MVP獲得!
おはようございます!
マット・フューリーです。
カリフォルニアでパーソナルトレーナーをしていた頃。
同僚でシドという肥満の男がいました。
シドは私と哲学的な話をするのが好きでした。
ある日、シドは私にこう言ったのです。
「心を空っぽにして何も考えないなんて馬鹿げている、
だって神様は理由があって脳をあたえてくださった。
だからこそ僕たちは考える事ができるんだ。
考えないということは人間の本質に背く行為だよ。」
私は、この件についてシドとあれこれ議論はしませんでした。
正しいとも、正しくないとも言えると思ったからです。
確かにシドの言う事は間違っていません。
私たちが脳を持っているのには理由があります。考えるため、判断するため、
思い出すため、そしてイメージするために脳はあるのです。
でも、一方で絶好調で記録を伸ばした選手に
「勝利を決めたとき、何を考えていましたか?」
と尋ねてみたら、その答えで最も多いものが、
「ベストの時は、何も考えていないんですよ」
という言葉なのです。
1986年ワールドシリーズでMVPを獲得したレイ・ナイトがこんな発言をしています。
「集中力とは、集中力が本当に必要な時に何も考えない能力のことだ」
ブルース・リーは何か新しい事を学ぶ前には、
「コップを空」にしなけえればいけないという表現をしています。
考えなくてはいけない時もあれば、無我の境地になるときも必要だ、
という事であると私は考えています。
無我の境地とは、全てがあるべき姿で、素晴らしく整っているので、
何も考えなくていいのです。
マット・フューリー
PS.
あなたの脳にある「自動成功メカニズム」を作動させれば、
何も考えずに、成功に進んで行く事ができるのです。
→http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter2.php
何も考えずに、成功はしない。その前にアラユル対策、状況を想定していての何も考えずにか
MVPを獲得した・・・
『考えなくてはいけない時もあれば、無我の境地になるときも必要だ・・・
無我の境地とは、全てがあるべき姿で、素晴らしく整っているので、
何も考えなくていいのです。』 マット・フューリー
集中力とは・・・意識的?無意識??どちらでしょうか?
ふと?私自身の場合には・・・?
果たしてここ3~5年間と言いますと・・・私自身の『目標設定!』
余りににも、外部要因が・・・プレッシャーとなり・・・散漫集中に><
『黒幕・吸血鬼・ゾンビ・・・etc』そのことさえ・・・集中していない事に
気づきました。 フラ~ フラ~ ?><
ーー>泥沼状態??
『人間は一度に7つの事しか集中出来ないという事実がある・・・!』
また、『8つの鍵』ーー>目標集中は3つだけである!!
更に、』太陽光線を集めた虫眼鏡・・・の例のように一つに集中と・・・
今の私の能力も含め・・・? 一つ 二つ・・・?
もう一度、意識的に一つの事に心を集中させ・・・
如何なる外部要因(横やり)が来ても、心静かに、内なる声と・・・
一体化して・・・
もしかしたら・・・そのプロセスには無意識的な事も・・・ありうる?
これを機会に、これからの人生・・・与えられています時間・・・
これをどのように集中させーー>結果は??
勿論!!・・・より良い結果と・・・ポジティブ的な状態になると!!
『ドクター・モルツ博士のサイコサイバネティクス』心の舵とりを・・
イメージトレーニング・・・しながら成長していきます。!!
ありがとうございます。 この出会いに!! マット・フューリー
とても興味深いお話でした。
これからは、もっともっと磨いていこうと思います簡単なようで難しい課題ですね。本当に何も考えてないか言葉ではなくて映像で考えているのかさだかでないのですが、集中力が発揮されるのはそんな状況の時のようです.下手に考えすぎると行動できなくなりますから、
何も考えないのは時に非常に役立ちますよね。
意識的に自在に切り替えられるといいのですが????
ありがとうございます
下手に考えすぎると行動できなくなりますから、
何も考えないのは時に非常に役立ちますよね。
意識的に自在に切り替えられるといいのですが。
よくわかります。私もスポーツをしているとき、ナイスプレーができたときは頭では何も考えず体が自然に動いていました。そのことだと思います。
これがその他の生活にも応用できればいいのかもしれませんね
習慣とか自然にとかというのはこのようなことかとおもいました。
ありがとうございました。
私も情報を詰め込みすぎた時、
疲れた時などは
意識的に何も考えないようにしています
そのほうが次何かを再開する時
新しいことも吸収しやすいし、
行動も起こしやすくなるからです
ありがとうございます
簡単なようで難しい課題ですね。自分の場合は、野球で四番を打っていて
打率は4割超えていたし得点圏内にランナーがいる時は必ずしもヒットでなくても早い打球でエラーを誘うなど結果を出せた方だと思いますが、何も考えなかったけれどストライクから右へ流れるカーブが来ても不思議と右方向へ流すなど考えなくても体がついて行きました。本当に何も考えてないか言葉ではなくて映像で考えているのかさだかでないのですが、集中力が発揮されるのはそんな状況の時のようです。
とても興味深いお話でした。
なぜかというと、私のメンターも同じことを教えてくれたからです。
「何も考えない」
「コップを空にする」
教えてもらってから考え続けて、最近、ようやく実際にできるようになってきました。
まる3年くらいかかってしまいました。
これからは、もっともっと磨いていこうと思います。
p.s.
ストレスが、その時の自分の実力より上回ってしまったとき、「何も考えない」ことに集中すると、ストレスが軽減されます。
ストレスがかかり過ぎてしまうと、体も硬直して、思考も硬直した気になります。
このようなときは、いいアイディアが浮かばないし、実行力も低下してしまいます。
「無になること」ができるようになると、けっこう便利です♪