脳本来の機能を発揮させる秘訣
おはようございます!
マット・フューリーです。
この前の休日、私は家族でハワイに旅行しました。
観光や探検で素晴らしい休日を過ごした後、
妻と子どもたちはフロリダへ戻り、
私は数日後にバンクーバーへ飛ぶ予定でした。
彼らを空港へ送って行く前のことです。
ホテルの、海を見下ろせるテラスに9歳の息子を連れていき、
椅子に腰かけながら話をしました。
「フランク、もしこれがお前と話す最後の機会だとすれば、
お前に何を教えるだろうって、父さんは考えていた。
そうしたら、二つのことが頭に浮かんだんだ」
「何?」フランクは言いました。
「一つ目は、“必ず目標を持て”ということだよ。
たとえ意識的でなくても、だ。
目標がないと脳は本来の機能を発揮しない。
自分で選んだ目標のために生きるのか、
他人が選んだ目標のために生きるのか、
人生は、このどちらかだ。」
「今がちょうどいい機会だ。
今年はどんな自分になりたいのか、
達成したいことは何なのか、
決めようじゃないか。」
私は黄色いメモパッド2冊とペンを
フランクに見せました。
「1冊はフランク、1冊は父さんのだ。
今年はどんなことに成功したいのか、
そのリストを作ろう。」
私たちは目標を6つ挙げました。
フランクの目標の1つは、
今年は本を100冊読破する、というものでした。
「フランクが書いた目標のコピーを
父さんは持っていることにするよ。
おまえも自分が書いた目標を失くさず持っているんだよ。
父さんとチームになって、この目標を達成しよう。
フランクは、一度紙に書いたことを必ず実現させる、
そう父さんには分かっているんだ」
息子は私が言うことに熱心に耳を傾け、
今まで達成したことを頭に巡らせています。
空港へ向かう間、フランクに
「もう一つ覚えておいてほしい。
家に帰ったらもう一度『無敵の男』を読みなさい。
この本は、逆境、失敗、過ち、悩みを克服する、
とはどういうことなのかを知っている人が書いたものだ。
成功するには何が必要かを頭に刻みこむために、
何度も読み返したくなる本だ。」
フランクは頷きました。
「本というものは、2回目に読んで初めて分かる秘密がある。
1回目に読んだときには見過ごしてしまうものだ。
2回目の読書から秘密を見つけて、父さんに教えてほしい。
それは素晴らしい体験になるはずだ」
フランクは2度目の読書から秘密を発見し、
毎日その発見を実行しています。
その成果は本当に素晴らしいものです。
あなたも是非実行してみてください。
お子さんにも、そしてあなた自身にも、
同じ結果がもたらされることでしょう。
マット・フューリー
PS.
脳に本来の機能を発揮させる秘訣は、このプログラムで学びました。
↓ ↓ ↓
http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter1.php?mag=Psycho20100316MT
おはようございます スヌーピーです。他人が選んだ目標の意味がわかりません。小川さん具体的に教えてもらえませんか?
拉致されて、自由がない状態での目標のことですか?制限される目標?
おはようございます。
脳・・・果たして、現在の私・・・右脳・左脳の活用は!!
脳本来の機能を、発揮・・・??
(^^) 果たして・・・バランスよく活用しているの?自分自身!
現代社会は、左脳重要視・・・(言葉・計算・理論性・・・etc)
ーーー>つまり、現象的観念と
右脳重視・・・創造・直感・芸術・・・etc
ーーー>つまり、イメージ・トレーニングと・・・(実相)
今日、益々、この左脳タイプが、増えて居るのかしらん・・・と!
このバランスの取れた人が、成功者かしらんと??
マットさんのコメントの目標達成に対して
毎日の練習・数字把握!!(左脳活用)
しかし、最終的目標、『 無敵の男 』・・・!!
イメージ・トレーニングにより(右脳活用)
現在のマットさんが・・・存在か・・・と!!
人生に於いて、目標達成のイメージ・トレーニングを行う事を・・・!
改めて、思いました。 ありがとうございます。
私は、子供達に「もし、お母さんが死んだら、君達はどうするんだっけ?」
という質問を、時々します。
なぜでしょう?
それは、ネガティブ思考を植え付けるのではなく、「自分達の足で立っていてほしい」という前提があるのです。
親がいる間は、責任のほとんどが親にまわります。
ですが、いつか独り立ちする子供達に徐々に練習をさせることは、その時の打撃を最小限に抑えることにもなります。
子供達は、今ではこう答えるようになりました。
「お母さんの分まで生きる」
とはいえ、5歳の娘は泣きべそをかくときもあります。
仕方がないと思います。まだまだ、私との信頼関係が強固なものではないからです。
そこで、私は、「お母さんは死んでも生き返るつもりでいるよ」と言います。
もちろん、いったん死んでしまったものが生き返るはずはありません。娘もペットの死などでそれは理解しています。
ですが、「安心」のよりどころがほしいのです。
私の娘を思う気持ちがどれだけのものかを示す言葉として、このように言っています。
生きているとき、「死」を我が身のこととすることはほとんどの人がないと思います。
健康であればあるほど、当たり前のことになってしまっているからです。
本当に当たり前なのでしょうか?
この質問を投げかければ、その答えを自分が探し始めます。
その答えが、・・自分だけの答えを見つけることができれば、その後の人生を変えることは容易です。
これらの思考は、幼ければ幼いほど素直に受け入れられます。
だからこそ、慎重に接しなければならないことでもあります。
ですが、とても大切なこと。
生き物の命の大切さ・・・実感できる子供になってほしいです。
誰であれ
身近な人と話す最後の機会
という想像的心状は
ほとんど自動的に 意識をクリアにしてくれるでしょうね。
集中力が一瞬のうちに その最高レベルにまで増大し
あとで再生すれば自ら感動するほど 研ぎ澄まされた言葉が
どこからともなく (たぶんハイアーセルフから) 浮かんでくると思います。
私も これを日常に採り入れることにしましょう。
本というものは、2回目に読んで初めて分かる秘密がある。
たくさんの本を読むのも大切ですが、同じ作品を複数回読んで、初めて染み込んでいくと納得させられる一言でした。
目標を持つことって大切なことですね
お父さんと共有することで 意識が高まるんですね
素晴らしい親子関係ですね
今日、すぐやります!
目標って聞くだけで体が拒否反応をしてました。
でも、こうやって改めて必要性を感じますね!
ありがとうございます。
人間の脳・・・これはスゴい。
目標を紙に書くだけで脳の検索エンジンにかかり
ただし、自分自身にとって本当に有用、有益になる
ことじゃないと機能しない。
自分に不利益なことでは、催眠術でも動かされないのと
同じで。
脳は、DNAにとって進歩や成長の見込みがあると
必要な情報や手段を入手し始める。
あれこれ考えずに、目標を立てるだけで
そっちへ導かれる(道引かれる)ように出来ている。
「無敵の男」の日本語版は・・
安易ですかね?原書じゃなきゃダメ・・!?
将来息子に読んでもらいたいです~~
多くの人が日々を漫然と過ごしてしまったり、
やってみたいことはあるけれど、なかなか行動に
移せないのは明確な目標がないからだと気づきました。
「無敵の男」のページにとんだ時、
マットの強靭そうな肉体が目に映り、
思わずすごいと思うと同時になぜだか笑いがこみ上げてきました。
1万時間の練習の話しがここにも出ていますね。
ちなみに、前回のヒンズープッシュアップの影響で、
いまだに両腕が筋肉痛です。
目的があります。
目標と目的はどちらが?
目標を持つ、これは重要ですね
私はこれまでにいくつかの念願を叶えてきましたが、やはり、目標を持っていつかはと思いながらいると、不思議ととんとん拍子に話が進むことがあります
2000年まではそういったことはなかったのですが、2005年以降、数年のうちに3つが成就、更に新たな目標へ向かっています
今、丁度、沖縄の対米協会というところの応募に成功体験という御題が出ていて、書いているところです