鏡に何が映っている?
おはようございます。小川です。
今日の朝、スタバに行く途中、車にひかれそうになった。
ビックリしたので車の中の運転手を見てみると、ムッツリした顔でこちらを睨んでいた。
(決して僕が飛び出したわけじゃない‐笑)
その顔を見た時に、50代くらいのオッサンだったんだけど、凄く、なんて言うか、不愉快な顔をしていた。
僕が不愉快なんじゃなくて、彼が不愉快そうな顔をしていた。
口はへの字に曲がっていて、いつも他人を睨んでそうな顔。
この人は笑った時にどんな顔をするんだろう?と想像することが難しいような顔。
それから、スタバへ行くまで、すれ違う人の顔をのぞきこんでみた。
すると、朝だからなのか、みんな暗そうな、
『今日もつまらない一日が始まります。』
というような顔をしていた。
うつむきかげんで、下を向いていて、ニコニコした顔はほとんどいなかった。
よく男は40歳になったら、自分の顔に責任を持て。という。
これは僕はかなり信頼できると思う。自分の心の中でいつも思っている事、いつも感じている感情は、何年もたつと、木の年輪のように顔に出てくる。
あなたも公園で暮らしてない限りは、毎朝、顔を洗って歯を磨いて、自分の顔を見るだろう。
どんな顔が映っている?
その顔は今日一日楽しめそうな顔か?その顔が自分じゃなかったらうらやましいと思うような顔?嫌だな~と思うような顔?
その顔を見て人は近づいてくる?離れていく?
『あー↓今日も嫌な仕事に行かなきゃ…』
なんて顔していない?
自分の顔に責任を持つのは自分自身しかいない。
鏡の前に1分間立ち止まって考えてみよう。
今日。この顔で一日過ごしたら本当に幸せで充実した一日が過ごせるだろうか?
答えがノーならその場で変えよう。
ー小川忠洋
PS:
サイコ・サイバネティクスの重要な原則の一つに”笑顔”というものがある。毎日、笑顔でいられるようにしよう。そうすれば、”幸せ”なんてスグに手に入る!
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**今日のフィードバック**
自己イメージというのはとても重要なんですね。このDVDをみてそう感じました。確かに、自分の過去を振り返ってみると、うまく行くときは、その前に無意識の内に自分が目標を達成した自分をイメージしていたような気がします。でもその事が、理論となっていることは私にとってとても興味深いものでした。今まで無意識でやっていたことを意識的に実践しようと思います。 どうもありがとうございました。
仁後さん
ありがとうございます^^