逆のイメージ
誰もが同じようにこの力を持っている。
ほんの少しの人がこの力を使っている・・・From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
イマジネーション。
それは僕らが持っている最も強烈な能力だ。
誰もが同じように、平等にこの力を生まれつき、与えられている。
しかし、
誰もが同じように、この力を使っているとは限らない。。。
実際はその全く逆だ。
90%以上の人はこの能力を何に使うかと言えば、心配事に使う。
あるいは不安とも言える。
「悪い事」が起きないだろうか・・・「失敗」しないだろうか・・・
それが起きたら、私はどうしよう・・・
失敗したら友達は私の事を何て言うだろう・・・
影できっと私の事を笑ったりバカにしたりするに違いない・・・
こんな風に与えられた能力を使っている。
そうすると、結果として悪い事が起きるのはご存知の通りだろう・・・
この能力は人間に与えられた能力の中でも
最も強烈な部類に入る。
だから、この上記のイマジネーションに従って
体の他の部分は、恐怖を感じる。
不安を感じる。
動機が早くなる・・・
結果、その失敗や悪い出来事が実際に起きなかったとしても、、、
起きた時と同じように行動してしまう。。
平たく言うと、
失敗してもいないのに、
失敗者のように振る舞ってしまう。
僕らは違う。僕らは、この与えられた能力を全く別の方向に使う。
このビジネスが上手くいったらどうなるだろう・・・
あの人と仲良くなれたらどうなるだろう・・・
大きな家に住んだら1階はレストランでもやろうか・・・
「いい事」が起きたらどうしよう・・・
私が成功したら、みんなうらやむだろうな・・・
そうしたらみんなにも教えてあげないと・・・
このように同じイマジネーションでも、全く逆の方向に使う。
将来の心配をするのは同じだが、
ポジティブな方向に心配している。
そうすると、結果として、
この強烈な能力はポジティブな気持ちを生み出す。
満足感や、幸福感、ウキウキ、ワクワクが
全身にみなぎる・・・
そして、まだ何も達成してなくても
勝者のように、世界は自分を祝ってくれる、、
というように振る舞うようになる。
それが、僕ら(少数派)のイマジネーションの使い方だ。
「習慣的な振る舞い」
僕のメンターであるダンケネディは、
これこそが成功のカギだと言った。
習慣的な振る舞いは、
全て僕らに与えられたイマジネーションという
強烈な能力からスタートする。この世にあるもの、
この世に起きている事、
全てはイマジネーションからスタートしている。
さあ、目をつぶってみよう。
あなたの頭にはどんなイメージが
浮かんでいるだろうか・・・?
それがカギだ。
それが自分を動かしている。
僕らのような少数派は、
TVが何と騒ごうと、
常にいいイメージを抱き続ける・・・
これは自分自身への宣言だ。
あなた自身へのチャレンジだ。
-小川忠洋
PS:
Dr.モルツの12週間イメージトレーニングでは
まさにこの力を使って自分自身を変える。この力は強烈だ。
体験するなら早めがいいだろう・・・
http://www.drmaltz.jp/zrl/new/ogawa_story.php?mag=Psycho20090430-1
いつも、前向きなメールありがとうございます。
日々励まされていますが、このメールの内容はとても分かりやすかったです。
いいことが続くと嬉しいはずなのに、反動で不安になります。
これが、いかんと!わかっているのにな〜
思い通りになったら、もっともっとワクワク出来ると喜べるようになりたいです。
『僕らは違う』の後のコメントを思い出して、PCに貼っておきます。
自分や家族、友人にも、いいイメージを持ち続けたいです。
お勉強になりました。ありがとうございました。
今日のブログは感慨深いです
以前は不安ばかり感じていました。
仕事の心配、老後の心配、お金の心配・・
結局、そのとおりに、病気になって倒れました
さらに株で大損・・; 貯金がパアです。
落ちるとこまで落ちてそれを機に、根本から改善しました。
最近は、なんとかなる・・と思い始めて
能天気になったところ
仕事も順調、体調もいい
この気持ちになるまでが大変でしたが
気づいてからは楽です。
今は不安に思いそうになったら
すぐに気分を変えています。
大切なことですね
周囲や世の中に左右されずに生きること。
潜在意識を常に意識し
絶対的に信頼していれば
人生は勝手に良い方向に進んでいく。
最近は無理なくそう思えるようになってきました。
身の丈にあった目標。
ともすれば目標は高く、ミリオネアはみんな高い目標を持っていた、と言われ自分もそう思っていました。
今回の話は目から鱗が落ちるようでした。
テレビのニュースを見ていると、いかにも大変なことが
起きたように思えるけど、実際の現場ではそうでもないことがよくありました。
(報道の現場で仕事をしていたことがあるので)
自分の目と耳で、何が起こっているかを見極めるには、
先入観や間違った思いこみから一度離れる必要があるけど、
自分が何に囚われているのか、自分で気づくのは難しい。
だから、メンターが必要なんですね。