老子と孔子に出会って
ついに発表!「自分を不幸にしない13の習慣」
無料サンプル版はこちら > www.13habits.jp
============================================
おはようございます!
マット・フューリーです。
先日、私は生涯忘れることのない、
重要な経験をしました。
私達一行は、ある人の案内で
老子が住んでいたとされる寺院に向かっていました。
老子は中国の春秋時代の思想家で、
その寺院で不朽の名作「道徳経」を執筆したと言われています。
また、その寺院は、同行していた私の中国拳法の師匠も
かつて住んでいた所でもあります。
師匠はそこで、2000年以上も前から伝わる
強力な武術を教わったのでした。
私が師匠の弟子となったのは一年半前のことです。
そして、ついにその日、私は師匠から品物を二つ授かりました。
そのうちの一つは500年以上前のもので、
師匠も自分の師匠から――その師匠はそのまた師匠から――
授かったものでした。
現在、この古い寺院について、
さらには、
知る人はほとんどいません。
私達一行がその寺院に到着すると、
師匠はさっそく、かつて自分が毎日修行していた道場を
案内して、こう言われました。
「私から会得した武術を披露しなさい」
困ったことになりました!
ウォーミングアップをしていないので、
体は全然ほぐれていません。
おまけに師匠から求められているのは、
形式的な所作を披露するのではなく、
その中に潜むパワーを見せることだというのが
ひしひしと伝わってきました。
しかし、私は上着を脱いで、
師匠とその師匠と、そのまた師匠が
長年にわたり修行した道場をじっと見つめて、
そして、その場所に入りました。
私は呼吸に意識しながら体を動かし始めました。
急に、今までどの場所でも感じたことのない、
エネルギーの高まりを体全体に感じました。
演武を終えると、見ていた人たちが拍手をしてくれました。
その寺院の僧院長が私ではなく私の義理の弟に
こう言っているのを耳にしました。
「あのお方には、内なるパワーがみなぎっている」
僧院長がその言葉を私に直接かけて下されば、
私はこう返したでしょう。
「ウォーミングアップをした後なら、もっとパワーを出せます。
今のは、ほんの少しだけです」
私は今、老子と孔子、そして師匠とそのまた師匠が踏み入れた
同じ場所に立っている
――ウォー! なんて私は恵まれているのでしょう。
その日の思い出は大事に、大事に、
胸の中にしまっておこうと思います。
今日の話から、皆さんに捧げるメッセージ:
恩恵や感謝、愛情、熱意など、素晴らしい感情を
自分に与えてくれる人生の出来事を大切にしましょう。
また、そのような出来事にたくさん遭遇できるように
探し求めましょう。
そして、その素晴らしい感情を自分のマインドの中心に
据えましょう。
そのような感情を毎日思い起こせば、
人生は、目に見える形で(目に見えない形でも)
サイバネティクス的な方向に向かうはずです
――あなたの想像を超えて。
一年半前の私なら、あの場所に立っても
感じることは何もなかったでしょう。
しかし、今の私はこう感じています。
ありがとうございます。
本当に感謝申し上げます。
マータイ
(私の中国語の苗字です)
PS.
人生の出来事をの1つ1つを大事にして、
チャンスを逃さないようにしましょう。
この無料DVDからそのマインドを学びとってください。
http://www.drmaltz.jp/
**今日のフィードバック**
信念の大切さ、起こっている出来事に対して、
自分がどのような感情や気分でいるかで結果は変化することを学び
この学びを自分の生活で実践し、体感するのが楽しみです。
今から、
自分が変化していくのが今から楽しみです。
田中さん
Comment:
コメントや質問待っています。
全部に返事はできませんが必ず目は通します。
ありがとうございます^^
ウオーミングアップをした後ならもっとパワーを出せます。今のはほんのすこしだけです。
と、僧院長に言い訳をし自分がもっと出来た人間ということ示したかったんでしょうか?
今までの場所で感じたことのないパワーをいただいて出来たのでしょ?
この彼の言葉は本当に傲慢の何ものでもありませんね。
動かしていただけた感謝がありません。目に見えぬものに対する恐れがありません。
アジアに対する西洋人の変な優越感がみなぎっていますね。
とお感じになりませんか?