憧れ
From:森兼
スタバの店員さんには
緑のエプロンをした人と
黒のエプロンをした人がいる。
その違いは知識にあるそうだ。
軽く調べてみたところ黒いエプロンは
より豊富な知識を持った人にのみ
与えられる特別なエプロン。
そして、スタバの店員さんの中では
このブラックエプロンが
ある種、憧れになっているそうだ。
確かに自分と違うエプロンをして
颯爽と働く先輩を見るととてもかっこいい。
実際にスタバで働くと
いつかはああなりたいと思って
そこを目指すようになるだろう。
すぐ隣でプロの仕事をしてくれるのだから
それだけでとてもわかりやすい目標になる。
そして、その人の考えや立ち居振る舞いを
肌で感じることができる。
このように近くに目指すべき人がいると
成長するのにとても良い影響を受けることができる。マニュアルなどの活字では分からない”行間”を
学ぶことができるのだ。
そして、成功している人は
ほとんどの場合メンターとなる人を自分の中に持っている。
そしてノウハウではなく
その人の考え方や行動を学びとっているのだ。
そうすることで
本やマニュアルに書かれていないような出来事に出くわしても
自分なりに考えて対応することができる。
知識などのノウハウも重要だが、
それ以上に物事に臨むときの姿勢や考え方が重要なのだ。
そして、その姿勢や考え方こそが
成功する人とそうでない人の決定的な違いと言える。
もし、あなたが何か目指しているなら
目標となる人を見つけてその人の考えや行動を学ぼう。
ーマーケティング・ディレクター 森兼
PS.
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http://www.milteer.jp/msc/?mag=Psycho20090430-2
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1件のコメント
感受性豊かな若い頃の【憧れ】とかは長期に亘って多くの影響を
受けますね♪
この頃つくずく思うのですが。。小学校へ上がるまでの子育てを
上手くサポートしてくれる義務教育こそ最も重要ではないかと。。
三つ子の魂云々って言いますよね♪
5~6歳までの幼少期こそ長い人生の中で最も大切にしなければ
いけなかったなと。。無我夢中だった頃を振り返っています。
お母さんもお父さんも新米だし核家族化で頼れる相談相手も無く
この時期につまずいて悩む親子は本当に多いと想いますので。。