「算数の天才」続編
from杉本
先日「算数の天才」というテーマで、
「気分の良い人は良い成果を生む」という言葉を紹介しました。
今日はその言葉を、人を指導するときに応用する方法について
ビデオレターでご紹介します。
PS:
様々なジャンルで世界トップレベルの成果を出している人といえば、
マット・フューリーがいます。
そんな彼のセミナー動画を無料でご提供している
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19件のコメント
他人をいい気分にさせるのは自分のためになるんですね。今迄、なんだか他人の奴隷になるような気がしていたのですが(状況にもよりますが)積極的に物事の良い部分に光を当てていきたいと思いました。」
子供の場合には、良いことをしているなと思ったときには誉めるようにした方が良いと考えます。
仕事の場合には、決められた期限と要求された内容を達成した場合が誉める基準とすべきかなと思います。
遅くなりました。
「算数の天才」の内容は、どこかで聞いた事がありましたし、
“褒めて伸ばす”は、常に実践しています。
朝いつも遅く出社(始業ギリギリ)する人を叱るより、毎日
早く出社している人に「今日も朝早くから、ご苦労さん。」
と労う様にする事で、間接的に遅く出社する人に気づきを
与える様にしています。
あと皆さんと同じ感想なのですが、杉本さんのその声のトーン
や話しのスピードに人柄を感じましたし、イメージですが
『昔の和尚さん』のような、深い慈愛の精神も感じました。
有り難うございました。
現在はほめて教育する方法が一般的になってきましたね。
昭和に育てられた私などは、何をやってもおこられてばかりだったので、
今の子供がちょっとうらやましいのでした。
親に「お前はバカだ、バカだ」って言われ続けてたので、
自分はバカなんだ、どうしょうもない奴なんだ、って思ってました。
今もなかなかその呪縛から抜けられてないかも。
「ほめる」のは、確かによく効くのですが、うちの子の場合、「ほめられる」のを期待してしまい、同じ事をした時に「ほめない」と非常にがっかりするようです。
小さい頃は「正しい行い」が分からないので、「ほめて」覚えさすのですが、成長すれば、それは当たり前の事であり「ほめる」程の事ではなくなってるので、「ほめない」のですが、まだ「ほめて」ほしいようです。
いつまで、ほめればよいのでしょうか?
ずっと、ほめなければならないとなると、成長とともに沢山の「ほめる」事が増えるので、1日24時間ほめ続けても足らなくなってしまう・・・
息子の保育園、幼稚園、小学校までの担任の先生は、子どもの才能を伸ばそうと、とても「ほめる」環境をつくってくださっておりました。
ある意味、アタリでした。
中学、高校に入ると、子どもからナメられてはなるまい!という先生の
防衛反応からか、常に、上から目線で、「ほめる」が無くなり、「怒鳴る」と変化します。
特に部活の顧問の先生に、なんでほめたり、認めることばをかけないのか?伸ばすなら、ほめよ!と話しましたところ、怒鳴るスタンスが先生
業界の常識らしく、そういうのに染まっているしまっていることすらも
気付いていない・・・らしい返答。ガッカリしました。
教育者、管理職、経営者の方々には、「共に育つ」意識を高めるためて
いい人材を作る、育てるためにも、「ほめる」スキル、浸透してもらいたいな~~と思います。
家庭より、学校とか、会社とか、家庭外での影響って、人格形成に影響しますよね?
杉本様
はじめまして。
初めて杉本様の声を聴きましたが、穏やかでやさしい
声色ですね。
人をほめることとは簡単なようで中々口から出てきませんね。
或いは、おだててしまっている心が強かったりします。
人は自分の鏡。
ほめることができないということは自身がまだまだ未熟なのかも
しれませんね。
自分を磨くためにも、相手の小さな良いところを見つけられる、
そして心から褒めることができる、そんな人間に成長していきた
いと思います。
今日も素敵な気づきを頂けました。
ありがとうございます。
「ほめられる」ということは子供であれ大人であれ、とても嬉しいことだと思います。私はニュージーランドに住んでおり、こちらでは「人をほめる」ということが自然に行われている気がします。小さなことでもよい事を見つけたらほめていくようにすれば人間関係ももっとスムーズに気持ちよいものになっていくことか。そして自分をほめてあげることもとても大事なことだとも思うのです。
子どもや社員の教育で一番難しいのは
やる気を引き出すことです。
やる気がなければ、どんなに知識を詰め
込んでも上達することがないからです。
多くの会社で社員のやる気を引き出すた
めの研修やセミナーをやっていますが、
ほとんど成果は出ていないと思います。
それは、研修自体にやる気をもって望ん
でいないからです。
そんなものにお金と時間を使わなくても
人のやる気を引き出すことは可能なん
ですね。
具体的にほめるということ。そして、個人
的には感謝をすることだと思います。
確かに、自分の子供達が幼い時に、このよなメッセージを聞き実践していたと思います。しかし、子供達が成長し、思春期になってきたころ単身赴任で家を空けるようにようになり、子供達とのコミュニケーションが充分に図れなくなりました。結局次女は中学時代まで学業優秀だったのに、ぐれ始め、高校を中退。家出をしました。一番大切なときに子供達の側に居てやれなかった事が、一番悔やまれることです。 杉本さんのメッセージをその時に、聞いており、月一回に自宅に戻った時にだけでも、再度「ほめる」ということを行っておれば良かった・・・
今は、一緒に住む4歳の孫に、それを実践しています。 一つ困る事は、彼女が褒められて、「図に乗る」ことです。(苦)何度もそれを繰り返すので、じいじは疲れ果てます。でも、きっと良い方向に進むと思います。
再度、確認させて頂けました。杉本さん、ありがとうございます。
PS,今は家出した次女も子供を産み、母親として頑張っています。家族揃ってみな、明るく暮らしています。
私も小さい頃から親や先生から褒められると
すごく気分がよくなり、
もっと褒められたい一心で、
それ以上にがんばった記憶があります。
褒められて悪い気分になる人は
いないでしょうし、
もっと人に喜んでもらいたいと
思って行動するかもしれません。
私も良い行いをした人には
すぐ褒めるようにしています。
これからもこの姿勢を崩さず、
行動していきたいと思います。
ありがとうございます。
私も褒めるまではしていたと思いますが、
正しくやったことを具体的に話してあげることと、
どんな良い気分になったかを
伝えることをしていませんでした。
早速実行します。
ありがとうございます。
その場で具体的に褒める、というポイントまでは知っていましたが、
どういう気分になったかを伝えることは私に取って新鮮でした。
と同時に、これが欠けていたから人を褒めることができない、
ということにも気づけました。ありがとうございます。
部下をほめて育てるということは、知っていました。
そう、知っていただけでした。
つまり、知っていただけで、実行していなかった自分に、今気がつきました。
同じことを聞いても、その時の自分の状況や誰からいつ聞くのかということにおいても非常に大切なんだなと改めて感じています。
つまり、ここのところ部下との接し方において悩んでいたところだったので、すごくタイムリーなお話しでした。
これも、いつもそのことが私の中にあったのでそのアンテナにひっかかってきたのかなと思っています。
ありがとうございました。
杉本さん、こんにちは!
今日のビデオレターを観て一つ思い出した言葉があります。
それは・・・。
「やって見せて、話して聞かせてさせてみて、ほめてやら
ねば人は動かず。」
という言葉です。実にいい言葉ですよねぇ。
そうなんです、人というのは、放置していてはダメなんで
すねぇ。
よく【放任主義】という教育法がありますが、まぁそれは
れで否定するつもりはないのですが、人というのはほめられ
るの好きな動物なので、【ほめる】ことを大事にしていき
たいです。
先ずは自分が手本を見せる、聞かせる、そしてやらせてみて、
ほめる。
あと、「いい感情のときは、よい結果を生む」という言葉も
とてもいい言葉ですよねぇ。
今日のビデオレターでは、二つのことを学びました。
どうもありがとうございました。
たぶん回答は想像していたものでしたが、その実践の仕方が話されていたので為になりました。
私は算数の天才と謳われていました
素因数分解で、その能力を発揮しました
でも、これは、もっと早くに研究していたからです
数に関する記憶に関しては、私に敵う者はいません
会社でも、大学でも…
算数の世界では、凄いのがいます
この私でさえも、全く遠く及ばない
http://www.sansu.org/
ここに、その化け物が多く生息しています
常にほめる、もしくは、何かいいところを見つけて、ほめるがいいですね
得意なところを伸ばすのが絶対にいいですね
それが、苦手分野に波及すれば、しめたものです
苦手意識をなくして、得意分野を伸ばす
これに尽きます
しかも、人類全体の能力を結集しないと立ちゆかないところまで来ています
日本のような、排除社会は滅んでいく
それを述べているいい内容ですね
私も同感です.
有難う御座いました.
おはようございます。
杉本さんのお人柄に朝から良いエネルギ-を頂戴いたしました。
気分の良い方のお話しは本当に気分を良くしてくださるのですね。
杉本さん、ありがとうございました。