成長したい?
From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
『人は働きすぎてダメになるより、
休みすぎて、サビつきダメになる方が多い』
こんな事を言ってた人がいる。
あなたはどう思うだろうか?
僕はその通りだと思う。
って言うか、最近、なんだか
甘いよなって感じがする。
なんだか”ゆとり”を求めすぎじゃないか?
って時々思うことがある。
人間もっともっと働いた方が
いいんじゃないか?と。
自分を成長させたいなら、
仕事を一生懸命やるのが一番だ。
仕事、ビジネスほど、
人を成長させるものはない。
趣味や道楽とは違う。
趣味では自己成長はとげられない。
釣りやゲームで自分が
人間的に成長する事ができるか?
おそらくできない。
できたとしても、
仕事と比べれば、そんなモノは
比べものにならない。
なぜなら、趣味には
困難がほとんどないからだ。
ゲームのシュミレーションの中で
主人公が困難にあったとしても、
それは、あなたが現実の困難にあってるのとは違う。
リセットボタンで
一瞬でその場から逃避して
やり直す事ができる。
仕事は違う。
仕事では、相手に価値を
提供しなければいけない。
その価値を相手が認めてくれなければ
なんにもならない。
困難は常につきまとう。
問題は常に発生する。
しかし、そういった事を
頭を使って、体を動かして
乗り越えるからこそ、
大きく成長する。
成功した経営者には、
人間的にも素晴らしい人が多い。
その理由は、彼らが、とてつもない困難を
何度も何度も、乗り越えてきたからだ。
以前、セミナー会場で、
『なぜ、このセミナーに来たのか?』
と参加者に聞いたことがある。
ほとんどが自己成長のため
だと言った。
もし、もっともっと
自分を成長させたいなら、
もっともっと働こう。
仕事で、もっともっと
成果が出せるように、頭を振り絞って
考えて、エネルギーを注ぎこむ。
自分が夢中になれる仕事、役割を
見つけて、それにエネルギーを注ぎ込もう。
そうすれば、自然と
ぐんぐん成長してくだろう。
あ、そうそう。冒頭の言葉は、
ケンタッキーフライドチキンの創業者
カーネル・サンダースの言葉だ
ー小川忠洋
PS:
どんな困難にも負けないセルフイメージを作るには?
http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter2.php?mag=Psycho20100712OG
下のコメントにあった「日本の企業はヨーロッパでは強いて言えば軍隊」ということを小川さんがご存じの上で仰ってるならば鬼軍曹ですね。
小川軍曹殿!
自分は日本帝國 企業戦士とした24時間戦うのであります
敬礼!
カーネルさんが言っていることはあってる。
かなり・・・
正直、働きすぎてダメになる人とはどんな人なのかがわからないでいる。
はい、本当にその通りだと、実感いたします。趣味とかは楽しむことが第一でいいと自分はおもいます。
しかし仕事はおっしゃるとおり、「相手に価値を提供しなければならない」そのとおりです。
自分は趣味が興じてそれを仕事にしました。しかし趣味と仕事では、天と地ほどの開きがあり、仕事として、成り立たせるにはかなり、苦しい道をたどりました。
しかしそういった試練は仕事だから、乗り越えられたのではないかなと今実感してます。
「自分が夢中になれる仕事、役割を
見つけて、それにエネルギーを注ぎ込もう」
その通りですよね!
なかなか夢中になれる仕事を持つのは難しいですが・・・
「食べる為」だけに仕事をしている人が如何に多いか・・・
私も、もう一度考えてみます。
下記コメントの中で「企業戦士」という言葉が出てきましたが、
少し前に自問自答したときに、私自身、「毎日毎日一生忙しい企業戦士」になってしまっているのではないかと。
質問1:何のために働くのか?
答え :生きるため
質問2:生きて結局のところ何をしているのか?
答え :働いている
このループにはまってしまっていたことにショックを受けました。
このままでは、「それなりの人生をただ単に生きただけ」になってしまうことをうすうす感じました。
代わり映えのない日々から脱出する行動を1日1分からでも。
一生ループの中を回るより輪。
ちょうど最近自分はかなり甘いなって思っていました。
「人間というものはな、 困らんと知恵が湧かんようになっているんや。
松下かて今日のようになったのは困ったからなんやで。
君ら、 なるべく困らんように生きとるやろ。
それが落とし穴になるんやで。 」 ― 松下幸之助
今日、二宮尊徳の思想を学ぶ機会がありました。
彼も貧しく苦しい状況で必死に学び、努力で成功を果たした人物の一人です。
成功した方々は、どん底から底力で這い上がってきたような方が多く、
私も一度、あえて極限の状況に自分を追い込むべきなのかとも思っています。
小川さんの力強いメッセージ、とても嬉しいです。
『人は働きすぎてダメになるより、
休みすぎて、サビつきダメになる方が多い』
その通りだと思います。
学生の時 恩師が私に
「いつでもエンジンか温まっている人のがスタートも早いし
仕事が速く終わる。暇そうな人に頼むより忙しそうな方に頼んだほうが良いといっていました。
それからというもの いつもがんばっています。
趣味は自分を成長させないというようなことをおっしゃっていたようですが、私の場合今の仕事が好きで仕事が趣味になってしまいました。
時たま時間とか休日とか関係なく、仕事したくなる時があります。
そのような時はできる限り我慢をして勉強したり、スポットで仕事の予定を入れるようにしています。
給料は安いですが、色々なことを気づかせてくれる仕事です。
これからも大切にしていきます。
>仕事、ビジネスほど、
>人を成長させるものはない
同感です。
>なんだか”ゆとり”を求めすぎじゃないか?
というより、日本の会社(過労死するまで)長時間働かせすぎ。
欧州人が「過労死をまねく日本の会社のような厳しいところは、ヨーロッパにはない。強いて言えば軍隊」と言ったそうです。
過労死は現代の企業戦士の戦死者です。
私の職場では過労死や自殺は身近にはありませんが、青天井の残業・重労働で体を壊し、1年以上の休職、
その後、復帰しても閑職に就いている人が数人います。これでは成功できません。
>休みすぎて、サビつき
民間企業の正社員なら(窓際以外)あり得ません。
「税金で給料もらえたらいい」と思っている公務員でしょうか??
なお、私は花形部門から、いきなりヒマで面白くない部署に異動させられ、もとのような花形部署に返り咲きたいと思っているうちに、ここにたどり着きました。
いつも定時で終わる閑職から早く離れたいからです。
ヒマよりも忙しく活躍したい、、、この希望は強いです。
でも体を壊しては成功できませんよね。
『私の心よ強くあれ!』
皆さんのコメント,さすがですね。ためになります。
自己成長したいといろいろ取り組んでいますが,まだまだ,成長途上です。
『人は働きすぎてダメになるより、
休みすぎて、サビつきダメになる方が多い』
私は,休むより働いている方が好きです。
私にはやってみたい仕事があり,成功できると信じています。
しかし,「どんな仕事に就いたとしても,多少の不満は付きもので,現在の仕事に不平不満を言うのは間違っている。」という考えがいつも心のどこかにあり,現在の仕事から一歩踏み出す勇気が出ず,その勇気のエネルギーを徐々にる貯めているところです。
日々,「今の仕事を辞めるべきではない。甘えるな!」という心と,「自分のやりたいことをワクワクしながらやっていいんだ。やっちゃえ,やっちゃえ。」という二つの心と戦っています。
『私の心よ強くあれ!』
『人は働きすぎてダメになるより、
休みすぎて、サビつきダメになる方が多い』 同感!!
カーネル・サンダ―ズ・・・
高齢で成功された方ですよネ・・・! 尊敬・・・!
この方の、年齢を、比較しますと、私は、まだまだ、若~い
・・・勇気・・・気力・・・・成功の如意宝珠 ^^
さて小川さん趣味は・・・? 『趣味に困難など無いからだ』
私の、経験で行くと、趣味から始まって現在の仕事に・・・至った次第です。
そして今では、毎日、毎日・・・精神の葛藤です。^^
この困難程・・・人格形成・・・この地上生活に於いて魂が訓練され・・・陶冶・研磨され
成長していくーーー>人間の使命--->この過程を何度も繰り返し生まれ変わる。
仕事から、趣味に変化する
趣味から仕事に変わっていくーー>芸術面の人は、このタイプ???多いの?
どちらも相対論で行くと、『問題は、人格形成・・・』
常に新しい体験の中に進み行き、無限進歩を経験し・・・『魂の進歩!』
人格ーーー> 誠意・謙虚・誠実・勇気・正義・忍耐・勤勉・節制・・・・etc
そして、
仮にその人の性格に欠陥があった場合も??ー-->
*人を動かす!!
*仕事をさせる!!
*士気を高める!!--->長期的には成功のステイタスは、あり得ないものと!
『仕事・趣味・・・』両者とも、これを通して人格形成が、出来れば・・・
『真の成功に繋がる』 その様に解釈しています。
その、指針となるべきものが、
『ドクターモルツ博士のサイコサイバネティクス!!』その様に思います。
先日、『自分を変えるイメージトレーニング!!Basic 1・・・』を、始めたばかりですが・・・
緊急事態!!宅配の袋が?色が?テープが?・・・『吸血鬼・ゾンビ・・・黒幕!』
しかし、ドクター・モルツ博士の言葉に・・・
『全て、正論!!』 それは、私も一時尊敬していました『ヤオハン??』 やはり、ある面では
人を、泣かせていた部分が・・・やはり、人格と成功この『黄金律』・・・大切ですネ (^^)
困難を乗り越えないと、作ることが出来ない
自分のアートワークを使った
世界にひとつのバッグ屋さんのサイトに同じ様な
ことが書いてありました。
最近はモノもサービスも、何もかもが
至れり尽くせりで
人間が本来持っているセンサーが
どんどん、弱くなっている気がします。
困難につきものの、苦痛や苦悩、苦労の先にこそ
自分自身が望む自分がいる。
それだけを信じて
約15年間、サバイバルワークしてきたので
今回頂きましたメルマガは
今まで、投げずによく頑張ってきた!と
勝手に自分宛の、お褒めメールと受け取り
喜びあまって、思わずコメントしてしまいました(恥)
ありがとうございます。
これからも、ココロの血肉になる
メルマガ、期待してます!
自分を成長させるには、
困難な環境で切磋琢磨すること
だと思います。
さらに、ただ嫌々と受動的にするのではなく、
意欲的にそして能動的にすることで
自分の成長は飛躍して伸びると思います。
ありがとうございます。
確かに自分を成長させるためには
仕事をするのが一番だと思います。
仕事のいい所は給料が貰えるだけでなく、
目に見えないもの(自分の適性が分かったりとか、気づきとかetc)
を与えてくれるところだと思います。
今、私がやっている仕事はやりがいはあまり感じられない仕事です。
ですが、それでも何か発見ができるように、与えられた仕事を
疎かにしないようにしています。
私が、趣味にとどまれなかったのは、「自己成長」に貪欲だったからだと思います。
困難を乗り越えた時の快感がたまらなく好きなので、「趣味」の分野では物足りないのでしょう。
ただ、自分にとっての「仕事」とはどのようなものか、自分は何が好きなのか、その好きなものを何のためにするのか、がはっきりしていなければ、何をするのも楽しく!全力で!継続的にできないような気がします。
『やめたい』
と思うときがあっても、また、やってしまう。
そんな何かを見つけることができた人は、それまで見つけようとしていた人か、たまたま見つけてしまった人か・・・どちらにしても、自分の意識が『自己成長』を欲しない限り、長期継続は難しいのかもしれません。
だから、見つけられた人は、その特別さに感謝しなければならないだろうし、見つけることがまだできていない人も、しぶとく探し続けることが、その過程においても『自己成長』できるのだと思います。
最近、捻挫をしてくすぶっていた私ですが、久々の仕事でワクワクと楽しい気分になりました。
体が思うようにいかないときも、定期的に何かにチャレンジすることをしていくことが、私にはあっているのかもしれません。
体の回復と、心の回復、そのバランスを見つけること、保つことがとても難しいですが、これからもいろいろなことに挑戦しながら鍛えていきたいと思っています。
人格の基礎ができていれば、仕事をしまくってもよい方向に流れていく。かえって、やりまくった方が楽しいはず。
でも・・・まだ基礎が確立していない場合は、周りに良い影響を及ぼしながら発展していくことは厳しいのかもしれませんね。
小川さん
こんにちは
いつも有益な情報をありがとうございます。
たしかに働くことは、遊ぶことより成長するし考えざるを得ない場面に直面しまくります。
朝起きれば、昨日の大口の契約がパァなんてことが幾多もあった時に、マジで自殺を考えたもんですが、過ぎ去ってしまえば自分を強くしてくれた武勇伝のようなものです。
なんてったって、月収25万の時に、いきなり500万の仕事ですからね!
喉から手が出るぐらいな気分です!
それがポシャって、また新たに前へ進んでいく自分ですから、めっちゃ男らしいか、めっちゃアホなのか、、、分からなくなります。
冗談はさておき、死ぬ寸前までめちゃくちゃ働いていたいです。
働くことが好きですし、収入を度外視して、お客さんが喜んでくれることが快感です。
もうこれは、やめられないです!
仕事が自分をとても成長させてくれる面があるのは同意しますが、
会社員時代、ベテランらしからぬ言動をしていた上司を見ると、
仕事さえすればいいというものではなく、
目的意識が前提として必要なのかなと思います。
昔、私がゲームに明け暮れていた状態から離脱するに当たり、
この無駄とも思える行為から何か見いだせないか探ったことがあります。
その結果、役に立つことがいくつかありました。
人間の情動、アプローチの改善、練習の大切さなどです。
自分がゲームをより楽しむためには、
キャラクターがうまく動かしていかなくてはいけません。
強い敵を倒すためにはどうするのか、、、
真正面からぶつかっていっても負けてしまう。
そうなったら、横から攻めようか後ろから攻めようか、
いずれにせよ、そうやって活路を見出せば良いと考えます。
そして、それを実行に移せるようただひたすら練習します。
サイコ・サイバネティクスも練習が必要だし、
方向が間違っていれば修正が必要です。
こういう考え方は人生においてもちろん役に立ちますよね。
無駄と思えば本当に無駄にしかなりません。
何であれ、体験から何かを見出す姿勢が重要だと私は考えています。
小川さん、お早うございます。
確かにそうですね。
自己成長をしたいんですね。
仕事が長期休暇に入ったとき、3日目くらいからそろそろ仕事に
戻りたいなぁ・・・って思うことが度々あります。
それは、無意識化で自己成長を望んでいるからなのでしょう?!
自分自身、心ではさらなる成長を期待しているに違いないと、
そう思いました。
本日も気付きを有難うございました。