが樹となり
やがて 森となることでしょう。
すいません……まだです。
「12週間プログラミング」 は
マスターコースのレッスン2……
その4日目をやっているところですからね。
ところで
推奨されるのは
基本6週間コースが ひととおり終わったら
1レッスンに3週間ずつかけて もう一度 初めから……
ということでしたけれど
超短気な私は
全12枚のCDを一気に聴く
という荒行を3日間 くりかえし行なった結果
早くもマスターになってしまいました (本当かよ?)。
行動力に磨きをかける事も重要なんですね。あと信頼のおける人も。
やっぱり集中ですね。奥がふかくためになります。
感謝
確かにその通りだと思いました!
私も何度もネタ帳を書いたり、創作したり、目標を立てたりするけど
どれも途中までで完成した事がありませんでした。
結局はどれも中途半端だったので、前へ転がっていませんでした。
下手な鉄砲数撃ちゃ当たるみたいな感覚で、いろいろ手を出しては途中挫折の連続でした。毎日、超忙しく自分の時間やほっとする時間もないので、いつも、毎日の生活に流されてしまうんですよね。
なので、いっぺんにたくさんじゃなくて、目標達成や夢実現のために最後まで的をしぼって1つ1つ達成したいと思います。
「始めたことは終わらせなきゃいけない」という今日のメッセージ。
全くその通りですね。自分自身が恥ずかしくなりました。
終わらせようとする結果に対して、このままじゃぁ
満足できなくて・・、自信が持てなくて・・、不安だから・・と、
放り出して、逃げ出してしまうのかな?
「始末をつけて、その結果を素直に受け入れる」
そうしなければ、達成感も味わえないし、改善も出来る訳ない。
改めて「始末」の大切さを思い出させて頂きました。
終わっていないものがたくさんあります。
1つずつおわらせていきたいと改めて思いました。
スタートするということは、ゴールがあるということ。
ゴールを目指すということは、スタートがあるということ。
スタートとゴールのスパンが短いか長いか。
そして、それらを並行して進めることがとても重要なこと。継続の秘訣。
最も長いスタートとゴールは、生まれてから死ぬまで。
その中に、さまざまなスタートとゴールがある。
そして、それは人によってもさまざま。
だから、おもしろい!
スタートとゴールの間にはストーリーがある。
このストーリー、たくさん見てみたい。そこには何かのヒントが隠されているだろうから・・。
学生時代に”自由の中に規律あり”という言葉をよく聞いていました。
何気なくその通りだとは思い受け入れいました。
”規律の中に自由あり”はこの様な中身であることとはなんてチャーミングなのでしょう。
物事を始める、継続する、終わらせる、
というサイクルが実はこのどこかが困難になり停滞することがありますが、終わらせる事が出来ない事柄はいつも棘のように心の中で痛みつづけます。
律する事によりとてつもない自由を得ることとは、深いphiLosophyですね。
”自分自身を律して今の自分よりさらに超えた自分になる・・”
早速今日はこのかねてからの棘を抜き、小さな自由をまず手に入れたいと思っています。
とてもタイムリーなメッセージでした。
新しいものにとびついて始めるのは得意
毎日文章も書いている
だけど
自分を律したり 終わらせること 一番欠けていたことです。
心の奥で気づいていたことを言葉にしてもらった気持ちになりました。
今日から変ります!ありがとうございます。
私は、熱しやすく冷めやすい性格のようで、いざ意気揚々とはじめてみても、最後まで長続きせずにいることが多々あります。その教材や、材料を見るたびに、「やらないとな。」と、思い、長続きしない自分に嫌気がさし、それに蓋をしてしまうありさまでした。
資格試験も、勉強を始めても、試験を受けるまでにはいたらず・・・はい、また次!の繰り返しでした。
今回の記事を読んで、自身の愚かさを改めて反省するとともに、始めたことは、完結させようという決意が生まれました。
どうもありがとうございます。
最後まで集中して、継続して、私自身が誇れる自分になれるようにします!