リンカーンと成功
おはようございます!
マットフューリーです。
最近、アメリカの歴史本をかなり読み、
非常に面白いことを色々発見しました。
その一つは、歴史をさかのぼると優れた人物を何人も
見つけることができ、そのような人物が語っていることは
今でも通用するということです。
それに、私たちが皆さんに
伝えようとしていることにも似ています。
たとえば、リンカーン大統領は、
「成功するという決意が何より大事であり、
このことをいつも心に留めておかなければならない」
と語っています。
リンカーン大統領は1865年に亡くなり、
それはモルツ博士がサイコサイバネティックスの本を書いた
100年ほど前のことです。
ここでお話ししておきたいのは、
リンカーンは、大統領になるまで
いくつも大きな失敗をしているということです。
何かひらめきが欲しく、しかも時間がないときには、
Googleで「ゲティスバーグの演説(Gettysburg Address)」
を検索してみてください。4分で済みます。
この演説はおそらく、アメリカ史で一番の傑作で
しかも一番短い演説です。
実に簡潔です。
言いたいことを言うのに一生かかることはありません。
歴史をさかのぼるなら、1500年代に行ってみることです。
イタリア人の彫刻家・画家、ミケランジェロは、
「自分自身を信じ、価値のある自分になることが
何よりも優れた道である」
と述べています。
自分の中には神の力にも似た創造力があり、
この力の存在を信じなければなりません。
この力は誰にでもあり、そのことを理解することで人生は変わります。
この創造力は、クリエイティブメカニズムまたは
サーボメカニズムを通じて発揮されます。
クリエイティブメカニズムは、直接動かすこともできますし、
自動的に働かせることもできます。
リンカーンが
「成功するという決意が何より大事である」
という信念を失っていれば、
アメリカで最高の大統領になることはなかったでしょう。
ミケランジェロが周囲の人の言うことを聞いていれば、
ピエタ像やシスティーナ礼拝堂の作品は生まれなかったはずです。
人間は皆、成功を手にできるように作られています。
ドアを開ければ、そこには実りと成功の風が吹いています。
そのことは、モルツ博士が証明しています。
ではまた。
ーマットフューリー
PS:「ドクターモルツのサクセスグループ」
http://www.drmaltz.jp/
PPS:
モルツ博士についてもっと詳しく知りたいなら、
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