証明
From:森兼
数学や科学の世界では
考え出した仮説を裏付けるために
必ず証明という行為が行われる。
証明が出来て初めてその仮説は
周りから認めてもらうことができる。
だからある仮説を証明するために
数学者や科学者は一つ一つ丁寧に
論理や証拠を積み上げていくわけだ。
しかし積み上げた論理が
一つでも間違っていると
証明できたことにはならない。
だから間違えた論理になっていないかを
慎重に考えて、足場を固めていく。
もし、間違いに気が付くと
正しいところまで立ち帰って
そこからもう一度やり直す。
そして、最後まで論理を積み上げることで
ようやく1つの仮説を証明することが
できるわけだ。
この作業は決して一気に達成することはできない。
証明という目標へ向かって
一歩づつ着実に歩を進めていく他ないのだ。
朝起きるとある日突然
目標を達成していた
なんてことはあり得ない。
だから一つ一つの積み重ねこそが
目標を達成するための
たった一つの道なのだ。
そして、この反復作業こそが
自分自身に自信と技術向上を
もたらしてくれる。
一度習得した知識やスキル
そして何よりも自信が自分の中で大きく根を張り
さらなる向上の足場となるのだ。
この好循環を生みだしたとき
成功へ向けて加速度的に
突き進むことになる。
だから積み重ねの努力を
惜しんではいけない。
一つ一つの積み重ねを大事にして
成功の論理を積み上げましょう。
ーマーケティング・ディレクター 森兼
PS.
努力というものはなかなか続かない。
だからこれを習慣化してしまうのが
最も自分に負担のない方法と言える。
この無料オーディオで
全米トップクラスのパフォーマンスコーチの
アドバイスを聴くことができます。
http://www.milteer.jp/msc/?mag=Psycho20090503
縄文(狩猟)から弥生(作り育む)文化へは進化だったと思います。
だから。。よりソフトで人や環境に優しい社会に進化して行くと
良いですね♪
スポーツでも学問の世界でも農業や職人さん達の世界でも、
お仕事をされてる方達だけではなく皆様そうだと思いますが
長く続けるということは忍耐や我慢の連続で人知れず沢山の
ストレスにさらされ乍ら耐えて生きていらっしゃると想います♪
面に出すか出さないかだけ。。だと思います!むしろ
人知れず面に出さないという方の方が深刻で辛いですよね♪
出来ることなら他人に優しい活き方したいものと思いますが♪