セルフイメージの向上を継続せよ!
おはようございます!
マットフューリーです。
セルフイメージの向上は、一回限りのものではありません。
一生の仕事です。
まず、新しい自分、今より良い自分を想像し、その自分になります。
そのあとも、その自分に固執し、その自分を失わないようにします。
また、それ以上の自分を目指してもう一度、前に進むことも大事です。
ただし、これは、大半の人にとっては簡単なことではありません。
目標はすなわち「終わり」であると考えている人がほとんどだからです。
そうではなく、目標は、更なる目標を達成しながら進む旅に似ています。
何らかの目標を達成すれば、次の目標に向かって進み、
その目標を達成しなければなりません。
「成功は目的地ではなく、旅である」
ということわざを聞いたことがあると思います。
これは、本当です。ただし、大事なことは、達成すべきものに
向かって努力しなければ、旅は始まらないということです。
旅をしている間、強く確かな気持ちでいることが
豊かで実りある人生につながります。
目標を達成するのは素晴らしいことであり、
気分も爽快です。といっても、続いて次の目標を
立てなければなりません(一日や二日休んで、
お祝いをするのはかまいません)。
そうでなければ、すぐにでも
「失望」
という土地に迷い込んでしまいます。
何かの目標を達成したら、今以上の自分を想像する
という仕事をやめる人がいます。もちろん、物理的には
そうすることもできます。
しかしながら、明らかに愚かなことです。
自然の摂理から、人間は、成長をやめると否応なしに
間違った方向に進んでしまうからです。
だから、「現状維持」を望んではいけません。
自然界に「現状維持」という言葉はありません。
あるのは「成長」だけであり、成長しなければ死を待つだけです。
現状維持ではなく成長を選ばなければなりません。
そこに旅があります。
ーマット・フューリー
PS:サイコサイバネティックスの書籍や学習資料は、今後、新たに作成する予定になっています。それまでは、現在のものをお使いください。
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病気もセルフイメージで癒せるかもしれません。 宗教的になって、抵抗のある人もあるでしょうが 神(神という名前がいやならば、サムシンググレートでいいでしょう。名前はどうでもいいのです)は不完全を作らないのです。完全の別名が神なのです。ですから神は病気を作らない、不幸を作らない、悪を作らない。したがって、悪であり不完全であり不幸である病気は本当は無いのです。ただ現れているだけなのです。したがって、必ず消えて行くのです。 この真理をどの程度まで深くその人が潜在意識の中に刻みこむかによって、いかなる病気でも速やかに治ったり、徐々に治ったりするかの違いが出てくるのです。この方法により医者でもなおらなかった癌さえも治った実例がかなり多く報告されています。