現実をコントロールするな
Posted by admin in Dr.モルツの自己啓発, イマジネーション, 小川忠洋:関連商品 On 11月 4, 2010From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
そのメールを見たときから、僕の頭は
どこか別の所に行ってしまった・・・
先週、梅田で社内研修を受けていたときの事。
ウチの会社のマネージャークラスの社員が集まり
杉本さんから、研修を受けていた。
その研修は丸一日。
会社から離れた貸し会議室で開催された。
なので普段の仕事は一切できず、
パソコンにもほとんど触れない。
なので、何かメールが来てるかな?
と気になった僕は休憩時間に何気なく、
iPhoneでメールを見てしまった。
実はいま、Dr.シーラボ、ネットプライスの
2社を上場させた池本さんとあるビジネスを
スタートさせようとしている。
そして、最初の大きな取引が
決まりそうなところまで来ていた。
しかし、iPhoneを見るとそこには
『ご理解いただけなかったようで・・・』
という池本さんからのメールがCCで来ていた。
あれ!?あの案件ダメだったのか・・・
そこそこ自信のあった案件だったので
ちょっとショックだった。
『もしかしたら、相手先の社長に会ったときの
僕の態度が悪かったからかな・・・』
などという要らぬ想像もしてしまった。何故なら、
その場ではかなりいい雰囲気だったからだ。
相手にとって断る理由のない取引だった。
しかし、ダメだった。
何故だろう・・・
それから、しばらく
僕が研修に集中できなかったのは
言うまでもない。
頭の中で、何が悪かったのか?
僕のせいかな?池本さんに謝らないと・・・
などという、想像がかけめぐっていた。
気持ちを切り替えて
研修にもう一度、集中できるまで
ちょっと時間がかかった。
それからまた休憩時間になったので、
とりあえず、池本さんに電話してみることに・・・
『あの件、ダメになっちゃったんですか?』
と電話できくと・・・
『ん?そうなんですか?』
という答えが。あれ?あのメールの意味はどういう
意味だったんだろう・・・
『なんかそんな事がメールに書いてありましたけど』
『そうでしたか?そんなメールではなかったと思いますが・・・』
あれ?様子がおかしい。池本さんは
あのメールをただの挨拶のメールだと言う。
もしかしたら、勘違いかな?と思い
もう一度、メールを確認してみる事にした。
すると、
『ご理解いただけなかったようで・・・』
という文言は
『ご理解いただけたようで・・・』
の間違いだった。
単に僕がメールを見間違えていただけだった。
考えてみよう。
事実としては、ビジネスは順調だった。
しかし、僕が悪い想像をかけめぐらせた
ばっかりに、目の前の研修に集中できなくなり、
気分がちょっと落ち込んだ。
僕らはみんな、
イメージに対して反応している。
現実そのものよりも、
自分自身が抱くイメージに対して
反応している。
現実がどんな状況であろうと、
悪いイメージを抱けば、それは、
悪い影響をあなたにおよぼす。
現実がどんな状況であろうと、
いいイメージを抱けば、それは、
いい影響をあなたにおよぼす。
そして、このイメージとは、
完全に自分自身でコントロールできる。
どんなイメージを抱くかは、
与えられたものではなく、
自分自身で選択したものだ。
現実からイメージが生まれるわけじゃない。
自分自身の選択でイメージは生まれるのだ。
現実をコントロールしようとするのでなく、
イメージをコントロールせよ。そうすれば、
現実は、変わっていく。
現実に落ち込むのではなく、
どんなイメージに落ち込んでいるのか
に注意せよ。そうすれば、
感情は、変わっていく。
-小川忠洋
PS:
Dr.モルツのイメージプログラムは、あなたのイメージの力で
自分の人生をよりコントロールするプログラムだ。
詳細はこちらから、
http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter2.php
PPS:
もうすぐ、好評だった、
あのプログラムを本格発売するよ。
小川さん。今回のこのお話。まさに私にピッタリの話。もっともこちらは、ビジネスではなく、彼女との関係修復ですが。自分でも整理してみたのですが、ホント 自分がかってに想像しているイメージに反応してかってに苦しんでるんですね。危うく悪循環にハマって行く所でした。
イメージをコントロールして、いい結果にもって行ける様頭を切り替えていきます。
ホント、いい事を聞かせて頂き感謝します。
昨日読んだときは、こちらの内容を理解できませんでした。
そして、今日、もう一度読み込んでみました。
昨日は、あるプレッシャーから状態が悪かったのですが、
今日はそのプレッシャーからも解放され、よい結果を手にしていたので、昨日とくらべて状態がよくなっていました。
そのため、こちらの記事内容を素直に受け入れることができたのです。
より集中できた・・・というか・・一つ一つの言葉の組み合わせからさまざまなことを連想していくことができたのだと思います。
自分の脳がどのように動いているかこのように深く見つめたことはありませんでした。驚きです!
「イメージは選択できる」
!!!なるほどです。
「注意」するだけで、感情は変わっていくのでしょうか?
そうか!気づいたとき・・自覚できた時、感情に変化が起きるのですね!
『私は、どのようなイメージに落ち込んでいるのか』
自覚しました。
でも、そのイメージの変換はできるものの、変換したものを継続させることがまだまだ難しいです。
心が震えてしまいます。「そんなはずはない。そんなことはできるはずがない」と・・・。
『イメージ』
固めなければ・・・。
・・・他の解釈もあるのかなぁ・・・?
『現実でコントロールするな!』
そうです・・・ネ!
殆どの人と接する時・・・第一印象?イメージで対面する・・・^^
まず服装で行きますと、”TPOで判断”の、基準にします。・・・
それで、印象が違いますので・・・大事デス~~ヨネ!!
人間関係に於いては・・・ さて!!
必ず生じます問題”感情”のすれ違いは、多々あります。
或る時、こちらが”部”が悪くなりますと”我”が・・・浮き彫りに
そんな時、『心の映画館』に入って、イメージトレーニングしますと・・・
心が軽くなり、不動の心になる私です。・・・^^
現状の私達は、毎日、『イヤガラセ!道路挟んだ前のビルーー>
ゾンビ・吸血鬼・黒幕の執拗な嫌がらせ…』対抗しながら、
時々、ネガティブ感情に? ><
『吸血鬼達が目の前のビルに来るきっかけが、選挙の時の後援会住所名簿!』
3年前?安易に・・・書いた事が? ><
めげずに・・・『セルフイメージの世界』に、突入しておりますが?
『体よ!静まれ~!心よ!静まれ~!』と念じて、目を閉じて・・・
『心の映画館のスクリーン』を、開きます。~♫
ーー>大きな海を 川を越えて~♫~
ーー>僕のちっちゃな ちっちゃな 家まで帰って来る・・・
ーー>oh! そうだよ。 だれにもあげない 魔法の靴さ・・・
な~んて・・・口ずさみ ~♫ ~♫
『小川さんの今回の話』で・・私も思い当たります。・・・
やはり仕事の場合の影響は・・・かなりのものです~~ネ!
そんな時程『ドクターモルツ博士の・イメージのコントロール!!』
常に、ポジティブなイメージのみ・・・^^
ーー>魔法のように~♫~ 誰にもあげない魔法の靴(心)さ~♫~
『心がコントロール』出来ますと・・・少し~^^解決出来ることが実感中・・・^^
・・・『ありがとうございます。 小川さん へ』・・・
とても理解しやすいお話でした。
現実よりイメージに左右される例として、
小川さんの実体験が挙げられていますが、
頭で考えるまでもなく、心にすぅっと染み込んできました。
私にも思い当たるフシがいくつかあります。
イメージが暴走すると、悪い結果を導きやすいので、
常に穏やかで、幸せにあふれたイメージを抱くことは大事ですね。
小川さんがメールの見間違えをされた後に、
”僕の態度が悪かったからかな...?”と考え込まれるケースの思考パター
ンは私にもよくあります。自分の責任じゃないかと考え始めたら短時間で
気が重くなりますし、時間を無駄にしてでも原因を自分の中に探そうとし
ています。問題が起きたときに、考えられる選択の余地ガ広がればいいな
と思いますが、まずは現状の考え方に注意していくことで変われるのかな
と思いました。
こんばんは。
朝に、このメッセージを読めなかったなんて・・・!
「やっと読むことが出来る、、、」
と一日ぱたぱたしてしまったので
なんだか、笑ってしまいました。
朝から、やーなイメージを持って動いた
おかげで、今の自分がいるんだなぁ。。。
「イメージをコントロールせよ。」
肝に銘じます。
ありがとうございます。
そう考えると
人間って、面白くもなるし
死にそうになることもある。
恐ろしいことはおきないと「理屈」では
理解できるのだけど「感情」では
イヤーな予感がする時があり
そんな時は行動がスローになる。
小川さんはイヤーな予感がする時
ありませんか?
もしあれば、どうやって対処してますか?
I THINK, YOU CAN CONTROLIMAGE AND HEART
REPRESENT
BE THE BEST PART OF YOURSELF
「現実をコントロールしようとするのではなく、
イメージをコントロールせよ。」
目から鱗です
確かに起きた事実に対してではなく、
その事実を自分でどう解釈するのか
が大切だと今気づきました
自分の感情次第でその時の時間を
有意義に過ごせるかどうかが
決まりますもんね
ありがとうございます
ほんと人間は 感情の動物だとつくづく感じます。
ジムに行ってトレーニング等で体を鍛えて体型のコントロールは
ある程度しているのですが、感情やイメージをコントロールするにも
やっぱりトレーニングが必要なんですよね~って思います。
同じことをいわれて、喜ぶ人もいれば落ち込む人もいます。
現実ではなく、イメージに反応していることを見れば、
そういったことも不思議ではありませんよね。
自分のイメージを日々、自覚し変化させていこうと思います。
小説やドラマの定番のシナリオとして、
相手との間でちょっとした勘違いやすれ違いが起こり、
それが元で仲たがいし、
何十年も経ってから「あれは勘違いだった」と分かり、
涙すると共に、過ぎ去った月日に対して後悔する。
というのがあります。
人との関係に限らず、日常の様々なものに対して、
そんなことが実はよく起こっているかもしれないと思いました。
>現実そのものよりも、
>自分自身が抱くイメージに対して
>反応している
>イメージをコントロールせよ
定番のシナリオは、そんな教訓を含んでいるのかもしれません。