人生からネガティブなものを追い出す方法
ついに発表!「自分を不幸にしない13の習慣」
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おはようございます!
マット・フューリーです。
先日、上海の街を歩いていた時、私はある発見をしました。
この街を訪れたことのある人ならご存知でしょうが、
旅行者が通りを歩くと、すぐに乞食や偽ブランド品の商人、
詐欺師が近寄り、声をかけてきます。
「時計買わない? ロレックス? ハンドバッグもあるよ」
そんな時、私はいつも中国語で
「不要(いりません)」と返します。
それでも、彼らはたいてい私の後を
15メートル程ついてきます。
とうとう私が怒った顔で声を荒げると、
やっと彼らは私の元を去ってくれます。
しかし、先日、私は最もおぞましい出来事に遭遇し、
それが、新しい発見のきっかけとなりました。
私がホテルの前の通りを歩いていると、
一人の母親が5、6歳くらいの男の子を連れて、
私のところに近づいてきました。
そして小さなプラスチックの容器を差し出して
物乞いを始めたのです。
たいてい、私は状況を見て、
物乞いをする人にお金を施します。
というのは、彼らの中には
片足の人や体の一部が奇形になっている人がいて、
その場合は、彼らが中国で報酬の高い仕事を見つけるのは
ほとんど不可能に近いからです。
しかし、幼子を連れた物乞いの場合は、事情が違います。
ほとんどの場合、彼女にとって必要なのは寄付ではなく、
職業と言える仕事です。
とにかく、その乞食の母親が私に「金をくれ」と
うるさくせがみました。
すると、さっきまで何かを食べて
口をもぐもぐさせていた息子が、
私の膝下に寄り、彼女に参戦したのです。
母親と息子による「金をくれ」の大合唱!
よく見ると、その子供が「金をくれ」と言う度に、
口の中いっぱいに入れていた食べ物が外に飛び出て、
顎の半分まで汚れていました。
それを見て、私は急に吐き気をもよおしました。
すぐに私はその場を離れました。
歩いてではなく、全速力で!
吐き気がおさまらないので、横道に入り、
茂みを見つけて腰をかがめました。
空吐きでした。
吐き気がおさまったと思い、10歩歩きましたが、
また茂みに駆け込みました。
しかし、今度も空吐きでした。
このままでは空吐きが収まらないと思い、
私は頭の中で、さっきの男の子の像をかき消しました。
すると、空吐きは自然に止まりました。
私は、これ以上、物乞いやうさん臭い商人の事で
嫌な気分にはなりたくないと思い、
彼らと決別するための方策を考えようと決意しました。
***
その翌日、商店街を歩いている時に、
驚くような事が起きました。
いつものように「時計買って」とか「バッグ欲しい?」と
声をかけてくる輩が近寄ってきました。
そこで私は、中国語で「不要」とか英語で「No」
こう言いました。
日本語で「ワカリマセン」と。
すると、その男は急に口を閉ざして、くるりと背を向け、
私の元から去ったのです。
何とも嬉しい驚きでした。
その15秒後、別の男が私に近づいてきて
海賊版のソフトを売ろうとしました。
私は言いました。
「ワカリマセン」
彼もすぐに黙って、向きを変えて
その場を去りました。
私は自分に向かってこう言いました。
「フューリーよ。これは使える! 素晴らしいテクニックだ」
つまり、アメリカ人が中国に訪れる際は、
例え日本語が分からなくても「ワカリマセン」と言えば、
不快感の99%が排除できるというわけです。
今日の私からのメッセージ:
どんな苦境でもそれを超越する方法は必ずあります
――いつも発する言葉や、メンタルイメージをちょっと
変えるだけで。
立ち上がれ!
マット・フューリー
**今日のフィードバック**
こんにちは。ドクターモルツのDVDを毎日繰り返し見ています。
自己啓発の本は結構読んだことがありましたが、
モチベーションが維持できなかったり
ぜんぜん成長、変化のない結果ばかりで落ち込んでいたところに
良い教材に出会えました。
プラス思考の前のさらにその上の心の問題が根底にあるということ
この気づきによって歯車が動き出してきた感じがします。
このまま良い方向に変化していくことに期待したいです。
良い情報、教材を教えていただきありがとうございます。
丸山さん
Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。
ありがとうございます^^
あみさんへ
ご参考になるかわからないのですが、私の感想を書かせてください。
私は30代前半の女です。
家族の入院が重なり、心身ともに疲れきってしまい、ここ数年、思うように動けなくなりました。
心身ともに変な疲れが抜けず、勉強しようと思っても本を開くこともできず、脳みそがふんばれない状態といったらいいのでしょうか。これは経験した人でないと、なかなかわからないと思います。
本当にしんどいときは、洗濯することも食事をつくることも這うようにして行い、休みの日はただ一日机の前に座っていたりもしました。
自責の念とコンプレックスが強くなり、ひとりで苦しみました。
もう少し元気だったら、旅行にも行けるのでしょうが、もうしばらく遠出はできそうにない。
それならいっそ、旅行に行ったと思って、ドクターモルツの12週間プログラムを試してみることにしました。
確かに安くはないですが、私の場合、返金保証とサポートがついていたことが後押しになりました。
始めてみてまだそれほど経っていないのですが、以前よりは精神的に楽な時間が増えたように思います。
ただ、不安でたまらなかったり、憂鬱に飲み込まれてしまいそうな時間もやってはきます。そんなときは、ドクターモルツの12週間プログラムに出てきたエクササイズをやったり、サクセスグループのニュースレターの中で書かれている話を思い出したりしています。
つらい時間は、その人にとっては毒出しの時間でもあると聞いたことがあります。
私もそう思って、やりすごしていくことにしました。
斎藤茂さんのコメントにもあるとおり、「自分に、自信と誇りを持てる」かどうかは、とても大きいです。
あみさんも、お体大切になさってくださいね。
小川さん、ありがとうございます。
セルフイメージの大切さは、過去の自分自身の体験からも納得のいく事ばかりです。
仕事が、順調に行っている時は、良かったのですが、不調になると他人と(特に友人)と比べては、落ち込んでばかりでした。
なんて、自分は、だめな人間なんだろうと、自殺も何回か考えました。
でも、妻に子供3人が、いるのでなんとか踏ん張りましたが~~
自分に、自信と誇りを持てると行動、態度、やる気など、全部変わってきます。
これは、過去私が、何回も経験したことです。
もう、一度原点に返り、小川さんの本を買ってぜひ読みたいと思います。
今後とも、ご指導のほどよろしくお願いいたします。
最後になりましたが、小川さんの益々のご発展をお祈りして感想とさせていただきます。
敬具
小川さん、お早うございます。
確かに、自分自身を自分が、どういうイメージを持っているかで
人生、大いに変わると思います。 セルフイメージが、先にある
のも、たしかでしょう。
私も、仕事が、順調にいっているときには、あまりそんなことは、考えませんでしたが、
不調な時には、自分は、だめな人間だ、そしていつも他人(特に友人)とその時の、自分と比較しては、落ち込んでばかりでした。
今は、そんなことは、ありませんがセルフイメージが、自分自身を駄目にしていたんだなと、きずかされました。
自分自身を磨き誇りを持てば、そのように人生が、進んで行くことが、よくわかりました。
自分は、明るく前向きに行動できる人間だと、思えばプラスのスイッチが、入りそのようになると、私も同感です。
自分に誇りを持って、目標を立て一歩一歩前進していこうと思います。
最後に、なりましたがぜひこの本は、買わせていただこうと思います。
小川さん、これからもよろしくお願いいたします。
敬具
マット兄さん、いつもありがとう。がんばってください。MR オガワもばんばってください。
前略。
質問です。
私は現在うつ病を患っています。
41歳主婦です。
最近の流行の「なんちゃって鬱」とか、「好きなことはできる都合のいい鬱」ではないんです。
自責感情の強い、うつ病です。
今日は調子がいいので、メールを打つことができますが、普段は寝ています。
最低限の家事をこなせるかどうか。。といったところです。
以前はお料理が大好きでしたが、今ではできません。
こんな私では、御社の販売されている商品を購入しても、ムダではないのでしょうか?
生活もカツカツです。
正直に御返事くださいませ。
季節の変わり目の時期です。
体調などにお気をつけてくださいませ。