勝利の法則
おはようございます!
マット・フューリーです。
150年前、チャールズ・ディケンズが名著「二都物語」を発表しました。
その中の一節は、赤ん坊の泣き声のごとく、
私たちの記憶の中に刻まれています。
「それはすべての時世の中で最もよい時世でもあれば、
すべての時世の中で最も悪い時世でもあった・・・」
最近のニュースをよく見ている人や、
解雇や倒産などで失業したばかりの人は、
今こう感じているかもしれません。
「今日」は(人類史上でなくとも)
我が国始まって以来の最も悪い時世である、と。
最近収入が目減りした人や、
先行きの不安を抱えながらベッドにもぐり込んでいる人、
または、この難局をどう切り抜けようかと思案している人に、
覚えておいてほしいことがあります。
毎日、私たちは「最高の時世と最悪の時世」の
シナリオに直面しているのです。
地獄から天国をつくるか、天国から地獄をつくるかは、
私たち一人一人にかかっています。
多くの人々にとって最高な時でも、
「今は最悪だ。人生は不公平だ」と嘆き悲しむ
哀れな人はたくさんいるのです。
***
昨日、石油産業で仕事をしていた男性から、
失業したという内容の手紙をもらいました。
彼は1年のうち300日も、
出張で世界中を飛び回るビジネスマンでした。
その彼が今や地元に戻り、
大半の人が「やることがない」と言っていそうな
立場に置かれています。
しかし、彼の発言は大半の人のものとは違います。
彼はこう言ったのです。
「僕はいつか自分の商品を作って市場に出したいと思っていたけど、
やっとそれに没頭できる時間ができたよ」
***
去年、私の2人の生徒が年収を4倍に増やし、
100万ドル台の年収を初めて手にしました。
2人を阻むものは何もありません。
何故でしょうか?
何故なら、彼らは毎日鏡の中の自分と向き合い、
「今」を生きようとしているからです。
彼らは、昨日起きた事に60%の意識を向けてもいなければ、
明日起きるであろう事に40%の意識を向けてもいません。
彼らは、60%の意識を今この瞬間すべき事に向けているのです。
そして20%の意識を過去うまくいった事に向けて、
残りの20%の意識を将来達成したい目標に向けているのです。
残念ながら、ほとんどの人は鏡に映る自分から、
過去の恐怖と明日の不安を見出します。
それではいけません。
今日に意識を向けましょう。
今できる事に焦点を合わせる、
これが、勝利の法則です。
成功するために、まずは過去の成功を思い返しましょう。
そうすれば、あなたの中に今日に対する自信が生まれ、
その自信が過去のエネルギーを元に未来のエネルギーを作ってくれます。
その結果、「今の」あなたに、心の平穏・幸福が生まれるのです。
望んでいるものを手に入れた時ではなく、
目標を達成した時ではなく、
「今」、この瞬間の心の平穏・幸福が生まれるのです
――今が最高だろうが最悪だろうが、関係なく。
ここで、「言うだけなら簡単だ」という
あなたの独り言が聞こえてきそうです。
そんなことはありません。
自分に自信をつけるのは意外と簡単です。
世界的に有名な「ドクターモルツの自分を変える12週間プログラム」
を受講すれば、あなたはきっと自信がつき、
あなたにとって一番大切なものを手にすることができるでしょう。
あなたにとって一番大切なもの
――それは心の平穏・幸福だと私は願っています。
もし、「一番大切なのはお金だ」と思っているならば、
悲しいかな、あなたは間違っています。
自分の目標に近づこうとする過程では、
心の平穏・幸福が何よりも大切なのです。
「不可能な話だ」とまだ疑っている方、
いいえ、私は事実を話しています。
自分に自信をつけること、心の平穏・幸福を掴むことは、
思っているよりもずっと簡単です
――特に、あなたが頭の中の辞書から
「不可能」という言葉を喜んで削除する気でいるなら。
さあ、今すぐ「ドクターモルツの自分を変える12週間プログラム」
を受講しましょう。
「最高の時世」があなたの元にやってくるはずです。
最高の時世よ、来たれ!
マット・フューリー
PS.
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