目標と頭脳の役割
おはようございます!
マットフューリーです。
目標を達成したい場合、頭脳の役割は2つあります。
一つは目標を立てること、
もう一つは、その目標に集中することです
目標に集中するには、「心の映画館」テクニックを使います。
または、目標を小さめのカードに書いて、自宅や会社の壁などに
貼っておくのも、その目標に集中するのに効果があります。
では、目標をなかなか決められないときにはどうすればいいでしょうか。
モルツ博士によると、人間の頭脳は
「自動誘導装置」のようなものだといいます
つまり、頭脳によって、いつも頭の中で思い描いている
人間や場所、環境に自動的に導かれると語っています。
また、モルツ博士によれば、人間の頭脳は巨大な
検索エンジンであるとも述べています。目標があれば、
この検索エンジンによって自動的に目標までの道筋が
検索されます
したがって、目標や、そこに至る道は自然に
生まれるともいえます。
一方、目標がまったくないときには、自分の目標を
見つけることが目標になります。また、目標が問題の答えを
見つけることである場合、その作業を始めるのに必要な情報や
アイデアを見つけることが目標となります
ダン・ケネディは、広告文やキャッチコピーを
作らなければならなくなったとき、寝る前に頭脳を
プログラミングし、眠っている間に気の利いた文句が
浮かぶようにしておくといいます。
うまく行ったと思いますか?もちろんです。
一週間に200ページの本を2冊書くのと同じくらいのペースで、
大量にアイデアが浮かんだそうです。
これを数年、続けているといいます。
ナポレオン・ヒルも同じように、眠っている間に
無意識を使ってアイデアや計画、問題の解決策を
ひねり出すようにしていたといいます
(普通の人は、このようなことはしません)。
これも、うまく行ったでしょうか?私はうまく行ったと思います。
自分が何かを求めていて、そのことが頭脳の中で
理解されていれば、自分にとっては良いことです。
求めているのは、目標であることもあるし、「問題」であることもあります。
どうすれば、アイデアや解決策を手っ取り早く
考え出すことができるでしょうか。それには、
毎晩、寝る前に自分に質問をしておくという方法がいいようです。
そうすることで眠っている間、または目覚めたとたんに
アイデアが浮かび、その結果には驚くはずです。
ですから、枕元にペンと紙を置いておくのがベストです。
ではまた。
マット・フューリー
PS:
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