迅速に行動する方法

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ついに発表！「自分を不幸にしない１３の習慣」
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おはようございます！
マット・フューリーです。

去年の春、日本を旅行しました。

その時、私は東京から京都に向かうのに、
新幹線を利用しました。

新幹線は時速300キロ以上で走行する乗り物で、
英語では「bullet train（弾丸列車）」と呼ばれています。

まるで磁力に引っぱられているみたいに高速ながらも、
車内は静かでとてもリラックスできます。

イライラ感もなく、「もっと速く！」と
急かすような気持ちにもなりません。

ただ座席でくつろぎ、身をまかせれば
到着地に運んでくれるのです。

今日、私達は「迅速な行動」が良しとされる
社会の中で生きています。

しかし、「速く！　もっと速く！」と自分を急かそうとすると、
リラックス感が止まってしまいます。

そして、体が反対の磁力に引っぱられているみたいに、
思うように動かなくなります。

この状況を打破しなければと、体に言い聞かせるうちに、
顔がこわばり、背中が丸くなります。

気が付くと、体全体が緊張して、
高揚感どころか疲労感を感じるようになります。

さらに、そのストレスを無理に取ろうとして、
またもや「速く！　もっと速く！」と自分を急かしてしまうのです。

こんな事、生きる上でベストな方法であるはずがありません。

それどころか、あなたはどんどん遅れる一方です。

迅速な行動は、リラックスしながら深呼吸をして、
自分の望むものに正確に焦点を合わせて、
そこに自分のエネルギーをひたすら注入することで
達成されるのです。

先ほどの新幹線を思い出して下さい。

新幹線は超高速で走りながらも、
それでいてスムーズです。

そして乗客全員がゆったりしています。

新幹線はかつてないほど高速に使命を果たしながらも、
誰一人としてストレスを感じていないのです。

これこそ、生涯を通して忘れてはならないイメージです。

望むものに向かって弾丸のごとく突っ走る自分の姿を
イメージしましょう。

突っ走っている時は、焦らず、リラックスして、
ゆったりとした気持ちでいましょう。

しかめつらを心や顔に出してはいけません。

首と両肩が上がるのを感じたら、
リラックスした状態をイメージして、
元の位置に戻しましょう。

そして、動きながら深く呼吸しましょう。

線路の先にある目的地にいる自分をイメージしましょう。

行きたいと思っているところへ、
摩擦も抵抗もなく辿りついた自分をイメージしましょう。

この思考と行動の法則を、
仕事で相手とやり取りする際も取り入れてみましょう。

電話をする前は深呼吸をしましょう。

Eメールを読んだり返信したりする前も、
少し動きを止めて深呼吸をしましょう。

Eメールがどんな内容であれ、
少し間をおいてエネルギーを集めてから、返事を書きましょう。

セールスの訪問をする際も、自分を急かしてはいけません。

まるでそこがあなたの領土であるかのごとく、
まるであなたがそこのオーナーであるかのごとく、
堂々とした態度でオフィスに入りましょう。

そして、立ち向かう相手を肯定的にとらえましょう。

例え、持ち時間が10分しかなくても、
リラックスして、すべてを流れに委ねましょう。

リラックスした気持ちで臨めば、
商談は短時間で成立するでしょう。

ゴルフでも、飛距離を伸ばそうとして、
体に力を入れてショットする人がいますが、
プロはその逆のことを指導するでしょう。

プロは体をリラックスさせた状態で
クラブに仕事をまかせています。

あなたが作家なら、紙面に何を載せようかと
思い悩んではいけません。

リラックスして、深く呼吸して、流れに身を任せるのです。

皆さん、心と体から緊張という抵抗を取り除きましょう。

あなたを正しい方向に引っ張ってくれる磁力に
身を委ねるのです。

常にこのイメージを頭の中で持っていれば、
あなたが何を望もうと、かつてないほど少ないエネルギーで
達成することができるでしょう。

――それでいて、かつてないほど迅速に。

立ち上がれ！

マット・フューリー

ＰＳ．
この無料ＤＶＤを見てリラックスして
セルフイメージを磨いてください。
http://www.drmaltz.jp/

**今日のフィードバック**

ＤＶＤを見させていただきました。ありがとうございます。
日常でも気が付かなかったことが
このＤＶＤによって大切なことを再度、確認できました。
トラブルが起こっても冷静に対応できる気がします。
また何回もみて体に覚えさせようと思います。

tkさん

Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。

ありがとうございます＾＾