二度と疲れない
おはようございます。小川です。
二度と疲れない方法があったらどうですか?
一昨日やっと大阪に帰ってきた。やっぱり家は心地がいい。最近ハマってる足裏マッサージなどに行って、リフレッシュして今週もスタート。
東京では、もともと新スタッフのトレーニングのために行ったんだけど、会社にいる時間はほとんどなく、外で打ち合わせなどで時間を使ってしまった。
外で打ち合わせとかをすると、やっぱりみんな美味しい店に連れてってくれて、遅くまで話すもんだから、疲れがたまってしまった。(しかも寝心地の悪いベッドだったしね。。。)
『疲れたな~』
家に帰ってきて彼女に向かって無意味にこんな事を言う毎日が続いていた。
疲れがたまると、仕事がメチャメチャはかどらなくなるので、(特にセールスコピーとかメルマガとか“書く”仕事をする場合は体が疲れていると非常にしんどい)なんとか疲れない方法はないものか?と考えるようになった。
そこで、アメリカで受けてきたサイコサイバネティクスのトレーニングを思い出して、体のコンディションを整えると同時に心のコンディションも整えるようにした。
と言うのも、『疲れた、疲れた』と口では言うものの、それが精神的な所から来るのが大部分だな~と言うのもなんとなく自覚していたからだ。
精神がたるんでいるから体が疲れるのかもしれない。
と思い始めた。
しかし、それもどうも違うようだった。
そして、よくよく振り返ってみると僕は自分自身で、毎日『疲れた~』と、彼女と自分に向かって宣言している事を発見した。
つまり、僕は自分から疲れようとして、疲れていたのだ。(彼女にすればいい迷惑だ)
それを発見してから、と言うもの僕はある決心をした。(昨日の事だけどね。)
『二度と、疲れた…と言う言葉は使わない!』
実際に体に疲労を感じたとしても、それを言葉でさらに強化する事はない。
大して疲れてない時にも、こんな言葉を使って、自分をよけいに疲れさせる必要はない。
疲れたという言葉を使うことで僕は膨大なやる事リストから逃げていただけなのかもしれない。
しかし、もう気がついた。二度と疲れない。
このメールは僕の親しい友達やスタッフ、彼女などが読んでいるので、もし、僕がそんな言葉を使っているのを見つけたら、すぐさま注意してもらえるだろう。
思うに、これはあなたの生活にも毎日起きてることじゃないかな?
疲れた、疲れたと言って毎日を過ごしている事はないかな?
あなたも僕も完璧な人間じゃないから、そんな事があるのは当然のことだ。
でも、それを改善しようとしなかったら、成長はそこで止まってしまう。
成長がなくなったら、死んだも同然だ。
一緒にやらない?『疲れた』という言葉の廃止キャンペーンを ^^
ー小川忠洋
PS:
このような思考に至るのも、ドクターモルツの知恵を毎日の生活に生かそうと常に考えているからだ。本を読んだり、DVDを見たりした時だけでなく、毎日毎日考える事がとても重要だ。サクセスグループでは、毎月あなたに自分の人生を少しでも良くする知恵を送る。もっと生き生きとした毎日を送りたいなら、このグループに入らない理由はない…
セルフイメージをアップ
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**今日のフィードバック**
Drモルツを見て感じた事は私が思ってたことと同じだったことです。 私もいろんな悩みを抱え悩み苦しみました。 でも幸いな事にいい面を見ようと考える事が出来たことでした。 その中の一つの心の傷といえば子供の頃の何気ない母の一言でした。 兄と私を比べてそして、学校の先生の言葉も含まれていたので深く傷つき心の傷として自信を持てない時がありました。 Drモルツの言葉の中にあったことと同じだと思い、またその言葉は何気ない一言で子供を傷つけるつもりも無かったことを知り心が軽くなりました。 何事にも苦しみや悩みが付き物のように着いてくるけど、絶対負けたくないとか、負けるものかと自分を励ましてきました。 そしてよかった面を探すように心がけプラス思考へと導くようにしてきました。 その場でもうダメだとか止めようとか思って諦めることはしませんでした。 諦めることなく突き進んでいく途中でいい結果がでると自信につながりさらにいい結果を得ることができました。 今度のDrモルツのDVDは私にさらに自信を与えるくれるものでした。
中古賀さん
ありがとうございます^^