離婚を阻止する方法
おはようございます!
マット・フューリーです。
以前、ここ中国で、
私は自分の説得力が試されるような出来事に遭遇しました。
***
ある知り合いが夫婦喧嘩の真っ只中にいました。
二人とも強情を張り、お互い一歩も譲ろうとしません。
そしてついにある日の夜、
奥さんが「離婚」という言葉を口にし出しました。
そこで私は彼に会い、こう言いました。
「私の助言通りに行動すれば、
奥さんは考え直してくれるだろう。
だから心配する事はない」
彼が応えました。
「ああ。でも君は家内を知らないだろう。
あいつは、君が知っている最も頑固な人間よりも頑固なんだ。
中国人は皆、頑固だと思っているなら、それは間違いだ。
彼女の頑固さは格別だよ」
「そんな風に考えちゃいけないよ。
今、君たち二人の間には、
ネガティブな火がメラメラと燃えているんだ。
まずはその火を消さなきゃ。
奥さんと話をする前に、火を消しておくんだ。
そうじゃなきゃ、二人とも火傷してしまう」
「君の言いたい事は分かるよ。
でも、どうせ無駄だろう」
「いいや、きっと上手くいく。
話し合いをする前に、
奥さんに対するイメージを変えるんだ。
まずは、奥さんの事を、頑固者だとか、
強情張りだとか考えるのをよそう。
そして、奥さんに
『辛い気持ちにさせてしまいすまない、
君を愛している、許してくれ』という言葉をかけるんだ。
そうすれば、奥さんは耳を傾けてくれるだろう」
「分かったよ。やってみよう」
3時間後、私は彼に電話しました。
状況は何も変わっていませんでした。
その日の夜、私は彼と夕食を共にしました。
彼の目からは涙が溢れ出て、頬を伝っていました。
私はこんな言葉をかけました。
「確かに世の中にはうまくいかない夫婦もいるし、
違う道を進んだ方が良い夫婦もいる。
だが、メンツを失っても構わないという覚悟があれば、
多くの夫婦はうまくいくんだ。
中国ではこの『メンツの死守』が
夫婦喧嘩の修復に邪魔をする。
メンツなんか忘れろよ。
大事なのはメンツじゃなくて、
二人が心の奥底から望んでいるものを手に入れることだ」
数時間後、彼から電話がかかってきました。
内容は、自分の代わりに妻と話してくれないかという依頼でした。
「そうは言っても、僕は何て言ったらいいんだい?
こんな事、頼まれたのは初めてだよ。
君は、奥さんは君の話を聞こうとしなくても、
僕の話なら聞いてくれると思っているのかい?」
「ああ、君ならうまくいくと思うんだ」
「分かったよ、出来る限りのことをしよう」
と私は応えました。
シャワーを浴びて服を着替える必要はなかったものの、
私は熱いシャワーを浴びて、体を清潔にしました。
そして、衣装ダンスの前で、
すでに袖を通した服を着ようと手を伸ばしました。
しかし、その服に触れた瞬間、「No」という声が
どこからともなく聞こえてきたような気がしたので、
その服ではなく、真新しい服を着ることにしました。
そんな風にして私は身につけるズボンやシャツ、靴を
慎重に選びました。
ブレスレットについても同様に選びました。
私はヒスイ、アオサンゴ、天眼石、黒曜石など、
様々なブレスレットを持っていますが、
その時は黒曜石のブレスレットを身につけることにしました。
身につける服やアクセサリーを選びながら、
私は何を言えば最良の結果が得られるのか、自問し続けました。
そして無意識のうちに次の結論に至りました。
――何を言ったらいいのかなんて考えない方が良い。
関係が修復して万事うまくいくイメージを
心の中で抱くだけで良いのだ、と。
私は歩いて数分のところにある二人の家に向かい、
玄関の呼び鈴を鳴らしました。
奥さんが出てきて私を中に招き入れました。
彼女は誰かと電話中のようでした。
彼女は何事もなかったかのような口調で話していました。
私はソファに腰を下ろして、
彼女の電話が終わるのを気長に待ちました。
しばらくして、彼女は電話を切りました。
そして、私の右側にある椅子に座りました。
その椅子は私から3メートル程、離れていました。
かなりの距離です。
最小限のアイコンタクトを交わしながら
(こういう状況では、中国なら普通の事です)、
私は中国語で話し始めました。
彼女はあいさつ程度の英語しか知らないので、
私は全て中国語で話さなければなりませんでした。
これは、できれば二度と引き受けたくない依頼です。
話を始めて数分経つか経たないうちに、
私の視界の端で、彼女が涙をぬぐっていました。
私はそれに気づかないふりをして、
次から次へと話をしました。
「御主人はあなたを本当に愛しています。
夕食の時、彼は泣いていました。
中国の男性が人前で泣くなんて、滅多にないことです。
あんな姿、私は初めて見ました」
そして会話の終盤で、彼女に次のことを助言しました。
A 多くの場合、離婚の勝者は誰もいない。
いるのは敗者だけ。
この点をよく考えてほしい。
B 今こそ次の3つをすべきである。
a. 体の力を抜く
b. 深呼吸をする
c. 一歩下がって物事を冷静に見る
私の話に彼女は頷きました。
「お邪魔しました」と言いながら、私は立ち上がりました。
そして、玄関に向かって歩き出す前に、
彼女に振り返って尋ねました。
「では、ご主人がここに来て、あなたとお話ししても
構いませんか?」
彼女の目は涙で潤んでいました。
一連のネガティブなメンタルピクチャーが、
彼女の頭の中で粉々になっていくのが分かりました。
「ええ、お願いします」
と彼女は答えました。
もし私がその場を去る前にその質問をしなかったら、
全ての努力が水の泡になっていたかもしれません。
私はすぐに夫が待つ場所へ急いで、彼に状況を伝えました。
彼は「ありがとう」と言いながら、
深々とお辞儀をしました。
その10分後、二人は会って、
無事に仲直りをしたそうです。
***
夫婦が喧嘩を始めた場合、重要なのは
二人の発する言葉ではありません。
重要なのは、二人の間でやりとりされる、
メンタルピクチャーの中にあるエネルギーなのです。
このエネルギーが、あなたのマインドの中に
ずっと留まっていると思ったら大間違いです。
このエネルギーは、あなたの体から出て、
相手を攻撃し始めるのです。
部屋の中に入った時に感じる雰囲気がそれです。
それは、最後に部屋に入った人の体から出たエネルギー
――ポジティブなものも、ネガティブなものも――
なのです。
中には、終わりにした方が良い関係もあります。
別居や離婚をした方が互いにとって良い夫婦もいます。
しかし多くの場合はそうではありません。
ネガティブな火を消した上で
――体の力を抜いて、深呼吸して、一歩下がってから――
話し合いを持てば、
二人の間にできた溝を埋める事ができるでしょう。
相手を説得するなんて無理だと考えてはいけません。
その人がどんなに頑固でも、
「きっと心を開いてくれる」と強くイメージすれば、
それが現実となる可能性が広がるのです。
その人に対するあなたのイメージの持ち方が、
何よりも一番の説得力を持っているのです。
***
ビジネスにも、同じ法則が当てはまります。
力を抜いて、深呼吸をして、一歩下がって、
あなたが取り組んでいる事を冷静に見つめましょう。
そうすれば、それをさらに変化させるための余裕が生まれます。
余裕がなければ、あなたは自分のしている事が
正しいのか間違っているのかを正しく判断することができません。
また、会社のトップが誰であろうが、
あなたのこれまでの失敗がどんなものであろうが、
余裕がなければ、現状を変えるための打開策は見えてきません。
毎日のメディアによって仕掛けられる催眠状態に
かからないように一歩下がりましょう。
周囲の人間や物事による催眠術に屈しず、奇跡を起こしましょう。
マット・フューリー
PS.
立ち上がり、ネガティブな埃を払いのけて、
目の前にある可能性を見出しましょう。
→http://www.drmaltz.jp/mlt/mlt_letter.php
凄く参考になります!
結婚40年の主婦です。私も以前別れたいと思ったこともありました。
今は夫さんの悪いことも自分勝手だなあとか、気にいらないことも自分の器を大きくしたほうがよいこと、
一人になったら夫さんにしてもらっていることを一人でしなければならないこと。(灯油缶を持ってもらう等。)ほとんど自分でしていますが。
一人になると話相手がなくさびしいこと。
一人だと面倒な食事の用意をしなくて済む代わりに、横着になって、貧弱な食事になってしまうこと。
考えたら、結局、夫さんに長生きしてもらうほうが自分にとって得なこと。
結論は、夫さんを大切に?すること。
自分の器を大きくすること。
学生時代のひとつ下に喧嘩の強い後輩がいて他校の番もぶっ飛ばすものがいましたが、こわもての多い自分の同世代の言うことも聞きませんでした。でも自分の言うことだけは聞いて暴れそうな時に「辞めろ!」というと「はい」と言ってすぐに辞めるほどでした。自分のその後輩を威圧して自分が高い評価を得たいものと違って、自分がどう思われるかは別にどうでもよくて本当に後輩を心配してしか話しませんでした。人と付き合うときには損得勘定なしに気持ちだけで接するのですが、それが意外と自然にいい方向に流れていった例だと思います。
何度も繰り返す喧嘩はいつかは本当の別れへと発展してしまいます。
体の力を抜いて、深呼吸して、一歩下がってから……
話し合いを持てば,二人の間にできた溝を埋める事ができるでしょう。
相手を説得するなんて無理だと考えてはいけません。
その人がどんなに頑固でも、
「きっと心を開いてくれる」と強くイメージすれば、
それが現実となる可能性が広がるのです。
素晴らしいイメージの持ち方だと思いました。
その人に対するあなたのイメージの持ち方が、
何よりも一番の説得力を持っているのです
そして、もう一つ感じたのは、
二人の間にはきちんとした「愛」があり
お互いを邪魔している「頑固」な考えを放つことで
二人が素直な気持ちを取り戻せたのではないでしょうか。
自分もこれから生きていく上でとても考えさせられ、素直な気持ちで生きられると
思いました。
ありがとうございました
やはり大事なのは、良いメンタルピクチャーなのですね。
これから、さらにイメージを大事にして
やっていこうと思います。
興奮している時は
周りが本当に見えなくなるので、
そんなときこそ
力を抜いて、深呼吸をして、一歩下がって、
冷静にその状態を打開策を考えてみます
常に冷静に見れる心を養いたいと
思います
ありがとうございます
今回のお話は・・・幅広くとらえる事が、出来ました。
改めて・・・『男性の本質』・『女性の本質』・・・ ^^
ふと!!過去の事を思い出しましたが・・・?
当時の私は、”星の王子様”との出来事・・・>< ”感情”表現のすれ違い???><
ーー>不安感・恐怖(聴力ハンディー)・心配・嫉妬・・・ネガティブな感情ばかりが・・・
私の潜在意識に・・・充満していたようです。
此の事が、如何に相手に”負担”を与えていた事かと・・・今!!思いますと・・・
此の取り越し苦労の感情は、『神の心』と、波長が合わなかったのでしょうと・・・
ーー>神からの大生命の流れの通路を邪魔していたと・・・つまり停滞???><
今、『デイリー・インスピレーションのイメージトレーニング』に、
早く出会っていましたならば・・・多少の回避は出来たと思います。
少し・・・ブレイクしまして・・・^^
聴力を失った頃・・・23歳ごろでしたが・・・当に、人生のスタート地点に於きまして
ーー>”暗黒時代”に突入??ーー>一人で生きていく手段は・・・?仕事は・・・?
ーー>その時、TYOが帰りの”服飾メーカー”を、起業していらっしゃつたある女性社長・・・!
その方との出会いにより、ハンディーがあります私を、雇用して頂きました。感謝!!
当時!!前後して・・・同じ専門学校(隣のクラス?)に
通っておりましたある女性も働く事にーー>『今!吸血鬼のメンバーに!!ーー>
但し、学校での噂は・・・今一つ??私の友人の間でも??又私生活面も??・・・』
正直!!びっくりしましたが・・・立場として彼女は、”デザイン・パターン” 私は”縫製・・・”
当時は、正直”失った聴力”これを、呪いました・・・ネ ><ーー>『夢』の断念!!
ーー>しかし、逆に・・・此の事は、”ピンチはチャンス・・・”
ーー>遠回りしたかもしれませんが?パターンをする上では『服を組み立てる』この工程には必須
ーー>そうしないと・・・ライン的に『単純なライン』作成しか??又『縫製工場』に指示する上でも・・・
ただ!!その女性社長さんから、
『ハンディーがなければ、あなたの方が”デザイナー・パタンナー”として採用したかったの~ヨ』・・と
ーー>『複雑な人間模様・・・??』
そして最大の『神様からの贈り物』ーー>ハンディーのある私に、現在の”パートナーとの出会い”
彼女が、曰く”その同じ専門学校の女性が・・・聴力ハンディーに対しての暴言に、立腹したの~ヨ”
一言の言葉ーー>”ハンディーのある人に対して仲間外れにすること自体・・・環境からくるの??”
今の『パ-トナー』との出会いから・・・私のさらなる人生 ステップ アップ ^^
ーー>夜間の『パターン専門学校・・・』通学する時も・・・いつも私の片腕として・・・
ーー>二人で、『夢』に向かい・・・目標設定に必要な知識・技術は・・・修得して行き^^
ーー>此処からが、私達二人の仕事の始まり・・・スタート!!
実は、此の尊敬いたしておりました女性社長・・・当時御主人と、中睦まじく『ステキな~~お二人』^^
振り返りますと???FUK戻りまして、電話する事がありまして・・・
その時の一言の”コトバ”ーー>”離婚したの~ヨ!!”--> エ・・・・エ !!唯 驚き!!
ーー>『タイミングの問題』ーー>感情のもつれ??ーー>『自我』の張り合い・・・><
『マット・フュ―リーのアドバイス!』ーー>当に『離婚の勝者は誰もいない。 いるのは敗者だけ』
ーー>関係修復??その方法は・・・リラックス・深呼吸・物事を冷静に見る!・・・^^
ーー>早くこの『イメージトレーニング』との出会いがあれば・・・先生に紹介出来た事でしょう~に!
残念・・・><
日本の夫婦間の伝統的な・・・?『天地の法則』ーー>”古事記”にありますが・・・
『夫先ず唱え・・・妻これに従う・・・』 つまり
ーー>発動的なものが先に立って、受動的なものが素直に受けて、そしてそれに従う・・・
但し、今日はアメリカのレディーファスト的・・・考え方にて・・・日本人の夫婦観念が変わり・・・
ーー>”離婚率”増加??ひいては、女性側からの離婚訴訟???
しかし最終的には・・・全ての物事に・・・『取り組んでいる事に冷静に・・・見つめ・・・行動!!』
ーー> 『体よ静まれ~~ 心よ静まれ~~ 心よ静まれ~~ 体よ静まれ~~』
ありがとうございます。 マット・フューリー
ちょっぴり不安な出来事がありやってきてしまいました。
今回は、相手は結婚相手ではなく、今一番助けてくれる友人です。
信頼関係を築いています。~~朗報です!
理解してくれたメールがありました。
…よかった…
マットさんとロイスさんのアドバイスを使わせていただきました。
このアドバイスを知らない私なら、心が乱れて挫けていたと思います。
私にとって、ここは、「心の駆け込み寺」です。
本当に、皆様、いつもありがとうございますm(__)m
多くの場合、離婚の勝者は誰もいない。に、今の自分はどうなのだろうか、と考えさせられました。
もと夫の浮気が原因で、10年以上前から離婚を希望していましたが、受けてもらえず、やっと昨年離婚しました。その時は、運命の人と思える方に出会ったと思い、その人との夢のような将来を夢見ていましたが、その方は、昨年何も告げずに実家のある東京に転勤されました。
その時は、今の職場に転職したばかりで、通勤も大変な上に、あまりのその方の仕打ちに愕然として体調をくずしたため、急遽職場の近くにアパートを借りて、その寂しさを感じる暇を与えないよう、将来の自分の輝かしい将来を思い描きながら仕事や趣味に打ち込むことにしたのです。
近い将来管理職になる予定で、すでに安定した収入と自由を手に入れていますが、最近職場スタッフとの間で苛立つことも多く、心の平安には至っていないのが現状です。
しかし、このお話にあるように、一歩引いて相手を観る余裕をもって(そうなる何か理由があった)、より良いメンタルピクチャーを実現すること、それこそが勝者といえるのでしょうね。
なかなか難しいと思いますが、早速、明日より実行したいと思います。
良いお話ありがとうございました。
感動しました。素晴らしいです。
しかしながらメンタルピクチャーが良く分かりませんでした。。。
いい話をありがとうございます。
まずはよいメンタルピクチャーを持つことが大切なのですね。
すばらしい!
いいお話をありがとうございました。
すごくいいお話でした。
それとともに自分の持つイメージがいかに大切か再確認させてもらいました。
余裕のないまま事を進めようとすることは本当に危険だと思います。
できれば、この夫婦のように危機的状況が訪れる前になんとかしたいものです。
今日の記事は部下との間のことを当てはめて考えて読ませていただきました。
ネガティブなイメージを払拭する。大切なことですね。
払拭しきれないエネルギーは自分から発している・・・
その通りですね。
薄々感じてはいたものの、確信がなかったので、今日の記事はまさに、今の私に対してのダイレクトな答えをくれたものでした。
「本当は仕事を通してどうなりたいのか・・・」をいつもイメージして光の方向に
軌道修正したいと思います。
早速実践してみます。ありがとうございます
分かりやすいお話でした。ありがとうございます。
毎日仕事に追われている自分を、一歩引いて見つめ直します。
仕事の処理速度をスピードアップするための工夫?
仕事の依頼を断る勇気?
ダンさんが言っていたように値上げ?
さてさて
マット・フューリーの今朝の言葉はいつもよりも
気が重く感じられた。
人生での何て重い決断だろうか・・。
結婚して「この人とはもうやっていけない、別れたい・・。」と
一度は思うことは無いでしょうか。
何度も繰り返す喧嘩はいつかは本当の別れへと発展してしまう
辛い選択も、
マット・フューリーが下した言葉が二人の間に存在したら
決して別れの方向には進まないだろうなあと。
ほんの一言が・・
――体の力を抜いて、深呼吸して、一歩下がってから――
話し合いを持てば、
二人の間にできた溝を埋める事ができるでしょう。
相手を説得するなんて無理だと考えてはいけません。
その人がどんなに頑固でも、
「きっと心を開いてくれる」と強くイメージすれば、
それが現実となる可能性が広がるのです。
その人に対するあなたのイメージの持ち方が、
何よりも一番の説得力を持っているのです
素晴らしいイメージの持ち方だと思いました。
そして、もう一つ感じたのは、
二人の間にはきちんとした「愛」があり
お互いを邪魔している「頑固」な考えを放つことで
二人が素直な気持ちを取り戻せたのではないでしょうか。
自分もこれから生きていく上でとても
考えさせられ、素直な気持ちで生きられると
思いました。
ありがとうございました。
「形あるものは、いつか崩れる」
生きているものはいつか死にます。
さまざまな作品やシステムもいつか壊れる時がくる。
でも、これが自然現象。
では、ネガティブに考えざるをえないのか?
そうではないと思います。
この変わらない事柄は受け入れるべきことで、だから、その間の期間をどう過ごすか…。
結婚がスタートなら、ゴールは何か?
離婚か?共に死ぬことか?
どちらを選択するかは自分次第。
今回の記事は、たいへん勉強になりました。
うまくまとめられないのですが、……成長している「人」が織り成す日常をどのように見つめ、過ごしていけばよいのか、というヒントをいただきました。
目の前の霧が晴れました。
ありがとうございます。
自信を持って進めます。