シンケンジャーに夢中です。
From杉本
孫のせいじ君は、昨年シンケンジャーに夢中でした。
シンケンジャーになりきるために、
お面をかぶって、読んでいるときもありました。
頭の中では、彼は完全にヒーローになりきっています。
シンケンジャーの武器を渡すと、
もっとすごいことになります。
私たちも時々、
「***になってみたい!」
なんて思うことはありませんか?
自分の理想的なセルフ・イメージの姿は、
私たちのヒーローです。
「あんな風になりたい!」と言う姿です。
例えば、
「私は、家族の誰からも慕われるヒーローだ!」
という理想のセルフ・イメージを持っているとしたら、
せいじ君みたいに、
頭の中でイメージしてみましょう。
どんなことをしたら、
家族のヒーローになれるかも考えてみましょう。
・ 時には残業をやめて、早く家に帰って子供たちと遊ぶ。
・ 1ヶ月に1回、妻とデートする。
・ 別に特別な日でもないのに、妻の好きな花を買ってプレゼントする。
どうです?
いろいろとイメージが湧いてくるでしょう?
理想のセルフ・イメージに近づくための方法を、
整理してみましょう。
手帳にまず、
例:
「私は、家族の誰からも慕われるヒーローだ!」と、
自分の理想のセルフ・イメージの1つを書きます。
そしてそうなるために、
毎週何をするかをその下に書いてみましょう。
・ A君と土曜日にキャッチボールをする。
・ 金曜日に妻とデートをする。
などなど。
毎週、曜日の始めに、
何をするか、具体的に書き出しましょう。
その週に、誰かの誕生日があれば、
そのために、準備することなどを書きましょう。
何曜日にそれをするかを決めたら、
その日の To Doリストに書き込んでおくか、
週間スケジュール表に書き込んでおきます。
そして、必ず実行するのです。
いきなり、理想の姿にはなれませんが、
少しずつ、少しずつ近づいていきます。
そしていつか、あなたは
自分の理想の姿にずいぶん近づいていることに
気が付くことでしょう。
あなたはどんな理想のセルフ・イメージを持っていますか?
それを教えていただけませんか?
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS:
理想のセルフ・イメージに近づくために
このプログラムを試してみませんか?
http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter1.php?mag=Psycho20100430SU
理想とするセルフイメージにむかって進むために、毎週毎週何をするか明確にし、行動に移していくということでしょうか。常に意識していることが大事ですね。私はすぐに忘れてしまいます。意識的か無意識かはわかりません。理想とするセルフイメージへの認識というか重要度というか、どうしてもそうなりたいという思いが低いのかもしれません。どうすれば、忘れずに継続して進んでいけるのでしょうか。
こんにちは。
今でも私は妄想します(笑)
ただ、それを妄想でやめるのか、ちょっと何かしてみるのか。
すごい差がでてくる・・・。
妄想と実行。
一緒にできるようにしたいです。
ありがとうございます。
子供って面白いですよね。何かが見えているかのごとく、「シャキーン、シャキーン」とかってあらゆる擬音語を使いながら剣を振ってみたり、飛行機を飛ばしてみたり、確かに私も子供の頃は夢がいろいろ有ったはずなのですが、最近現実に押しつぶされて なりたい自分が分らなくなっています。このような事ってあるんですかね?
年収何千万なんて目標も立っててみたいけどあまりにもかけ離れていて・・・(笑)
今日の杉本さんのWebセミナーに行く方法が分かりません!
SOSです。
理想を想い描く事はしても、途中経過を省きがち。ちょっと心がけてみます
私の日常身近なところでは、
「成功法則に従って行動して成功した」
という話を聞かないので、
自分自身で実験して、
まずは自分自身が成功します。
セールスマンが紙に印刷して持ってくる成功体験談の信憑性は不明ですが、
以前から身近であった人間が結果を出すと、説得力があります。
分かりやすさで言えば、やはり物質的な(俗世間的な)成功かと思います。
「物質的にはそんなに変わらないが、精神的にはすごく豊かになった」も成功ですが、
傍から見ると、何千年も前からある伝統的な宗教や哲学を学ぶこととの差がわからないと思います。
小川さんの著書では「年収3000万円の人のセルフイメージ」の話がでてきます。
まずはそのセルフイメージで行動します。
「年収3000万円の人」は、自分自身の中でも、周りの人にとっても、インパクトがあり、分かりやすいです。
実現して、私は「身近にいる成功の経験者」になります。
世の中を照らす心も財布もあったかな幸せな自由妻です。
そのために、家事、仕事、パートナーとの関係をバランスよく
こなしています!
世界を明るくするプロ・ミュージシャンです。
今にマジレンジャーなんかでてきたら、たまったものではありませんね。