あなたの心の足かせは?
From 古賀令子
今まであなたはこんな風に思ったことありませんか?
・お金を稼ぐには一生懸命働かなければいけない。
・なぜかお金が入るとパッと使ってしまう。
・過剰にお金に執着する。
・お金、お金というのは卑しいと思う。
知人が主催するあるセミナーでの一コマ。
これはお金に関する「心のブレーキ(心理学用語)」
と言われていて、そういった感覚があると
ビジネスの障害になることが多い・・・。
でもこの「心のブレーキ」は、多くの日本人が持ちやすい。
その大きな原因の一つは
二宮尊徳に代表されるように
「清貧で勤勉が美徳」の考え方が
日本人の根底として教育されてきたから・・・。
私もしっかり二宮尊徳の考え方が
(決してこの考え方が悪いのではありませんが)
刷り込まれているのを実感。
私の父は頑固一徹の家具職人。
小さい時から、両親が一生懸命働いている姿を
間近に見て育ちました。
自営業だったので、日曜日もなく、
朝から夜まで働く姿を。
父の口グセは
「職人の価値はお客様に喜んでいただく作品を作ること」で
、一切妥協することなく、そして、高いお金をもらえない・・・。
私の中に、いつの間にか、お金を稼ぐことは大変。
一生懸命働かなければいけない!という刷り込みが
しっかり根付いてしまいました。
Dr・モルツの言葉の中に
「成功している人たちは、自分の仕事を楽しんでいる。」
というのがあります。
今までの仕事の仕方を振り返ってみると、
どこか、この感覚があり、本当に仕事を
楽しんでやってたのかな~と、ちょっと反省。
そして、セミナーの中で「心のブレーキ」と言われる
代表的なものが24個あることを知りました。
その中でも一般的に多いと言われているのが
・重要な存在であってはいけない
自分に自信がない。
人からの批判、叱責に対して過剰反応する。
・成功を感じてはいけない
何をやっても「まだ、まだ」と感じ、達成感がない。
・子供であってはいけない
ああしろ、こうしろと人に対して指示的、支配的になる。
誰に対しても常に「いい人」であろうとする。
・人を信用してはいけない
人を信用できない。
セルフイメージを勉強することで、
心の大掃除をしたつもりだったけど、
まだまだ、心の足かせが、残っていました。
今年も残りわずかになりましたね。
来年に向けて、よりステージアップするために、
もう一度、自分としっかり向かいあい
心の棚卸しをしようと思っています。
あなたの「来年のテーマ、夢・目標」
もう決まりましたか?
その実現にむけて、この1年間の
心の棚卸しをしてみませんか?
たとえば、上手くいったこと
いろんな人たちとの縁が広がったな~
年頭に描いたとおりに進んでいるな~
また、もう一つだったこと
中途半端に終わっていること、など
来年の課題が見えてくるかもしれません。
心の足かせに気づいて、
心を解き放ち
来年一緒により飛躍しましょう。
セルフイメージプロデューサー
古賀令子
PS
思い出しました。
実家の床の間には、いまだに、二宮尊徳の木像が
飾られていることを・・・。
PPS
セルフイメージを強化するために、このプログラムを再度勉強スタートしました。
↓
http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter2.php
セルフイメージの強化!私も再度強化したいと思います!
って思ってはいるんですが、CDを購入したものの
聞いていないのが正直な現状です(泣)
最近アイフォーンを購入したので CDをPCに落としアイフォーンに
移して、空いた時間を作りだし 家で聞くことにこだわることなく
落ち着いてゆったりCDを聞く環境作りを工夫したいと思います。
自分はまずここからみたいです~
金融の世界で成功しているユダヤ人は幼少期より子供に教育しますが、
経済的な教育もしています。例えば、ジェーンに庭の芝刈りをしたら時間給1ドル支払うからやりなさい。すると芝刈り上手になったから近隣の人からも1ドルでやるように、評判が立つと広がっていく。するとジェーンは忙しいから時間給2ドルで請け負って今度はお友達のジョンやマイクに1ドルでやらせて自分が1ドルポッポに入れるようになる。これが資本主義の基本。ジョンやマイクは自分が働くのにと不満かもしれないが、ジェーンの近所からの人気や評判で仕事が取れたともいえる。
成功者たちの話を聞いていくうちに
苦労してお金を稼ぐことが美徳
という考えが改めってきました
しかし、努力しなければ、
永続して収入を稼ぎ続けることは
厳しいのも事実
自分の心の中の足かせをはずして
もっとやりたいことに全力投球して
活動をしていこうと思います
ありがとうございます
小学校の銅像で有名な二宮金次郎こと二宮尊徳。
この有名なようでどういう人科ほとんど知らない偉人の伝記を先日読んで、彼が実は誤解されている、というか日本の教育者に利用されているんだと感じました。
確かに二宮尊徳は勤勉、努力を良しとし、楽をしようとする人を叱咤したそうです。
しかし、尊徳さんは幼少時代、人の良い父親が人にお金を分け与えすぎて家庭が窮乏し、そのせいで父と母が病死し一家離散の憂き目にあったそうです。そして、幼い弟二人の面倒を見なければならなかった尊徳は親類の援助と農民としての指導を受けながらも、ダブルワークで山で採った薪を町売って現金を得る傍ら、早く家を再興する知識を得るため寝る間も惜しんで読書に没頭したそうです。そして、薪等で得た現金で田んぼを買い広げたり低金利で人に貸したりして”投資”を行い、見事二宮家を再興したのです。
このような優れた経済感覚を見込まれたため、後に地元の家老に藩の財政再建を託されたり、幕府の依頼で日光東照宮の所領の建て直しを任され、それをほぼボランティアのような給金で従事したことで尊敬されるようになったことで全国的な有名人になったそうです。
二宮尊徳がこんなに日本人の尊敬を集めたのは、単に勤勉、努力を続けたからではなく、「金持ち父さん」でロバート・キヨサキ氏が言っているような適切な経済感覚を持ち、さらにそうして得た資本やノウハウを他人とも享受したからでしょう。今で言う社会起業家のはしりかもしれません。
こう考えると、戦後日本の教育界はただがむしゃらな努力や盲目的な勤勉さを美化して企業のためのロボットサラリーマンを量産するために二宮尊徳を利用したように感じます。
伝記を読んで二宮尊徳のファンになってしまったので思わず熱くなってしまいました(^^;
主旨と異なる雑文を失礼致しました。
心の足かせに気づいて、心を解き放ち。。。
外しているつもりですが・・・
外れていないのか いつ外れたのか
まだなのか・・・
拘りをなくせば楽に生きれます。。。
同じ壁にぶつかれば 外れていなかった事に気がつくのですが・・。
古賀さん、杉本さん!! 小川さん!! いつもありがとうございます!!
受け取り方ですネ!
歩きながら、読んでいる本が、
じつは、じつは、
モルツ博士のサイコサイバネティックスで、
背負っている木の中に 何本かは、金の12kバー!!
だったりして、??!!
(笑 笑)
一枚の写真・・・『二宮尊徳・・・』
確かに、私どもの小学校時代には・・・どこかで『銅像』が・・・変に記憶が?
今も?・・・ 更に、教科書にも掲載されていました~ネ^^
此の二宮尊徳ーー>清貧(この捉え方は??理解しにくいのですが・)
『質素・倹約・・・勤勉・道徳(修身)』の代表??として教育現場に・・・
当に!今日の混迷しています(国際化?)国家日本また人間本来の
正しく生きる道しるべ(道徳性)・・・?
幼少時代をだぶらせて指針的存在でしたかしらんと??
古賀さんのご両親の時代も、丁度戦後何もない日本・・一面の焼け野原で・・・
ーー>『ゼロ』>< 国民一眼となって・・・経済面での復興を・・・信じ
一人一人の国民が、熱き思を、胸に抱き・・・第一次産業から・・・
またはじまりました~ネ!!
私の両親も当然、家業(中小企業)の運営・・・。
振り返りますと・・・時代の流れもあるのかもしれませんが・・・
確かに、商品に対しての妥協精神は、今日以上に厳しい観念を抱いていたようです。
その反面、『向こう三軒両隣・・・』と言うぐらいに・・・^^
両サイド3軒 向こう3軒 裏三軒 計12軒 と言いうぐらい コボコボ感!!
横つながり、連帯感が、ありました~ネ!ふと・・・幼少時代を思い出し^^
更に私もFUK出身ですので、この県は当時!製鉄を中心に・・・炭鉱・ゴム・
織物・家具(北九州には筑紫民芸家具(当時三大民芸家具?)・大川家具)
鋳物・ゴム・・・etc連想してしまいました。^^
ーー>今は時代の流れにて?? ><
さて・・・『師走』今年も残り少ない日々・・・
本日のタイトルの『心の足かせ=心のブレーキ』・・・ウ ・・・フン??
ピックアップして頂きました項目・・・24個の項目??参考に・・・
私の場合は、此の『心の足かせ』・・・ふと!!『分岐点』がありました時・・・
『信仰と云う名目』にてその当時のトップ(所属しておりました東京の団体)にて、
心を開いて・・・事情を相談致しました元会長
(そう言えば、 この方もFUK出身・・・でしたかしら~ん?時々出身地名が?)
その言動にビックリする事が・・・(立場=肩書きを、見ての人物像判断は・・と)
(公的金銭の運用法(多大なる金銭的不透明・紛失)そして本人の口から
会員登録に当たり、ビックリする方法・・・etc) 信仰と正論・・・?
親から受け継ぎましたこの信仰・・・改めて考えさせられ『信仰』とは・・・
これが・・・今日まで??『心の足かせ』・・・になってしまいましたが・・・?
そして『黒幕・吸血鬼・・・ゾンビ』更に最近この黒幕のバックに資金源??
『黒黒幕の存在が・・・』この人間模様の『心の足かせ・・・』
この様な『心の足かせ』・・・解き放つのは・・・
当に『ドクター・モルツ博士のサイコサイバネティクス』・・・
イメージトレーニング!! おおよそ、一年近くに成りますが・・・
人はみな幸福論を求め・・・ますネ!!
私なりに『心の足かせ=不幸の要素』ゴミ箱に捨て・・・・^^
次なるステップへ・・・目標設定に向かい・・・今!今!集中!! ^^
ありがとうございます。
固執していないというんでしょうか。
お金に関してはまだまだ心のブレーキが根深いようです。
その他、足かせになってる部分はたくさんあると思います。
足かせがはずれたときの快感を思い出しながら、
少しずつはずしていこうと思います。
二宮尊徳先生の教えを、間違って理解されている(もしくはよく知らないでいる)方が多いのは残念です。戦後の道徳教育のあり方が間違っているのだと思います。
二宮尊徳先生の実像は、スーパー・マルチ・コンサルタントです。
もしよろしければ、年末に「二宮翁夜話」を御一読されることをお勧めします。
「心のブレーキ」が外れ、心を軽く動かす事が出来るようになると思いますよ。
内容は・・・・
◎天道と人道、天理には善悪の区別は無い。人道は、人に役立つもの便利なのを善とする。
◎学問のための空疎な学問ではなく、世の中のためになることを実行できる学問
こそ価値がある
◎倹約や蓄えは、異変や事故に備えるためのもの
◎出を制することが富裕への道
◎分度を知り、推譲の心を持つことが一家永続の源
◎禍福は表裏一体。人のためになることをすれば福となる
◎言葉の内容にその人の思考方向が見える。常に、善、良、上を志向する考え方を持つ
◎事業の初期に余力が出たときには、貯めることよりも、事業を効果的に進めるために、有効に使うことを考えよ
◎他人に意見をする前に、自分の心に意見せよ
◎尊徳が目指したことは、日本中の心田を開発すること
などなど盛りだくさんです。
真っ白なキャンバスで生まれてきて、
これまで出会った様々な人に毎日少しずつ着色されていって、
今日現在の絵画が今の自分。
さてさて、どのような絵になっているのでしょう。
余計な絵の具は削り落とさなければならないということですね。
私はモルツ博士に理論にも今回の古賀さんの言っている趣旨にも基本的には賛成ですが、二宮尊徳はやはり偉大ですよ。ただ、まじめにやっている姿勢をアピールして必死になっていて上司からのプレッシャーに負けて精神的にへこんでいる人は成功しない。例えば急いで歩いている人が多いけど速度は遅い。楽しく骨盤を使って楽しくルンルン歩いても難しい顔して歩いている人をびゅんびゅん私は抜いていきます。日本人が100人いたらその中で一番早いと思います。要は正しい歩き方です。難しい顔をして必死に歩いても歩き方が悪くて歩幅が短かければ速度は遅い。みんな正しいやり方を意識して自信を持って生けて欲しい!
6歳の娘にお金のことを、最近、細かく教えています。
私が教わってきたよいことと、学んだよいこと。
既に、ブレーキがかかってきていることを知りました。
娘を取り巻く環境から吸収しているようです。
私は、ありがたいことに学ぶことができたので、娘の心のブレーキを外してやります。
最初は不思議そうな顔をしていますが、分かりやすく説明してやると、笑顔になります。
「お友達にも、教えてあげて」というと
「うん♪」と笑って答えます。
心のブレーキは、ないほうが楽しいですよね!