ブログ炎上
From:小川忠洋
大阪のオフィスより、、
2月11日タレントの野久保直樹さんが、
炎上に困って一時ストップしていたブログの
再開宣言をした。
2月6日には、お笑いのスマイリーキクチさんの
ブログに中傷コメントを書き込んだ18人の男女が、
書類送検された。
去年の10月には、韓国の国民的女優の
チェジンシルさんがネットの中傷を苦に自殺した。
他にもブログ炎上を経験している
有名人はたくさんいる。
これらの誹謗中傷のコメントを入れてる
人たちは、自分たちの持っている力に
気がついていないのだろう。
誰もが持っている
極めて強力な力。
その力で、人を陥れることもできれば、
死に追い込むことでもできる。一方で、
その力を使って、誰かを喜ばすこともできれば、
笑顔にすることもでき、幸せにすることもできる。
そう。
それは「言葉の力」だ。
僕は仕事柄、この言葉の力をとても痛感している。
言葉一つで人は喧嘩をするし、
言葉一つで人は愛を感じることもできる。
この言葉の力は、
誰もが持っている。
あなたも、あなたの横に座ってる人も
今日すれ違ったたくさんの人たちも
誰もがこの言葉の力を持っている。
ごく僅かな人だけが、
この言葉の力の強さを実感する。
車があれば、自分の好きなところに
快適に行くことができる。一方、気に入らない
人を轢くこともできる。
これが「力」だ。
そして言葉の力は、車が持っている力
なんかよりも遥かに強い。
言葉という強烈なパワーを使うのに
免許は必要ないが、誰もが気をつけて
そのパワーを使うべきだろう。
時にはそのパワーは
自分自身に向けられる。
内側に向かう言葉の力は、
とても強烈で、あなた自身を
変えることができる。
が、ほとんどの人は外側に向かう
言葉の力には気を使うが、内側に
向かう言葉の力には気を使わない。
事実:あなたは力を持っている。
その力をどう使うのか?
それはあなた自身の選択しだいだ。
ー小川忠洋
PS:
特に、内側に向けられる言葉の力には要注意だ。
もしネガティブな言葉ばかり頭の中に浮かんでくるなら
ドクターモルツのCDでもイヤホンで流しっぱなしにして、
それらの言葉をシャットアウトするのがいい。
CDはここから手に入れることができる。
http://www.drmaltz.jp/zrl/new/ogawa_story.php
いいえ、シンクレアさん。それでこそ、人の世は、成り立っているのだと悟りました。
引き倒されれば、藁でもつかんで、それを生まれて間もない子馬に与えればよいのです。
この世のすべてに、無駄はありません。
今日も魔法のわら(ストロー)を私は拾いました。
あなたの素敵な言葉です。
季節はいつもが春ですよ・・・
心配は無用です。
季節が都会では解らないだろと~~
都会で神経をすり減らしている若者達の事を想う時
私も若い時、母が送ってくれた小さな包みのことを
想い出します。
懸命に頑張ってる人を応援することこそあれ。。
足を引っ掛けたり引っ張ったりする事は出来ませんね!!
皆精一杯!!懸命に生きてるのですから。。
春の名残をいかに留めむ!
人が生きた証とはそのようなものだと思うのです♪
言葉には魂を込めて♪
森羅万象、八百万、すべてを粗末にしない事が自分を大切に活きる
という古人の教えなのでしょうね。
今日テレビを見ていましたら不治の病で去る哀しみが放送されてて
主人と時世の句の事を話してましたが、一休さんの正直な句から
武士の誇りたっぷりの立派な締めくくりの句まで人それぞれ在って
とても興味深く感じました。
中でも印象的で涙を誘いながらも爽やかで好きなのが浅野匠之守
風誘う花よりも。。春の名残をいかに留めむ
どなた様にも必ず来る人生の終わりがとても爽やかに感じられます♪
頭では理解できるのに、なかなか体に浸透しません。
そんな自分が大嫌いで・・・
イラついて、反省して、相手の気持ちを思うと涙が出てしまいます。
その繰り返しです。
そうですね。言葉で人を抹殺することも、生かすこともできるのですね。そういえば、私も中傷されたことがあります。不思議なことですが、その書き込みのタイミングが不思議極まりました。人を思うにしても恨むにしても、妙にずれたタイミングが在るものだと思いました。もし、人が、死の瀬戸際に立っている時に、天使の手を差し伸べることができないものかと、その折は悲しみしか込み上げて来ず、溢れる涙をコントロールすることができませんでした。つまりは、人はやはり、どこまでいっても自己中心の感情によって、言葉を発しているのだということです。人を愛せない人は、目の前の大切な人の心を読むこともできない訳ですから、物理的に距離のある友人の心など、思いやる余裕はなかったのです。言葉は人を勇気付けることもできますし、革命賛同者へと洗脳することもできます。私としては、内側に向う言葉の力には・・・というPSのアドバイスには大変参考になりました。しかし、思うのです。言葉の毒を盛られて、元気な毎日を送ることができるのならば、それは一つのビタミン剤だと思えるのです。そうです、幸せなる悪い冗談であれば、誰も傷つかず、自殺者もでないと思うのです。
今日も大変、意味深い文章をいただき、まさにその通りだと合点いたしました。
私は最近、神道に関心を深めておりますが、言霊ということを言います。またキリスト教の聖書にも(言葉は神であった)という記述があります。 言葉はまさにエネルギーなんですね。 ドクターモルツが言っていることは、偉大な宗教の論理とまさに合致しているわけですね。 私も以前、ネットで中傷され傷ついた経験がありますが、ほんとにもっと
言葉の怖さとパワーを各人が認識することが大事ですね。