「キャリア・デザイン」
from 杉本
「この会社が第1志望だった人?」
「はーい」
以前、私が属していた会社で、
キャリア・デザインという研修をしていた時のやりとりです。
「キャリア」は職業人生、
「デザイン」は計画で、
「キャリア・デザイン」は職業人生の計画と言えるでしょう。
30人あまりの、
大学を卒業して、入って来たばかりの、
新入社員に、先ほどの質問をしたのです。
第1志望でなかった人は、全体の半分程度、
その人たちのうち、
「自分の希望の部署に、配属されなかった人はどのくらい?」
と尋ねると、
そのまた半分。
神戸大学の金井教授は、
キャリアとは、
「ドリフト(流れに任せる−自分の希望通りにならない)」と、
「デザイン(自分の将来の設計をする)」であると、
言っています。
つまり、それらの新入社員は、
入ってくる前から、
すでにドリフト(自分の希望通りにならない)を経験します。
皆が仕事において、流され続けるなら、
「職業に関して、計画をする事に意味があるのか?」
という疑問を持つ方がいても不思議ではありません。
意味があるのです。
キャリア・デザインは、
頻繁にする必要はありませんが、
節目ふしめに行えば、効き目があるのです。
では、節目とは何でしょうか?
それについて、考えていただくために、
つぎの動画をご覧ください。
「レジ打ちの女性」
いかがでしたか?
彼女は、就職してから、
仕事に関しては、ずっと転落し続けました。
しかし、ピアノだけは、
ずっと続けられたことを思い出し、
もう一度頑張ってみようと思い直します。
ピアノの鍵盤を見ないで引けるのなら、
レジ打ちも、同じ事ではないかと考え、
練習すると、できるようになりました。
それから、
お客様の顔を見て、
仕事ができるようになりました。
ここが彼女の人生の節目、
すなわち転機でした。
あなたの節目、転機はいつでしたか?
仕事に関して、人生に関して、
見方や考え方が変わる経験がありましたか?
自分の思い通りにならない、
流され続ける人生でも、
こんな風になりたいと、
計画をしていれば、
節目が来たときに、
それを逃さず、とらえることができます。
私たちの潜在意識が、
それに気がついて、
チャンスをものにしようとするのです。
育自コンサルタント
−自分を育てるお手伝い−
杉本恵洋(すぎもと しげひろ)
PS.幸福になる計画をしましょう。幸福になる計画についても、モルツ博士は専門家です。彼から学びましょう。
↓
http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter2.php
涙がでました。
そして勇気をいただきました。
ML毎日みています。
見流しが多いのですが
今日もちょっと見てみるかでした。
けれどそこに人生を変える
ヒントがありました。
私は高校生を教えていますが
今度是非しょうかいしたいと
思います。
ありがとうございました。
いい年したおっさんが泣いてしまいました。
自分の人生を重ね合せて。
私も、節目に立っているのかもしれません。
杉本さん、いつも心に響く文章をありがとうございます。
この動画は以前から知っていましたが、
このストーリーと曲には
ほんと心を動かされます
何事にも地道にがんばれば、
満足いく結果を得れるのだと
教訓になります
ありがとうございます
動画を拝見して、感動で心が震えました。
私も約1年前からドクターモルツの講座学習をし、セミナーに参加したり、多くの文章を拝見していく中で、自分の中に変化が起こっていくことがわかりました。
現職は、外資系企業でその国では超一流の会社です。
しかし、日本は不正を行い、そのことに対してどうしても自分をごまかすことが出来なかった私は、会社に対して改善のアクションをとり続けましたが、それは受け入れられず、悶々と悩み続ける日々をすごしていました。
長く勤めた会社で、努力を重ね、かなり高いポジションまで昇格し、ここで最後まで勤め上げるんだ・・・と思っていた気持ちに区切りをつけることはとても大変でした。
そこで、仕事漬けの生活を改め、朝5時に起床し、運動を30分、その後自己啓発や学習を1時間、その後家族のために朝の食事の用意をして出かける。
静かな時間を持って、自分がこれからどうして行きたいのかを何度も自分へ問いかけました。
重要な答えを導き出すにはとても時間がかかりましたが、
人を恨むことなく、自分と周りの大切な人の輝かしい未来を考えていくと、やがて自分の頭の中に答えが浮かび上がってきました。
転職活動は1年を超え、とても大変でしたが、やっとすばらしい会社にめぐり合えました。 来年からスタートできそうです。
それは、私がずっとやりたかった人に笑顔を届けることが出来る商品の仕事です。
このレジうちの女性の方のお気持ち、とてもよくわかります。
自分の努力ではどうにもならないことはあると思います。
でも、自分のコントロールは自分で出来ると思います。
私もこの方のように、自分に出来ることを努力し、そして平穏で温かい心、感謝の気持ちを持ちながら、クリアーに描いた自分の未来の夢を実現したいと思います。
杉本さん、いつも楽しみに文章を拝見させていただいております。
これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
Hana
良かったです~ネ!!『一つの事に、集点を当てる。』-->彼女連想は??過去のピアノ
『イメージ・トレーニングプログラム・・・レッスン』が・・・功を博して・・・^^
青春時代・・・私が、服飾専門学校に、通学していた頃・・・
丁度今頃の時期・・・でしたかしらん??
一年の終わり当に”師走12月”に、一月位でしたか・・・と??”ダイエー”でバイトを・・・
当時、耳の聞こえもいい時の頃ですが・・・友人(専門学校)とバイトの募集があり面接に・・・^^
友人は、”野菜の詰める作業” 私は”受付”に・・・友人と離れ離れになり??心細く><
しかも友人の仕事内容はハード(寒いとの事)・・・1週間でダウン><
私は、楽な場所でしたので・・・一ヵ月位続きました。・・・^^
その”受付配置”には、当時、1階が食品売り場で・・・
-->レジの人達が?休憩・休みの場合は・・・”レジ打ちの手伝い”を・・・
更に、高校時代のクラブ活動にて・・・”タイプライター”が・・・その中に”レジキャスター コース”・・・
但し手動式(キーが電動と比較しますと重く感じ・・・)
当時の私は、面白く感じ・・・早打ち競争を・・・思い出しますーー>懐かしい思い出の一こま^^
ただ・・・気になるのは、レジ打ちを・・・”ピアノの鍵盤”と思って・・・ウ~ン・・・!!そうです~ネ^^
ーー>更に連想いたしまして・・・
”パソコンは両手ですので・・・”鍵盤に近いかも??ついつい~意地悪い発想かしらん??
私の年代は、商業高校もありましたので・・・大体のこの年代は・・・
”サービス業(レジ打ち)が・・・”多かったのではと・・・色々な意味で、時代観念??疑問点が・・・
”ピアノを引くのが好きな方でしたら・・・しかも!!”大学”までも行っているのですから・・・
”ピアノの先生?への夢・・・”-->オフタイムにて・・・ご近所の方に、お誘いして教室は??
それが、更に、一つの”きっかけ”になるのでは・・??
個人的には・・・首をかしげてしまいますが?
さて!!今日は、”私のの安息日”として・・・”財津さんのコンサート”に行ってきました。^^
場所的には、大分よりの場所で・・・まさか!!まさか!!此処までも・・・『吸血鬼・ゾンビ・・・達』が
ウヨ~ウヨ~してきました。??ーー>此の時 本格的に・・・『イメージトレーニング??』^^
育児コンサルタントの杉本さんのアドバイス!!
『節目が来たときに、それを逃さず、とらえることができます。
私たちの潜在意識が、それに気がついて、チャンスをものにしようとするのです。!!』
当に、ポジティブ思考にて・・・『 人生の転機のきっかけの要因に・・・』 感謝!!
あれ? レジってバーコードじゃねーの?
動画のお話、過去に成功体験があるとそのイメージで他のことも成功できる一例であると感じました。
杉本さんのお話については、
予め目標を決めておけば、節目(分岐路)が現れたときに目標達成に近付く方の道をすばやく選択できるのだと理解しました。
すばやく選択できれば、幸運の女神の前髪を掴むことができます。
また、分岐路という言葉からの連想で、自動車の運転を思い出しました。
自動車の運転では、目的地を設定し、交差点毎に道の選択を繰り返し、工事中や一方通行等で遠回りになるイベントが発生しても修正を繰り返して目的地に到達します。身近に目標設定を行っては成功を繰り返している自分がこんなところにもいました。
こんばんは。
他人は変えられません。
自分が変われば・・・・
目標に向けて出来ることから、です。
なにか自信になれます。
いつも読ませて頂いてます。
ありがとうございます。
自分が変わる(セルフイメージを変える)ことで、職場で認められて、より重要な仕事が出来るようになった、良い例ですね。
ピアノが得意 → スーパーのレジに活かし、上達し、主任として責任ある仕事をまかされるようになる。すばらしいビデオでした。
この本のタイトル「涙の数だけ大きくなれる」、
岡本真夜さんのヒット曲にもありますね(「涙の数だけ強くなれる」という歌詞)
ところで、私も「彼女はなぜピアノの先生になろうとしなかったのか」は疑問として残ります。
もう少し体をまっすぐにして、頑張ってみよう★
そう思った動画でした。。。
ありがとうございます♪
朝からとても感動するお話をありがとうございました。
私の人生の最初の好転した転機は就職活動をはじめた頃でしたね。
その頃の私はセルフイメージが極めて低く劣等感に支配されていましたが、
これではいけないと考え、社長として自立することが目標となりました。
この目標があったからこそ、どれだけ自分を低く見ていても
結果的にこの場所にこれたのだと思います。
感動しました。
人にはそれぞれいろんな可能性があります。
楽しかったこと、出来てたことが、次第に出来ないことが増えて挫折してしまう。本来出来るはずなのに、やり方、続け方、楽しみ方を忘れてしまうんですね。
最後は人と人。ちょっとした事が、自分や人を動かせると思います。
ボクも接客業をやっているので分かるような気がします
接客の上手い下手もあるんだろうと思いますけど、接客
をしている、姿勢とか態度みたいなものがお客さんを
引き寄せるんだとボクは感じています。
自分でスーパーやショッピングモールとかにに買い物に
行った時もやっぱりそんなところを見ますからね。
近所のスーパーにこの例のビデオとは逆にこの人の
レジには並びたくないと思える、従業員がいるので
尚更分かるような気がします。
意識はしていなかったかもしれませんが、この人に
接客されたいと思われるそんな人になりたいですね^^
一つ疑問があるのですが、このビデオの主人公
何でピアノの先生になろうとは思わなかったんでしょうね?
彼女を変えるきっかけが「幼いころの日記」にあって、夢を取り戻して、自分を取り戻したのが よかったです。どんな誰にも自分の根源になる体験を持っているはず。
数々のマイナス体験、失敗体験に埋もれて、今は見えなくなっている
本来の自分を 掘り起こしたいですね。
生活で受けた心の傷を 本来の自分をとりもどすことで 癒していける。いい話をありがとう。
過去に節目はいくつもありましたが、自分自身をコントロールできるようになるきっかけになった節目は、約4年前の出逢い。成功体験をたくさんさせてもらいました。
その人と一緒にいると楽しく、できないことなんてないんだ!と思えるようになりました。
だから、「出逢い」にも貪欲になりました。
特に、面と向かい合うことはたくさんの影響を受けることができるので大きな節目になります。
これからも、たくさんの、頑張っている方々にお会いしたいです。