10分 or 10ヶ月で成功
Posted by admin in 小川忠洋:関連商品, 成功するために On 11月 18, 2010From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
昨日、東京のある会社を訪問した時のこと。
この会社は超有名で、日本人なら誰でも
知ってるんじゃないか?というくらい。
間違いなく言える事は
あなたは絶対に知っている。
その会社と取引をするために、
訪問して話を進めていた。
相手はかなりの有名企業だから、
取引を開始するのに結構、いろいろ
めんどくさい事がたくさんあるんじゃ
ないかなぁーなどと思っていた(失礼^^;)
しかし、話は思ったよりも
はるかにスムーズに進んだ。
かなり時間がかかるであろうと
思われた、金額の話や利益シェアの話。
こんな話も、ものの10分足らずで終わった。
なので、昨日の話のほとんどは
取引内容の話ではなくて、雑談だった。
スタバのコーヒーが美味いとか、
なんだとか。。。
ものの10分で、数億円の利益、
将来的な事も考えたら10億円以上の
インパクトがあるような話が決まる。
なんでだろう?
何故、こんなに簡単に話が
進んだんだろう?
その会社の帰りに新幹線の中で
僕は一人考えていた。とにかく、
話がとてもスムーズで、楽だった。
何故、話合いがスムーズだったのか?
答えは、決して新しいものではない。
その会社はさすが有名企業という事もあって、
取引において『Win – Win』を考える事が
身に染み付いていたのだった。
僕自身も取引においては、
できるだけwin-winを考える。
できれば、相手がちょっと多めにwinする
ようなケースを考える。だから、話も
結構、ぶっちゃけて話す事がおおい。
お互いがそんな感じだったので、
いわゆる交渉事であるような、
土地の取り合いみたいな事が起きない。
ウチはこれが目的でこうしたい。
御社はこれが目的でこうしたい。
ぶっちゃけこれくらい費用がかかる。
だったら、この辺にすれば、
お互いにwin-winでいい関係ですね。
というだけ。
めちゃめちゃスムーズ。
さて考えてみよう。もし、僕が、あるいは先方が
あるいはお互いが、できるだけ自社の利益を取って
相手の事を考えなかったらどうだろう?
相手に利益が残らなかったって
そんなの知ったこっちゃねぇーよ。
という態度だったら?
もし、お互いがそういう態度だったら、
最終的に合意に至るまでに、かなりの
長時間がかかっているに違いない。
10分で片付くどころか、
10ヶ月かかっていたかもしれない。
あるいは、結果的に合意せず、
取引が発生しなくて、お互いに利益を
失っていたかもしれない。
相手を信頼して、相手のwinを
考えてあげる事で、スピードがあがる。
そして、結果的にはお互いが手にする
winの量が大きくなる。
これは人間関係などでも同じ事が言える。
常に相手のwin、相手の事を
最初に考える事で、いろいろな問題は
瞬時に解決してしまう。
成功している人には、
こういった、相手優先で物事を考える人が
とても多い。だから、彼らとはやりやすい。
もしかしたら、こういう考えは
ナイーブなのかもしれない。
無邪気すぎるのかもしれない。
外資系のイケイケの会社なんかにしてみたら、
いいカモにされるのかもしれない。そのせいで
失敗した事だって何度もある。
しかし、今のところ、
僕はこのやり方がとても好きだし、
とても上手く行くと信じてる。
ビジネスでも人間関係でも。
あなたはどう思う?
考えを聞かせてほしい。
-小川忠洋
PS.
今回の交渉の成果は近く発表できると思う。
本当に世界規模の企業だから、きっとびっくりするよ。
世界レベルの知識を学ぶならまずは、これ
http://www.milteer.jp/emp/letter.php
win-win、最近よく耳にする言葉です。
しかし私が実際に目にしている場面で、こうした事を実際に行動している人は皆無だと思います。
私の知る範疇では、経費・コスト削減の折、あらゆる場面でコストを限界を超えて値引交渉するのは当たり前といった風潮になっています。
金額以外の方面で、相手に間接的メリットを与える事も昔はできたのですが、今の狂ったようなコスト削減では、相手に副次的なメリットを与える事さえ許さない状態になってきています。(副次的なメリットを与える事さえ、コストがかかる。金を別途出せ、と言う事です)
最近、こういう会社、多くありませんか?
今回の相手は本当に良い会社ですね。
出来る事なら、交渉相手とは別れ際に心のこもった気持ち良い握手をしたいものです。
Win-Winで取引成立!
まあ、7つの習慣で説明されているように、自立したもの同士でしか成立しない関係
相互依存という形でWin-Winが成立できるようになったら一人前!
ということで小川さんも取引した相手の人も相互依存出来るレベルにいたから
スムーズにいったのではと推察します!
私の先輩を観ていても出来るビジネスマンは、時間を無駄にしない!
相手によっては、No-Dealもありうる!
その方が時間を無駄にして、
他の新しい顧客獲得の機会を失うよりましな時もあるはず!
今回は、取引成立ということでお目出とう御座います!
超有名企業! 何処だろうか?
マッキンゼーとかのコンサルタント系なのかなぁ~?
気になる~!
早く知りたい!
お互いに「信頼度」が高かったから、遠回りをしなくて済んだんですね。
自分の信頼度を高めるよう努力するとともに
相手の利益を実行できる力を高めていきたいと思います。
・・・ 良かったですネ !!・・・^^
どうして、短時間にての、商談成立が出来たのかしらん・・・?
【Win – Win】
それは、相手に対しての小川さんの第一印象・人柄も含めて・・・^^
ーー>『類の法則』の出会い・・・ではないかしらん?と思いますが・・・
当事者同士の要望が、お互いに、満足する結果となる事を信じて・・・!!
簡単に決まった?ーー>『現在形』ですよ~ネ!・・・
今から、そこの会社との、つながり協力体制がスタート・・・^^
私は?と・・・言えば・・・^^
【Win – Lose】
例えば・・・自分の立場・意見を押し通すーー>無きにしも非ず??^^
何故なら、逆に事態が変わると・・・損をするのは・・・と、ついつい考えてしまい??
今回の『黒幕・吸血鬼・ゾンビ・・・』此の事で・・・
ついつい人間関係に於いて・・・特に、この様に考えがちに?? ><
・・・短時間の商談成立・・・但し、人生に於きまして、信頼性など低い場合は??
この様な場合も必要です~ネ・・・?
つまり、ケース バイ ケース ・・・かしらんと??
しかし、願わくば・・・【Win – Win】 ^^
ふとした??気付き ありがとうございます。 小川さんへ ^^
恋愛でも同じでしょうか
。。。すみません。
私がWin-Winの考えを初めて知ったのは7つの習慣の書籍でしたが、
なかなかこれを体験することはないですね。
自分の心がけが悪いのかもしれないですが。
でも、Win-Win実践できるようになりたいな、とおもいつつ。
ありがとうございます。
「7つの習慣」の本でいってることを改めて思い出しました。
私はまだ経済的な成功には至っていませんが、
そのwin-winの考え方はいつまでも持ち続けていたいと思っています。
win-win賛成です!
私もwin-winの考え方は絶対に必要だと思います。
人は、お互いに利益を与えあって生きています。
コミュニケーションなどもお互いに利益があって
はじめて成り立つものだと思っています。
win-win
すべては これにつきるんですね
世界規模の事業も そういうふうに動いているんだね
すごく 希望が湧いてきた!
こんにちは。
「外資系のイケイケの会社なんかにしてみたら、
いいカモにされるのかもしれない。そのせいで
失敗した事だって何度もある。」
でも、「常に相手のwinを考える」ことを
続ける小川さんなんですね。
自分も「常に」できるようになりたいです・・・。
ありがとうございます^^。
私も相手の要望はなんとか実現させたい思いが強いので、相手の事を優先させてしまいます
それで自分がストレスを感じる事なく多少損をしたりしてもあまり気になりません
まだ仕事のレベル的に金銭的な面を扱う職務内容でないからそれができているのか、実際に自分(会社)損をするかもしれない決断を迫られた時は
どーなってしまうのだろうと思いました
ビジネスでの考え方と、人としての考え方はやはり分けて考えて割り切る
事は必要なのだと思いますが、それだと自分の思いとは逆の行動をしないといけない時がいつかきてしまうよに思います
情けは人の為ならず!私もそのスタイルに共感!
素晴らしいと思ったことは、失敗した時も
、それにめげずスタイルを貫いたことではないでしょうか!
色んな経験の積み重ねから今の境地に至ったとは思いますが、
とにかく最後は自分を信じた!やっぱりこれだよね!
win-winはもはや珍しい言葉ではありませんが、
実際に行っているという例はあまり聞きません。
私はどちらかというとwin-loseで負ける側に立つほうが多い気がしますが、
この辺のバランスをうまくとっていきたいと思います。
私は自分の利益よりも
相手に得をさせてあげたいという
気持ちが強いので、
自己破産をよくしてしまいます
(とは言っても深刻なものではないですが…)
やはり相手も自分もお互い得をする
関係を作り上げれるのが、理想ですね
今の自分は
相手:自分=9:1 か 8:2
なので、
相手:自分=5:5 か 6:4
にもっていければと思います
ありがとうございます
win-win、思い出させていただきありがとうございました。
“win-win”というんですね、 ’急がば回れ’という言葉もありますが
常時、信頼関係 コミュニケーションがうまくいくというのは難しいですね けれども結果前進していたというようなふうにいたいと思っております!
関係なくて申し訳ありませんが英語の価格がもう少しreasonableだと
あり難いです。(今でも十分reasonableだとは思うのですが Mac並を
期待します。)
『スピード・オブ・トラスト―「信頼」がスピードを上げ、コストを下げ、組織の影響力を最大化する』
という本がありますが、正しくそれを体現された結果ですね。
信頼関係ができていれば、取引なんですぐにできてしまう。
じゃあ、信頼されるにはどうしたらよいかは、
まさしく、相手の利益を最優先に考えてあげること。
ビジネスでも、プライベートでも何にでもいえることですね。
東京からおはようございます
win-win、、、
ジムキャンプのセールスとは逆をいってますが
僕もこのマインドセットが好きです。
わたしも そう思います
3分の時間が取れずバタバタと動き回っていた昨日でした。今日もかも(笑)
ところで、…ここには、家事をしながらでも記入しちゃいます。(かなり脳ミソ使う)
ビジネスや日常の人間関係においても、成功するために、…自分の夢を叶えるために失敗してきた人は、自分に対して厳しさを持った相手への思いやりを持っていると思います。
うっ!時間切れ!息子を起こさなきゃ!