あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

誰もあなたを止められない

おはようございます!
マットフューリーです。

昨日、私は次のような文章をジャーナルに書いた。

今日私がしなければならないことを邪魔するものは何もない。

そして、私の望んでいない別のメンタルピクチャーが頭を
駆け巡ったときに、次のようなことを書いた。

今から、詳しくお話ししよう。

火曜日に、私は目の診察のため、マンハッタンまで行った。
飛行機に乗ると、ニューヨークにいる間に書かないといけない2、3の
記事のアウトラインを作成し始めた。新しく執筆している本を2章分
書くこともその中の一つだった。

ホテルに着いて、パソコンの電源を入れると、メッセージがずらりと
私の元に届いていた。そのすべてが緊急を要するもので、
すぐに対処してくれと私に向かって叫んでいた。

実は、全部後でやっても、無視してしまってもいいものばかりだった。
この1か月間、目の治療のため療養していたのでこの事実を知っていたのだ。
しかし、眼が治った今となっては、動きまわることもできるし、
用事を片づけることもできるようになっていたので、
私は人の用事に巻き込まれていると気付きつつもそうしてしまった。

二日後、帰りの飛行機の中で、本の執筆は1章も進んでいなかった。
自然に、言い訳がたくさんこみあげてきた。
自分が静かにこう言っているのが聞こえた。
「書こうと思えば書けたんだが、
なにせやらなきゃいけないことが次から次へと出てきたもんだから。」

ああ、意地のわるい悪魔だ。
とっ捕まえてやる。

コーチングのクライアントがこんな言い訳をしたら、
すんなり聞き入れるだろうか?

「行くはずだったんだが、あれもこれもあって。」
と言うような人の話を聴くだろうか?

99パーセントの確率で、答えはノーだ。

確かに、できない正当な理由がある時もある。
赤ん坊が生まれたり、家族に不幸があったり、
緊急の手術があればできないこともある。
でもたいていはくだらない言い訳にすぎない。

もし、どこかへ行くつもりだったのなら、行くべきなのだ。
あなたがその場所にいないのは、
行かないという決断を正当化する言い訳を、
事前にメンタルイメージにインプットしているからなのだ。

私が書くはずだった本の2章分についても同じことが言える。
もし、私が本当に書きあげてしまいたいと望んでいたなら、
出来上がっていたはずだ。

ほかの人に向かって 「ちょっと待ってよ、なんの前触れもなく、
ぎりぎりになって用事をふっかけないでよ。
まるで僕の危機かのようにやっつけるのを期待しないでよ。
人の時間にも少しは敬意を払ってほしいよ」ということができる。

私はそういうことは言わなかったが、
今度同じような機会があったら、二度と前回のようなことはしない。
次の月曜日までには、本を2章分書きあげてしまう。

なぜそんなことわかるかだって?
この状況についてかなり分析して、何がいけなかったのか、
次回はどうすればいいのかじっくり考えたから分かるのだ。

さらに、自分にとって重要なことに対して、
「まーいっか」という怠けたメンタルピクチャーを抱いていたことにも気付いた。

この話で言いたかったことは、
自分の成功に対してどこで抵抗を感じているのかに気づくということ。
そしてその抵抗を取り除こうと決心すること。

何を達成するにしても、取り除いてしまいたい抵抗は何層にも連なっている。
でも抵抗は外見には見えない。
抵抗は心の内側に潜んでいる。

しかし、抵抗は何百万個もの緊急の用事という形で現れる。
でもそれは、一見すると緊急に見えるだけだ。
なぜなら、あなた自身が、
そんな瑣末なことに自分の心を捕らわれていいと思っているからだ。

もし、あなたが「私を邪魔するもの」から
邪魔するものはなにもない」というメンタルピクチャーに変えたら、
度肝を抜かれるはずだ。あなたの言い訳がいかに早く消え去るか分かるからだ。
サイコサイバネティクスの本当の姿を肌で感じると仰天してしまうだろう。

ネガティブなイメージが見えたときに
どうしたらいいか知っているのはなぜか?

答えはごくシンプルだ。

サイコサイバネティクスの知識を持っているからだ。
そして毎日使っているからだ。あなたも、物事の結果を
急速に変化させたいと望むなら、そういう前向きな人が
たくさんいるグループに入ろう。
http://www.drmaltz.jp/

忘れてはならない。
あなたがいつも心にイメージしてきた事が
現実のものとなる。

ーマットフューリー

PS
行動を変えなければ結果も変わらない。
イメージを変えなければ、行動を変えることはできない。
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1件のコメント
  1. 山下昌宏 |
  
 
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