一流と二流
Posted by admin in 小川忠洋:関連商品 On 9月 23, 2010From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
「一流と二流の違いは何か?」
ある有名な監督が言っていたが、一流の選手と、
ずっと二流のままでいる選手にはちょっとした
違いがあるという・・・
同じ環境にいて、同じ練習をしてるはずなのに
なぜか、一流になる選手と二流の選手が出る。
それは才能ではない。
プロ野球に入ってくるような人たちは
たいてい才能は持っている。
イチローなんかでもプロ野球に
入りたての頃は、評価は決して
高くなかった。
しかし彼は今では超がつくほどの一流選手。
何が一流と二流を分けるのか?
その監督によれば、それは、
”失敗”への対処の仕方だという。
つまり、一流の選手も
二流の選手もどちらも同じように
”失敗”はする。
しかし、一流の選手は
”失敗”したら、次はミスしないように
次はもっとうまくできるように
と、考える。頭を使う。
二流のまま終わる人は考えない。
”考える”という行為は
人間の仕事の中でも最も重労働。
よく考える人は、肉体労働をしてる人と
同じくらいエネルギーを消費する。
だからこそ、その重労働をして、
次のプレイに備える選手はのびるという。
スポーツのような肉体を主に使う競技でさえ、
”考える”人間が頭一つ抜きん出る。
だとすれば、ビジネスのような
主に肉体だけでなく、知力を使うような
競技であればどうなるだろう?
自分を改善して成長させるには、
常に考えなければいけない。
自分のどの部分が足りないか?
どの部分がうまくできてるか?
どうすればもっとうまくできるか?
それを自分自身で考えなければいけない。
あなたの抱えている問題はあなた固有の問題で
誰もその問題をあなたほど理解していない。
だから、誰かメンターみたいな人が
やってきて、あなたの問題を一瞬で
解決してくれる・・・というような幻想は捨てて
自分でプロアクティブに動いて、
自分で解決、成長させなければならない。
自己の成長も、ビジネスの成功も
待っている人間には何も起きないのだ。
ー小川忠洋
自分から動き始める決心がついた?
なら、一流のコーチからアドバイスを受けてみては・・・
http://www.milteer.jp/msc/letter.php?mag=MSC20100923OG
確かに私の周りでも
しっかり物事を考えている人は、
みんなの中心人物になっています
その事に気付いてから
私も物事に関してしっかり考えて
答えを出すようにしました
失敗を自分の成長のための糧に
していきます
ありがとうございます
僕は、考えることが好きです。いつも、考えているって感じです。最近のテーマは幸せについてです。最近、3カ月に1回程度で、自分なりにまとめていこうと思ってます。そして、バージョンアップをはかっていこうと考えてます。その際、小川さんの自分を不幸にしない13の習慣をよく、読み返してます。
初めて経験する業務、大きな業務が終わろうとしています。
始まる前はプロアクティブに動こう!と思っていたのに、
いざその業務に入ると分刻みの動きを頭に入れるのが精一杯。
まわりも見えませんでした。
でも、経験の豊富な有能な方々の動きを見てとても勉強になりました。次に同じ業務をするときには、有能な方々を見習ってベターな仕事ができると思います。
こうして一歩一歩成長していくのですね。
これが一流になるための階段を上るということなのかもしれません。
『何が一流と二流を分けるのか?』ーー>
ある有名な監督によれば、それは、
『 ”失敗”への対処の仕方だという ・・・ しかし、一流の選手は ”失敗”したら、
次はミスしないように、次はもっとうまくできるように と、考える。 頭を使う。!!
二流のまま終わる人は考えない。・・・ 』
すべて『 骨 … コツ 』がいる事なんでしょうか? ^^
HP作成しますが・・・?反応が・・・ある・・・のに・・・><
今、一つ前に進めない >< こんな時、少し間を置くと・・・云い考えが浮かびます。・・・
そして何度も何度も、やり直す!!ーー> 試行錯誤 ^^
これは、私流のやり方 ^^
『商品化』 一緒ですネ!ーー>まづ軌道修正が必要!!同じパターンをするのではなく ・・・?
右脳・左脳の交互に使い分けしながら・・・軌道修正ーー>前進!
この3年間 『吸血鬼達・・・』のお陰で無駄な時間・・・ ロスタイム!!
A パターンーー> Bパターンーー> Cパターンにて、変化していってる『嫌がらせ行為!』
彼らの理解力・行為が、変・変・・・こうなりますと?つい投げやりな気分で・・・
『馬鹿は死ななきゃ治らない!』 と呟いてしまいます。
ましては、 死んでも治らない人もいるのでしょうが・・・が?
但し、コミュニケーションに措きましては、 難しい問題・・・・??
そうなりますと、幻想・妄想は、ストップ!!こちらが損デスヨネ!
軌道修正しながら、つい!つい!・・・ 『 考える人 』 (・・?
この間、娘が話してくれたことを思い出しました。
娘は高2のバスケ部、先日勝てるはずの対戦相手に負けた。
全体ミーティングで試合の録画を見たとき
レギュラーと準レギュラーとで見ている観点がずれてると感じたらしい
レギュラーは特にスタメンは何ができてなかったか、相手より何が足らないのかを見てた。
でも準レギュラーは自分たちが出来ていたところ(シュートを決めたとか)に注目していることに気がついた。
試合の録画を見ている目的をわかってない・・・と肩を落としてた
副キャプテンの彼女の今の悩みはみんなのモチベーションを上げる事らしい・・・悩みは彼女を鍛えてくれる、何事も勉強(^^)
一流になる人と二流になってしまう人との違いは、「考える」か「考えない」かの違いだとわかりました。
人は何か問題に直面した時に、それを解決するために考えますよね。
それで今までに得た経験とか情報で考えても、解決できないに気付きます。
そこで、解決策になるヒントを求めて、情報を得ようとします。
「考える」ということは、情報を得る、INすることなんですね。
得た情報という材料で、解決策という料理を新たにつくり出す。
OUTですね。
そしてその料理を食べる。
INですね。
食べて美味しくなかった、解決できなかったら、どこに原因があるのか更に新しい情報を求めようとします。
「考える」とは、IN → OUT →IN → OUT → ・・・作業の繰りかえしです。
この作業をやり続けることが、問題を解決できる一流の人になれる方程式だと気付きました。
大きな仕事が最近になってようやく終わりに近づいてきました。
仕事そのものは終わりですが、
失敗をいくつかしてしまいました。
1つ例を挙げると無謀な計画を立てた相手に対する
怒りのコントロールが十分にできなかったことです。
その怒りを生産性に注ぎ込めば、もっと早く仕事が終わったことでしょう。
しっかり失敗と向き合います。
“行動”より”考動”が大切ですね