負のエネルギーとの遭遇
おはようございます!
マット・フューリーです。
偉大になるための最も偉大な鍵の一つが、
ストレスや不安、恐怖をこうむることなく、
人生を舵取りする方法の会得です。
しかし、恐怖を取り除く術を心得ている人は
ほとんどいません。
それどころか、多くの人々が不安と恐怖にたじろいでいます。
また、人生で勝利のタッチダウンを決めるための
効果的な攻撃術を身に付けている人も
ほとんどいません。
つまり、大半の人には
効果的な攻撃術もなければ、
不安を取り除くための強固な防御術もないのです。
また、攻撃術をかろうじて身に付けている人でも、
防衛戦略も同時に重要だということを
理解していないのが現状です。
私が数々の中国武術や気孔を学んだ経験から言えば、
攻撃だけでなく防衛も築くべきです。
攻撃だけでは不十分です。
攻撃だけに強い人は、いずれやられてしまいます
――肉体的な力はもちろん、非肉体的な力によって。
事実はこうです:
私たちが毎日、遭遇する力のほとんどが非肉体的な力です。
確かに、こちらに近づいてきて、引っぱたいたり、
パンチや蹴りを入れたり、物を投げつけたりする人は
ほとんどいないでしょう
(少なくともそんな事は毎日起きませんよね)。
しかし、私たちが他人と一緒に過ごした時、
疲れや憔悴感、動悸、息切れを感じるのは、どうしてでしょうか?
それは、何の防衛もしていないからです。
自己啓発の権威者とされる人々のほぼ全員が、
防衛にはまったく触れず、攻撃だけを教えています。
彼らの術は、しばらくは効果を発揮するでしょう。
しかし、あなたのエネルギーが大きくなり、
あなたが上手くやるようになると、
何者かが忍び寄ってきて、あなたのフィールドにストローを差し込み、
あなたから活力を吸い出そうとします。
少々気味の悪い話に聞こえますが、
あなたが眠っている間に、こういう事をしようとする力が
この世には存在するのです。
その力のせいで、多くの人々が深い眠りにつこうとしている中、
不思議な体験に遭っているのかもしれません。
「金縛り」にあった事のある人なら、
私が何について言っているのかお分かりでしょう。
寝室で起きている事を目で見て耳で聞くことはできるが、
体を動かすことはできない、それが「金縛り」です。
「金縛り」が起きたら、逃れようとはせず、
大した事はないという風に考えるのが賢明ですが、
それは、明らかに「何か」です。
それは、部屋の中に入った時に感じる
違和感と同じ「何か」です。
それは、南北戦争の決戦の地であるゲティスバーグの中を
歩き回った時に感じる、冷気と同じ「何か」です。
そんな今、自分の人生を舵取りするためには、
自分のエネルギーをコントロールすることが最良の策と言えます。
まずは、あなたに引っ付いている負のエネルギーを取り除きましょう。
ただ人生で望むものすべてを心で描いていても無駄です。
まずは、あなたの外側のフィールドをきれいにするのです。
それからあなたの内側にあるエネルギーをきれいにしましょう。
外側だけでなく内側にもシャワーをかけてやるイメージを持つのです。
以上の事は難しくありません。
世界的に有名な「ドクターモルツの自分を変える12週間プログラム
(英名タイトル:ゼロレジスタンスリビング)」なら、
私とドクター・マクスウェル・モルツから、
負のエネルギーを跳ね除ける術を学ぶことができます。
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マット・フューリー
PS.
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私は、それこそ、自己上昇の不可能な負のスパイラルに嵌まり込んだ時、
うんと自分自身に忠実になろうと思いました。
自分と向き合い、素直に自分を認めることです。
自分固めと言った方が理解できるかもしれません。
それは、演技でもないし、頑固でもないのです。
例えば今、キース・ジャレットを聴きながら、
ゲインズバーグの絵をみています。
これは私にとってのマルチパワーを生み出す、静寂の時です。
雨の日に、ペーパーを買いにいったあの日から、
ある意味、負のエネルギーから開放されたと思っています。
「セルフイメージが変われば就職できますか?」について
確かに、この方のようにセルフイメージの変化と現実世界が直接的につながっていると理解することは難しいと思います。
私自身、以前は気づいていませんでした。
私は、いい大学を出ているわけではありません。自分では、頭が悪いと思っています。
でも、0から何かを生み出すことを得意としています。
だから、この潜在意識の世界と現実世界を結びつける役割に「酒林ゆき」を生み出しました。
まだ気づいていない方のために、どうしたら、分かりやすく腹の底まで届く言葉を生み出すことができるか・・・。
小田和正の歌詞に「今しかできないことを忘れないで・・・」というのがあります。
私はこの歌を何千回と聞きました。
それにつき合った娘もこの歌を歌えるようになり好きになりました。
もし、世界中の人がセルフイメージがあるということに気づき、それをよりよいものにしようと思ったら、きっと、世界が変わると思います。
人間には、そうした力がある、と私は信じています。
どんな世界の人間も、同じ地球に住んでいます。自分の周りの環境や、肩書き、身分、年齢、性別が違ったとしても、「考え方」(幸せになりたいという)は、似ていると思うのです。
みんなが、それぞれの存在を認め合い、尊重できる世界になれば、自分も幸せになれる。
そして、子供達も、きっと幸せになれる。
私はそう考えて、微力な自分を鼓舞し、想像の世界を現実で実現するために、自分にしかできないことをしたい、という想いに突き動かされています。