表情でお金を引き寄せる
From:小川忠洋
大阪のオフィスより、、
年収と表情に何らかの関係があるなんて信じられる?
ある表情を作ると収入がアップするなんて、そんな話信じられる?
一見とてもバカバカしい話だが、
実際、これは本当にある事だ。
もし、この話が本当だったら、
それがどんな表情か知りたいと思わない?
その表情は、恐らく今の時代、
最も足りなくなっているかもしれない。
足りなくなっているだけに、
それを持っている人にはお金が
集まるのかもしれない。。。
その表情が何か?あなたはもう
分かっているかもしれないね。
そう。それは笑顔だ。
ブランダイス大学で行われた調査によると、
笑顔が多い人ほど、経済的に裕福だそうだ。
そして、この調査によると、声をあげて笑う人は
にっこりするだけの人よりも、よりいい結果がでているらしい。
著書「13の習慣」の中で、僕も笑顔に関する話をいくらかしたが、
それが、経済的な豊かさにも繋がっているとはビックリだ。
確かに考えてみれば、笑顔の人の周りには人が集まる。
人が集まるという事は、恐らくビジネスチャンスも集まるのだろう。
誰だってブスッとしている人よりも
笑顔の人の方が好きに決まっている。
つまり、笑顔でいるだけで、
よく笑うようになるだけで、
感情的にも安定し、友達も増え、人から好かれ
さらにその上、経済的にも豊かになる可能性があがるという事だ。
振り返ってみよう。
最後に大笑いしたのはいつだろうか?
最後に声を出して笑ったのはいつだろうか?
毎日どれくらい笑っているだろうか?
普通の時、何も考えてない時など、
あなたはニコニコ笑顔でいるだろうか?
それともぶすっとしているだろうか?
もし、あなたが今、笑顔になれない
ような状況なら、その状況に対して、
何もせずにただ受け入れて暗くなるよりも、
その状況の中でも客観的に見たら面白い事を探してみよう。
問題を他人事で見てみる事で面白い事も見つかる。
あるいは、自分の好きなお笑いを見るのもいいし、
友達とバカ話するのもいい。
昨日かおとといのメルマガでも書いたけど、
全ての情報は、受動的に受け取っているようでも、
あなたの選択なのだ。
特に今の時代、景気不安やリストラ
などの悪いニュースで世の中埋め尽くされているが、
笑っても、落ち込んでも、起きてる事実は変わらない。
だから、どうせなら
笑って過ごしたほうがよくない?
その方が精神的にも健康的にも、
さらには経済的にもいいんだから。
さ、今日1回は声を上げて
笑うところを作ってみよう。
また明日。
ー小川忠洋
PS.
ドクターモルツは12週間プログラムの中で
笑顔について語っている。笑顔の力について学ぼう。
http://www.drmaltz.jp/zrl/new/ogawa_story.html?mag=psychodaily20090130
笑顔 何の曇りもない笑顔大切だと思います、実感です
話が横にそれるかもしれませんが、それを実現するためには、人を思いやり 泣いてやれる、ふところの広さ深さ そんなのが大切なのでは 私は愚か者故、何度も間違いをします。失敗したらどうするのか?諦めるのか それより、出来る最善を仲間と模索し達成した方が 心の底から笑えるのではと、笑顔で送りだしてくれた仲間の為にも ゼロからスタートする自分自身にも 心から笑えるその日を目指して
たしかに笑顔大切ですよね!
笑顔が大切ってことはいろんな本にもかいてあるけど
ただ、どの本にもあまり書かれていないことがある。
笑顔なら何でもいいってわけじゃない。
愛、感謝、温かみのある笑顔でないと意味はない。
苦笑、冷笑、嘲笑の類でも
笑顔だと勘違いしている人々が実に多い。
そんな違いもわからない人が実に多い。
だから、小川さんにはそういうところにも踏み込んでいっていただきたいと思います。
笑顔って一言で言ってもいろんな笑顔があるってことです。