ほとんどの人は実際に負ける前に自ら降伏している・・・
From:小川忠洋
大阪のオフィスより、、
「ほとんどの人は
実際に負ける前に自ら降伏している」
僕のメンターであるダンケネディはこう言った。
ほとんどの人は、
“実際に負ける”よりもはるかに前の時点から、
「負けそうだ・・・」「ダメかもしれない・・・」
という不安にかられる。
そして、自分の落胆を防ぐために
“負ける心の準備” をはじめてしまう。
勝とうと思って負けるよりも、
負けるだろうなと思って負けた方が
精神的な落胆は少なくすむからだ。
しかし、これは正しい態度だろうか?
勝ちたいと思っているのに、
負ける準備をする事がいい事だろうか?
負ける心のイメージを持ったら負ける。
僕らは心のイメージ通りに動こうとするからだ。
たくさんの人が自分を傷つけないために
このような防衛戦を張る。
しかし考え方を変えれば、
こんな防衛戦を張らなくても、
何が起きても傷つかない自分になれる。
何故、僕らは負けた時に落胆してしまうのか?
それは、恐らく「負ける=失敗、ダメな自分」
と思っているからだろう・・・
しかし現実には、
負ける=失敗=ダメな自分
ではない。
サイコサイバネティクス的に考えれば、
負けるのは人生の一部。
失敗はプロセスの一部。
「軌道修正せよ」とのサインだ。
どんなに成功した人だって
どんなに優秀な人だって、
人生で負ける事を何度も経験している。
この考え方が身に付けば、
負ける=失敗=ダメな自分
ではなくなる。
だから、負けた時の落胆の具合も
ほとんどなくなるだろう。
そうすれば、落胆を防ぐために
負ける準備をする必要はなくなる。
最後まで、勝つ事を目指して動けるだろう。
どちらがいい結果を
もたらすかは言わずと知れた事。
考えてみよう・・・
現実には、負ける日もある。
調子の悪い日もある。
何もかもが上手くいかない日もある。
しかし、だからといって、
それに準備する必要はない。
心に負けるイメージを持ち続けてはいけない。
心は常に、勝利の準備をしておくべきだ。
心は常に、いいイメージで満たしておくべきだ。
実際に、負けてもいないのに、
まだ失敗したとう証拠は何もないのに、
心の中でその経験をする事は、
バカらしいと思わない?
失敗や敗北の経験は、
実際に証拠が揃った時だけでいい。
心の中で何度もやる必要はない。
-小川忠洋
PS:
ところであなたは何に勝つべきだろうか?
誰に勝つべきだろうか?答えは・・・?
http://www.milteer.jp/lsh/success_habit.php?mag=Psycho20090508-1
「無理かも・・・」「駄目かも・・・」と思うと、本当に挫折します。
マイナスのイメージの方が事実になります。私の経験からも断言できます。
だから、それからは「無理」「駄目」「できない」という言葉は、
私の中では禁句になりました。
とりあえず「やってみます」と言って、努力をします。
そうすると、必ず結果が付いて来ますよ。
それに「できる」イメージを描く方が幸せな気分になりませんか?
楽しくて元気が出てくるような雰囲気って一番大切だと思います♪
矢島美容室みたいな?ムードメーカーが必要なんでしょうね!
この国にも。。
勝つとか負けるとかそんな事はな~にも考えてなくて。。
唯更年期特有の閉塞感とでも言うのでしょうか?
何とは無しに元気無いです。
羽田沖か千葉県辺りにラスベガスみたいなのが来ないかな
なんて矢島美容室見てて思いました♪
訳も無く楽しくてバイタリティが在って元気な気分になります♪
この頃日本はサラリーマンのお給料下げる話とかリストラとか
重苦しくて元気の出ない話題ばかりだから。。