あなたは英語学習でこんな間違いしていませんか?

本田圭祐選手の誓い

孫たち
from杉本

「ぼくは大人になったら、
世界一のサッカー選手になりたい、
と言うよりなる。
世界一になるには、世界一練習しないとダメだ。
だから、今、ぼくはガンバっている。
今はヘタだけれどガンバって必ず世界一になる」

これは、サッカーのワールドカップで活躍した、
本田圭祐選手が、
小学校卒業文集に書いた文章です。

一流のプロ選手や成功者の多くは、
人生の早いうちに、目標を書いています。

目標を書き留めると、
不思議なことが起こり始めるのです。

書くということは、
無(潜在)意識を意識することです。

つまり、心の奥底に隠れていたものを、
表に出て来させるということです。

望みを書き出すことを、
習慣にしている人は、
着実にその望みを、
現実化し始めている人です。

言葉で未来を思い浮かべることで、
脳を、未来の夢が達成した状態へと導いて行くのです。

実は、脳(潜在意識)は過去・現在・未来を識別せず、
未来の夢(文章化した目標や理想のセルフ・イメージ)も、
現実に実現したこととして認識します。

潜在意識が、その目標を、
実現したこととして認識すると、
脳からドーパミンというホルモンが分泌されて、
脳はやる気を起こします。

やる気を出した脳は、
実現のためのアクションを思いつき、
それを一つひとつこなしていくことで、
さらにドーパミンが分泌され、
いつの日か、目標が実現していくのです。

それでは、その目標の達成率を、
もっと高める「コツ」なのですが、

1. 具体的に書く:
例えば、「英語を勉強する」だけではあいまいなので、
いつ、どこで、何を、どのくらいというように書く。

2. デジタルに書く:
数を決めておくということは、効果が測定できるということです。
例:「週に3日、30分間、ジョギングする。」

3. 最初はレベルを上げ過ぎない:
「10個の英単語に目を通す」はやさしいが、
「10個の英単語を暗記する」は難しい

4. 数を絞って(最初は1つの目標だけ):
達成の可能性を高めるために大事なことです。

毎日、書いた目標を読み上げていると、
その内に、あなたの脳は、
あなたの現在と、将来のギャップを、
埋める方法を探し始めます。

そして、それを見つけると、
すぐにそこに向かって、行動を起こすのです。

あなたの望みや目標は何でしょう?

一度書いてみて下さい。

育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−

杉本恵洋(すぎもと しげひろ)

PS:
イチローや本田選手も自分の脳に目標を設定していたんですね。
あなたもこのプログラムで、自分の夢を脳に設定してみませんか?
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9件のコメント
  1. くろこ |
  2. 羽田英子 |
  3. SAKURA |
  4. わんぱんち |
  5. sanmuzige |
  6. sanmuzige |
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