日本敗退
From:小川忠洋
大阪のスタバから、、、
一昨日の夜は、眠れなかった人も多いのでは?
サッカーワールドカップの決勝トーナメント、
日本対パラグアイ戦だった
僕はTVをあんまり見てなかったので、
日本代表がそんなに活躍してるとは
知らずにいた・・・
『え!知らないんですか?
明日決勝トーナメントですよ』
と知り合いに言われたので、
ま、決勝トーナメントくらい見ておくか。
ってな感じで11時から観戦。
渋い戦いでどちらも得点がないまま、
延長戦に入った。延長戦でも決着がつかず、
最後はPKにまではいった。
結果、日本がPKを外して負けた。
惜しかった。結構、きわどいシーンもあった。
ほんの少しだけ、タイミングがずれれば、
本田のシュートが入ってたかもしれない。
ほんの少しだけ、位置が違ったら、
中村がゴールを決めていたかもしれない。
いつも思う。
ここまで来ると、勝者と敗者の違いは、
ほんとうにごく僅かなものだと。
敗退が決まって、
選手達はそれぞれ、呆然としたり、
泣き崩れたり、、さまざまだった。
それを見ていて思った事がある。
日本代表の選手は、人生をかけて
サッカーをやり続けて、4年に1回の
試合に全てをぶつけてくる。
だから、負けた時も
本当に悔しいんだろう・・・
大の男が泣く程、悔しがる光景は
あまり見れるものではない。
自分は勝負に負けた時、
泣いて悔しがるほど
がんばっているだろうか?
それを見た時、感じた。
僕らビジネスマンは、
ワールドカップのように4年に1回しか
チャンスがないわけではない。
チャンスはいつでもある。
毎月あるし、毎週あると言っても
いいかもしれない。
そのチャンス、試合、勝負を
外した時、泣く程、悔しがっているだろうか?
それほど頑張っているだろうか?
いつでもチャンスがあるもんだから
その状況に慣れてしまって、
鈍感になっているんじゃないだろうか?
本当は、一つ一つが、大切な機会なのに、
それをないがしろにしてしまっては
いないだろうか?
僕はそう感じた。
-小川忠洋
PS:
明日はない。今しかない。今、行動しなかったら
明日も、明後日も来月も来年も行動しないだろう・・・
http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter2.php?mag=Psycho20100701OG
「もっと熱く生きたい」
最近、漠然とただそう思っていました。
「泣いて悔しがるほど がんばっているだろうか?」
そうか、私にはこれが無かったんだ…
私はスクール・ウォーズの先生より、もう少し泣き虫なのですが、
頑張った後の涙なんて、どのぐらい流してないだろう?
なんだか自分に対して申し訳ないような気がしました。
いま、十数年ぶりに試験勉強というものをしています。
ぜひ、自分のために嬉し涙を流したいと思います。
小川さんのメルマガ…、「何か、こわいくらい」って私も思ってますよ、最近。
常に今の一瞬を大切に行動していく。そうすると、行動が常に考えと共に伴ってくるものだと感じました。自分も常に頭に入れておこうとおもいました。
一呼吸、一呼吸、二度と戻らない呼吸。
「今、ここで」を確実にしていくことが、よき人生につながる。
何か、こわいくらい。
するどい、小川さんのメルマガ。
いつも読んでます。
ありがとうございます。
、
確かに、悔し涙やうれし涙を流せるほど、仕事も、何に対しても集中できていないような気がします。涙を流せるほど集中して頑張ったから、日本代表をみていて感動できたのだと思います。涙を流せるほど、頑張れれば達成感も違うと思うので、もっと集中力をつけたいと思います。
どうしても頑張らなければならないときは、前向きに全力を尽くす。
しかし、過ぎてしまえば単なる通過点としか思えないことが多い。
【人生に終点はなく、ポジテブに前向きに過ごせば終着点は向こうからやってくる】この言葉は一生記憶しておきます。
泣く程に悔しい思いをする、というのは素晴らしい経験なんだ、と思えました。それほど頑張ったからこそもらえるエネルギーなんですね。悔しい思いをしない人は、成長しない。だから、挑戦する人と逃げている人では余計に差がつくのですね。
サッカー感動しましたね。
延長戦が終わった瞬間に、力を使い尽くした選手が
地面にへたりこんでいた姿が目に焼きついています。
サッカーを見ると、「小さなチャンスを掴んで
大きなチャンスに変えていく」とか、
「まず、気持ちから負けない」とか、
沢山のことを教えてもらえます。
毎日ある、小さなチャンスにもっと敏感になって
拾い上げて、大きく育てていくと、もっともっと
ビジネスは活性化していきますね。
ビジネスの成功とは、以外に地味な
積み重ねも大きいのかもしれません。
ビジネスでも、怖れずに「シュートを打っていく」
「パスを出していく」、前向きな行動をいつも
忘れないようにします。
こんにちは。
「泣くほど悔しがる」とはちょっと違う
ことですが、先月は、泣いてしまってから、
「あれ、自分て頑張ってたんだなぁ」と
思ったことがありました。
昨日今日試合が終わったばかりなのに
次のW杯についてコメントが出る人たちを
みると、すごいな。。。と正直に思います。
「サッカー人生は続く」とコメントされた方も
いましたよね・・。
人生の最後で「悔しくて泣く」ことのないように
したいと改めて思いました。
小川さんありがとうございます。^^
慣れは本当に怖い、知らない内にどんどん意識を低迷させる!仕事中危険作業なのに慣れで全然緊張感を無くして、ヒョイな事で事故は起こッたりするものだ!自分なりに慣れをきよつけようとしてるのだが難しい!!
耳が痛いですね(笑)
会社では適当に力を抜いてやってます
全てに全力投球しないで 力を分散させるよう
心がけてます
でも こんな風に言われると耳が痛い・・・
なぜ???
泣くくらいに一生懸命にする
中学時代から全く思い当たりません
デイリーインスピレーションを
読ませていただいて
一生懸命することの大切は
頭では分かっているのですが、
本気になれません
一生懸命すれば、
その分の感動は
大きいことも分かっているのに…
本気になろう!
ありがとうございます
チャンスは皆に平等に訪れている。
チャンスが訪れたときのために、普段からその準備をしっかりしている人がそれをつかむことができる。
昔何かで聞きました。
日常のチャンスって、いつ訪れるかわからなくて
ちっとも来ない、と思ってたらある日突然訪れたりするけど
チャンスをつかむための準備は今からすぐにでも出来るんですよね。
今朝目覚めてから、
「今日一日はひとつの事柄に集中して行動しよう」
という目標をたてていたので、今このメールをみて後押しされた気分で
す。
頑張ります!
そうですね。
チャンスはいくらでもあって、
いつでもそのチャンスを生かして
ステップアップすることができるのに、
それすら生かそうとしない・・。
チャンスがあることすら見逃しているのだ・・。
おはようございます!
一回・一日・一月・一年・・・。
機会はそこら中に、手の届く範囲に
いつも自分の周りに漂っているものなのですね。
ただ、自分が手を出すか出さないかの違いだけで・・・。
大いなるものは「はたらきかける」者に
「はたらきかけただけ」与える。
自然の摂理なんですね。
僕らに必要なのは「はたらきかける」勇気だけ。
今日からも勇気を持って一日を過ごしていきたい。
ありがとうございました!
オリンピックといい、Wカップといい、
4年に1度のチャンスというのは少なく感じますね。
やれるだけのことをやったら全ての結果を受け入れる。
いつもそういう姿勢でいるのですが、
やれるだけのことをやりきれているかというと、
絶対にそうだ、とはいいきれないのが現状です。
~~小川さんの記事を読んで閃いたこと~~
昨日の入浴時、あるプレッシャーに気が付きました。
実は、今日で、一区切りがつきます。それは、試合のようなものです。
このプレッシャーの渦に包まれる時、落ちます。心の深みに・・・。
この深みにはまると、以前はなかなか這い上がれませんでした。
でも、最近は、自分で落ちて、上がれます。・・・イメージトレーニングのようなものです。
昨日は、とくに瞬間的に強いプレッシャーに襲われたので、今まで見ることのできなかった心の世界を見ました。
・・・・・・・・右脳から左脳へ、過去の一部の解明できていなかった出来事の意味が変換されたのです。
・・・・・・・なんだか路線が外れてきましたね。ノッテきましたが元に戻して・・・。
「泣くほどの嬉しさ」
「泣くほどの悔しさ」
「泣いてしまうほどの嬉しさ」
「泣いてしまうほどの悔しさ」
約一年半、続けてきました。
少し休もうと思います。
新たな出発です!
『人生立ち止まることも必要だよ』
一昨年、息子が教えてくれた言葉です。
走り続けるから見えるもの。
立ち止まるからこそ見えるもの。
あるような気がします。
(私は、母からの指導で「感じる・・消化する・・発展させる・・表現する」という作業をしています。文章を書くときも同じです。
小川さんの記事内容を感じて、自分の中で消化して・発展させて、文字の組合せで表現しています。)
おはようございます
日本、本当に惜しかったですね。
でも、負けは負けです。
それを日本代表の皆さんがしっかり受け取って、また4年後につなげてもらいたいです。
今日の話を聴いて、ぶっちゃけ感じたこと。
それは、最近泣くまで一所懸命にやっていない自分がいます。
小川さんが言うように、鈍感になっているからだと思います。
なんせ、すごく虚しくなりましたね。
一所懸命じゃない自分に。