病名=ガンです
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
4ヶ月程前、死ぬ程ビックリした話がある・・・
その日は、妻のランが臨月に突入したころだった。
いよいよ、いつ生まれてもおかしくない状況・・・
ランのお腹はどんどん大きくなっている。
ポッコリ大きく前に出たお腹に
何か入ってるのが実感できたころ
臨月ともなれば、体も疲れやすく
なっているもの、、、そんな中、ランが
ちょっと体の調子が悪いという事で
いつもとは別の病院に行った。
すると、色々検診した医者は
難しい顔をしてこんな事を言う。
「ちょっと良くないかもなぁー」
詳しく検診しないと分からないが、
もしかしたらちょっと悪い病気に
かかっているかもしれない・・・との事。
(ガンかも的な話・・・)
マジで!!!!!?
臨月だけに薬を飲んだりする事もできない。
なので、簡単に治療する事もできない。
次回の検診を予約してランは家に帰って来た。
もちろん、メチャメチャ落ち込んで・・・
早く詳しい検診をした方がいい。
という事で、翌日にスグ予約を入れた。
そして、翌日・・・
その結果は、、
「あれ?・・・あれれれ?」
結果はただの誤診だった。
妊娠しているから分かりずらかった
のだと言う。医者はひたすら心配させた
事を謝った。
僕らは心からホッして
パーティを開きたい気分だったが、
それが分かるまでの1日は、、、
何をしてもいたたまれない気分だった。
怖い。
あんな事を言われれば誰だって怖い。
考えれば、考える程、怖くなるので、
考えるのは止めにした。
それについて考えるのをストップしたのだ。
何故なら、まだ「そうかも・・・」
というだけで事実ははっきり
していないからだ。
不安や心配、恐怖は
それ自体がとても恐ろしいもので
心を喰い尽くして行く。
その事ばかり気にしていると、
いつのまにか頭はそれで一杯になり、
気持ちは、どん底まで落ちて行く。
あなたは今、何か不安や恐怖を
抱いているだろうか?
もし、そうならその不安や恐怖は
事実に基づいたものなのか?
それとも、単に「そうかもしれない・・・」
という予測や思い込みに基づいたものなのか?
ほとんどの恐怖、不安は
「ダメかもしれない」という
思い込みから来ている。
その思いがあって、
その思いを膨らませていくと、
それが恐怖や不安となる。
もし、恐怖や不安を感じたら、
それらはどこから来てるのか?
考えてみよう。
そして、事実だけに
フォーカスするようにして
思い込みは忘れよう。
ほとんどの場合、
そうする事で恐怖を
膨らませずにすむ。
何かの本で読んだんだけど、
人間が抱く不安や恐怖の94%は
現実化しないらしい。
そして、万が一事実が悪いなら、
その現実を変えるべく
行動するしかない。
行動し続けるしかない。
-小川忠洋
PS:
ご覧のように、ほとんどの問題は自分の頭の中、心の中で起きている。
なので、それを鍛えれば、たいていの事はいい方向に向かうのだ。
何故、今スグ鍛えないのか?理由はない。
http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter1.php?mag=Psycho20100222OG
「今まで人類で死ななかった人はいない…」
この事実を受け入れられない人は少なくない。
医療者である私もそのことに気づいてはいませんでした。
人は生まれてきます。
生まれてきた間に
なにかをするべく、生まれてくるようです。
どんな人にも使命があります。
私と同じく、
それを探すだけで人生を終えてしまうのではないか、
苦しいより、楽しいことを追求すべきではないか、…
そう思う方はいらっしゃいませんか?
それなら、存分に
使命と思うものを、追求しませんか?
自分がこころから社会に訴えるべく思っているものを
出していきませんか?
きっと世界は、そうした素直なキモチを歓迎してくれる思います。
人類のためを想う気持ちは、不思議とすごいことを起こしてくれますよ*****
みなさまにすばらしい毎日が訪れますことを
他の人とは違う意見です。
このような、タイトルは止めて頂けないでしょうか?
私は、家族を本当に亡くしています。
言いたい事は、わかりますが、表現を変えて伝える事は出来るはずです。
小川サン、本当に自分の家族が亡くなったら、例え話でも書く事は出来ないと
思いますよ。
『死』と向き合うのは 苦しいです
でも 理解ある家族 支えてくれる家族がいれば
乗り切れると思います
ホームにいるお年寄りを見てると
この歳になって 1人で迎える人がいれば
毎日のように通う家族もいる
先のことを考えるのもたいへん
Drモルツを勉強して1日を充実させなきゃ
いつ来るか分からないその日まで
病名=ガン
小川さんがガンかも・・・? 心配した! はやトチリした!
これも、相手の気を弾き付けるための方法か?・・・教わった。
特に最近は、メールを読ませるために「返金のご案内・返金のお知らせ・
おめでとうございます」の誘惑メールが多くウンザリしている。
どちらにしても、小川さんが元気でよかった!!!
「あなたは余命一日です」と言われたらどうしますか?
これが本当に実感としてイメージできれば、一秒を大切にできます。
そして、もし、本当に余命が一日になったとしても後悔のない人生が送れます。
そして、もし、病院で過ごすしかなくなってしまっても、その自分を受け入れることができるようになります。
自分の存在は、たとえ自分では何も与えていないと感じていても、大きな影響力があることを日頃の行動の中から学んでいるからです。
そして、3日間寝ているだけでご飯も食べず(トイレだけ)過ごしてみると、普段動いていることがどれだけ当たり前ではないかを知ります。
「生きている」ということはそういうことです。
お久しぶりです。
実は私も昨年9月末頃にPET検診を受けたのですが、全く同じことを言われました。「言いにくいのですが8割の可能性で癌ですね」と言われ、早期発見だからよかったじゃないですかって。1ヶ月以内に手術しましょう。とのこと
えぇーこの俺が癌???もうびっくりと落胆と、将来のことを考えましたよ。
仕事柄多少、医療業界にいるので部位が部位だけに先がない・・・やばいかも・・・
結局がんではないことが2度の再検査でわかったのですが、生きた心地とやる気とこの先の限られた時間をどう使おうかと思いました。
健康が第一ですが、不安や恐怖を感じることによって自ら病魔を呼び込んでいる気もします。ビジネスにおいても同じことが言えるのではないでしょうか。
しっかりと計画し自信を持って前に進めることですかね。
臆病な生き物ほど、生き残りやすいんですよね。
だから、ある意味人間もそうなんでしょう。
生き残るための手段が、そういった臆病な精神だったりする。
その臆病な精神が不安とか恐怖を生んでいるんでしょうね。
そういったことを考えてみれば、不安や恐怖っていうのは当たり前のものなんでしょうが、やっぱり、生きているうえでそういったものっていらないですよね。
できることなら、プラスで生きたいですし……
勉強になりました。
今、不安の真っ最中です。何も手につかず、よく眠れず、食事もしたくなく、ため息ばかりついてます。だから、その気持がわかります。"人間が抱く不安や恐怖の94%は現実化しない"という言葉を信じ、とにかくくよくよ考えずにできるだけよい方向にいくように考えるようにしていこうと思います。ありがとうございました。
愛読者です。
凄く長い一日でしたね。
無事出産された陰にそのような事が
あったのですね。
>事実だけをフォーカスする…
10月15日のメルマガの
「あんたは間違っている」???
のお話と同じですね。
いつもとても為になり…
苦しみから救われています☆
今日のコメント為になりました、恐怖に打ち勝てそうです!
私達夫婦は9ヶ月前に、その病気を宣告されました。患者は私です。
夏には約2ヶ月の入院しました。今日も、抗がん剤を打って来たばかりです。しかし、私は冷静過ぎだと医師、看護師から言われています。
家内は違うでしょうがね?子供は、まだ中学生と小学生です。万が一の時一番苦労するのは残された人です。患者本人ではないと思います。
だから、生きているうちに出来る事をやるだけです。ゆっくりでも前を向いて進みます。
今、不安、恐れに苛まれている最中です
でも、冷静に考えてみれば、そんなことはないんですね
でも、これは、市場なんかで発生していて怖いものがあります
不安や恐れは 抽象化され勝ち
事実だけを抽出してみると やるべきことが見えてくる
万一現実化しそうな不安を取り除くためには
行動するしかない
—–
そんなことを考えていたら 水戸黄門の
オープニング曲だったかエンディング曲が
脳内に流れ始めてきた
がんが誤診でよかったですね。
私の母は実際癌で手術しました。
退院して現在自宅療養しているのですが、
日々、再発の恐怖と隣り合わせです。
どうすれば、恐怖に打ち勝ち、
今ある現在の生活に感謝し、生きることができるか、
母に生きる希望を与え、かつ、
私も希望を持って生きることができるのか、
日々、葛藤しています。
ドクターモルツで解決できるんでしょうか。
心に沁みました。
特に
>「人間が抱く不安や恐怖の94%は
>現実化しないらしい。」
この言葉は勇気100倍ですね。
あと、
>もし、恐怖や不安を感じたら、
>それらはどこから来てるのか?
>考えてみよう。
>
>そして、事実だけに
>フォーカスするようにして
>思い込みは忘れよう。
これも。
頭ではわかっていたつもりでも
実際にできているかと言うと話は変わります。
腹に落ちて、無意識にこういう考え方が
できるようになれるようにクセをつけていきたいですね。
ありがとうございます。
あまりにもタイミングの良すぎる内容でした。
今、人生の転機です。
あまり深く考えもせず、
ある事を、直観で決めたのですが、
あまりにも大胆すぎる決断だった事に後で気付きました。
しかし、決めた事を翻す訳にはいきません。
今は、少し考える時間があると、
不安で不安で、昼も夜も泣けてきます。
でも、
94%の不安に気を取られないように、
常に冷静でいようと思います。
誤診で一安心、ですか。。。「ガン、かも。。。」と医師に告げられるとやはり落ち込みます。現に「ランさん」はそうだったわけですからね。
私はガンと診断されました。娘が一番落ち込みました。もうこの世は終る、みたいな様子になりました。私は、んーーーん、やはりショック!だったらしく帰宅して、トイレでこけました。。。。結局手術して一応成功!手術後3日目で退院。
あれからまる2年。今のところ元気です。。ガンだった、治った、と思うようにしています。ガンについての不安や恐怖はいまのところ持っていません。「乳がん」手術について患者の気持ちをお知りになりたいかたのご質問お受けしますよ。。
初めてコメントさせていただきます。
ハラハラしながら読ませていただきました。
誤診で本当に良かったですね!
でもこの誤診で改めて、大切な家族や自分自身の健康について
考えさせられたのではないでしょうか?
「人間が抱く不安や恐怖の94%は現実化しないらしい」
すごい数値ですよね。
本当に・・・放っておくとどんどん不安や恐怖は大きくなってしまいます。
以前、何かの本で
「人間の本能的な恐怖は 1、落下の恐怖 2、音の恐怖 の二つだけで
それ以外は全て自分自身の想像が作り出している」
と読みました。
これが正しいかどうかは分かりませんが、
確かにほとんどの恐怖は自分自身で煽っているのでしょうね。
「人間が抱く不安や恐怖の94%は現実化しないらしい」
しかし恐怖や不安が大きくなるあまり、
それを自ら現実化してしまう人も多いように感じます・・・。
想像力豊かな人間の素晴らしくも恐ろしい部分ですね・・・。
想像力は車と同じで、
使い方次第で生活が豊かになりますし、人を傷つける凶器にもなります。
あなたは想像力をどちらに使いますか?
ps:
良い方に使う為のヒントなら
「ドクターモルツの自分を変える12週間イメージプログラム」
に沢山載っています(笑)
(購入者談)
誤診であれば、結果として良い物と替わります。
が反対のケースでは、相当落ち込みます。
なんでもなく、大丈夫と言われた病気でも
結果として、命を落とす場合があります。
手術で100%と大丈夫とは言えないものです。
人の命は、限りがあり、天寿全うと
思うしかありません。
こんにちは、今すっごい物があるの知ってる!
がんにかかったってへっちゃら、思想と現実の話ですよねドクターモルツは
でもやっぱり、現実に癌といわれると心もがんとくる。
癌は治る病気で、癌が勝手に自殺する話知ってます。
だから私はがんとは心に来ません
日頃から気をつけてもいるし、でも考え方を変えなくてはいけません。
テレビで癌の人が多く報道して恐怖を与えている事も一種の洗脳ですよね。
そういう意味でも気持ちって大切ですね。
認知行動療法も似た様なことを言うね。その不安が本当に事実に則しているか確認するのですね。
「不安や恐怖は幻想に過ぎず、ほとんどのことは実際には起こらない」
このことは教えて頂くまでは気付きませんでしたが、教えて頂いてからは「なるほど、そうだな」と思います。
「人間が抱く不安や恐怖の94%は現実化しないらしい。」
意外にそうかもしれません。自分で勝手に妄想して、不安にしてしまう。
内容、状況にもよりますが、悩むことより、考えること、選択肢を増やす事、
行動に移す事が大切だと思います。あとは腹をくくり決断する事です。
小川さん、奥さんの件良かったですね。
数年前、私も自分自身の件で誤診=ガンがありました。
結婚したばかりでしたので、妻にガンだったらごめんね、と謝りました。
再検査までの3ヶ月間あったのですが、生きた心地がしなかった・・・というのは嘘で、むしろ、自分が死ぬんだったら、一日一日大切に生きよう(今考えると笑ってしまいますが…)と大変充実した期間を過ごしました。結局誤診だったので、その後はまた、鬼気迫った生き方はできなくなりましたが。
その後、ドクターモルツの12週間プログラムのおかげで、ネガティブな感情は、たちまちに消せるようになり、超行動的な自分になりつつありますが、先日、やはり命に関わった問題に向かい合う機会があり(これも無駄な心配だったのですが・・・)、このときばかりは、冷静さを失ってしまいました。
未だ未だ修行が足りませんね。
まずは奥様、何もなくて良かったです!
臨月にそんな事を医者に診断されたらただ事じゃないですよ。
自分の事以上に産まれてくる子のコレから先の事を延々考えて寝れないですよね。
ただでさえ初産の恐怖(すぐに思い出にかわる?けど)もあるのに・・・。
人間が抱く不安や恐怖94%は現実化しない・・そうですよね、あまり良くない事は想像しないようにしよう・・。心配性なんで。
前向きに、今日も頑張ろう〜!!
本当に癌の告知はいやな物ですね、私も8年前家内の大腸がん告知、
その後2年で子宮体癌告知受けました。大変落ち込みましたが。
医者に恵まれ、その励ましと、共に戦う楽しみに変わってゆきました。
私の好きな言葉に
切り結ぶ太刀の下こそ地獄なれ、踏み込み行かば、後は極楽!!。
逃げない事が大切と思います。
「心配したことの98%は起きない。」
この文章は良く読みますが、私は50%以上の確率で実現しますね~。
これって、「思考は現実化する」法則が起きてるんですけど。
どちらが正しいんでしょうか?
私の心の力が強いんでしょうか?
事実に基づいたものなのか確認するのはとても重要なことだと思います。
恐怖心がある時こそ冷静でいるべきですね。
私も実は似たような経験があります。笑
経験に基づく内容は説得力があること、また事実が自分にとって良くないなら変えようと行動することがいかに大切であるかを学ばせて頂きました。ありがとうございます!
恐怖や不安をストップさせる!これは本当に大切ですね。
そして、「今、ここに集中する。」
実感を伴った経験のシェアありがとうございます。
そうですよね。勝手に不安になってるだけで、
実際はなんでもなかった、ということはよくありますね。
最悪の事態を事実に基づいてのみ想定して、
もし、それほど大したことなければ、
自分が恐怖を感じているのがバカバカしくなります。