あなたはふさわしい人間だ
おはようございます！
マット・フューリーです。
先日、私はある男性を電話でコーチングしていました。
会話の中で、私は彼に質問しました。
「あなたは自分が成功に値する人間だと思っていますか？」
「いいえ。」
良くない回答ですねぇ。
私は再度、同じ質問を、言い方を変えて彼にぶつけました。
またしても同じ答えが返ってきました。
そして彼は心の奥底で思っていることを口にしました。
「本当に成功に値する人間なんて誰もいないんですよ、
成功を望んでいようと、望んでいまいと関係なく。
そういうものなんです。」
「オーケー、じゃあ、アフリカの村できれいな水が
飲めない人々について考えてください。
彼らには、きれいな水を飲む資格がありますか？」
「はい、もちろん。」
「じゃあ、あなたは？」
「うーん、即答が難しい質問ですね。ちょっと考えさせてください。」
「考える？」私は怒鳴りました。
「何も迷うことなどないでしょう！」
「マットさん、私はどう答えて良いか分からないのです。
どうしてこんな風に考えてしまうのか・・・。
私が前に進めないでいる理由の１つは、ここにあるのかもしれません。」
私は応えました。
「何かを欲することは重要です。
しかし、自分にはそれを得る価値がある、それにふさわしい人間だ、
その資格があると信じることこそ、成功に欠かせない要素なのです。」
「私がこんな風に考えてしまうのは、
私がキリストの教えで育ったからでしょうか？」
「理由になっていません。仏教徒、ユダヤ教徒、キリスト教徒、
信仰を持たない者に関わらず、
同じようなたわごとを言う人はたくさんいます。」
「つまり、欲するだけでは十分でないと？」
「その通り。そういうのは、お金が欲しいと思っているのに、
お金持ちになるのは悪いことだと思っている人々の考え方と同じです。
自分が反対するものをどうやって引き寄せられると言うのでしょうか？
自分にはふさわしくないと思っているものを
どうやって欲することができると言うのでしょうか？
まったくナンセンスです！」
「分かりました。じゃあ、どうしたら自分はふさわしいと
思えるようになるでしょうか？」
「まずは、あなたの家の中にある物を見回して、
目に留まった物に対して、こう宣言しましょう。
『私はこれを持つのにふさわしい人間だ。私にはその資格がある』
そして、慣れてきたら、今度はまだ持っていないけど、
欲しいと思っている物に対してもやってみましょう。」
このシンプルなテクニックを実践しましょう。
そうすれば、どんな分野であろうと、
より素晴らしい成功への道を歩むことができるでしょう。
あなたは、それにふさわしい人間なのだから。
マット・フューリー
PS.
私は成功するに相応しい人間である。
そう、気づかせてくれたのは、他でもない
モルツ博士だ。
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自分に対してもっと自信を持つこと
そうすればもっと行動も出来るし、
さらなる満足感、充実感、達成感も得れる
自分には行動する資格がある
そしてそれは誰にも邪魔出来ない
ありがとうございます
おはようございます。
なんだかいっぱいいっぱいになっている今朝、
このメッセージを見ることができてよかったです。
何のために今自分は動いているか。
それは「欲しいものを手に入れるため」じゃないの？
マットに「ＯＫ、落ち着こう！」と
云ってもらった気がします。
今日もありがとうございます。＾∀＾
このコメントに出てくる男性は過去の自分が重なって見えました。
何かをするには資格がいる。以前はそう思っていました。
でもそんなものは無いんだよな、と思うと気が楽になれたし、
前に向かって考えられるようになってきたように思います。
上をみるのも大事だと思いますが、チャンスは誰にでも
あるということに気づかせてくれたのがサイコサイバネティクスでした。
ありがとうございます。
『あなたは、ふさわしい人間だ・・・』
『ふさわしい人間？』・・・・私はふさわしいの・・・？？
これに関しては・・・いつも悩む問題ーー＞自問自答 ＾＾
私は聴力を失ってから何もできな～い ＞＜ 自己限定する部分が・・・
必然的に・・・コンフォートゾーンから、飛び出す勇気が・・・＞＜
しかし・・・ある日突然・・・！何が起こったの・・・！
『ドクター・モルツ博士のサイコ・サイバネティックス』の出会い・・・
～○○に対してふさわしい人間に成りたい～と・・・＾＾
ーー＞イメージトレーニング（自分自身を変える！！）
そうしまして、『今の仕事』も・・・私にふさわし～い・素晴らし～い・・・
時々、心に忍び寄る『ネガティブな感情』の『芽が出ました時』・・・
ーー＞『私の希望は？夢は？・・・』
I’d rather be a hammer than a nail、
Yes,I would、
If I only could,
I surely would ・・・ hmm
大きく羽ばたいて『希望の泉』のように
神様の身心の如く前進です・・・＾＾
『希望が大きく膨らみだしています・・・＾＾』
マット・フュ―リ－へ ありがとうございます。
大 大 大賛成 デス。！！
早速 見える所に 手で書いて 貼りまシタ。！！
ありがとう ございます。
何度も、何度も、知らずに目に入り、
自分に、自分の脳に、刷り込むンダ！！
ありがと～～～う！！
自分には資格がある。いい言葉ですね。
決して能力が高いわけでも、行動力があるわけでもありませんでしたが、
自分の根源的な資格を信じていたおかげで、
今までいろんなことをやれてきたのだと思います。
自分には成功する資格がある、といいきかせ続けることにします。
ここのところ何をやってもやる気が出ずこのままでは駄目になると思い自己啓発の本を読んだりしておりましたが、一時だけのものですぐに元に戻っていました。そんな中このサイコサイバティネクスに出会い心の中の映画館などを実践していると以前の精神的にまだ絶好調とは言えませんが徐々に元気が戻りつつあります。本当に良い物に出会えて感謝しております。
内容は正しくて本当に自分は「○○にふさわしい」と思ってラインを高く設定しないとそのレベルにはいかないものだと気がつきました。多くの人は自分で自分を低いレベルに設定して高いレベルは自分にはふさわしくないと思いこんでいてそれは年齢を重ねるほど深いものになってしまうから
そこから脱するのは難しくなってしまうのに加え日本会社の場合は欧米よりも社員を批判して自信喪失させナーバスにさせるので負の拍車がかかってしまいます。理論的にはわかるのだけど本当にそれをわかってもらい元気づけるには小さなできることの成功体験を積み重ねさせて自信を少しづつつけさせるしかないと思います。読んでいる人は自分を信じて上を目指して欲しいです。最初から負けるとおもってちゃやっぱり負けちゃうでしょ？勝つ気でやらなきゃ！自分は勝利にふさわしいと思おう！
！ん？
なんだか見たことがあるタイトル・・！なんと！この時間で既にコメント者がいる。むっ(実は、酒林ゆきはかなりの負けず嫌い(笑))
すると、それは過去の私だった。
そして、その内容を今の私は書けない。
何度も読んでしまった。・・・記事文と共に。
「自分の存在価値」
あなたならどう評価しますか？
せっかくモルツさんに出逢い、マットさんに出逢ったのだから、自己評価の基準を見なおしてはいかがでしょうか？
「生きている意味」
これがあるから生きている。
この当たり前だけれど、ほとんどの人が気づきにくい事柄を実感したとき、自分がどれだけ世の中にとって大切な存在であるかを知ります。
すると、行動せずにはいられなくなる。
この仕組み、試したら分かります。
私の生きている小さな小さな専業主婦の世界でさえ気づけたことです。
心の目を見開いて、自分を見てください。
ここまで書いてきたことは、未来の私への手紙です。
この世に生まれてきた時点で、「ふさわしい」人間です。「誕生」を軽視してはいけないのでは？
簡単に生まれることはできない。
全てに意味があるなら、誕生にも意味がある。
私が存在する意味はなんだろう？
これを見つけることはたいへん。
でも、諦めなければ生きているうちに見つかる。それが早いか遅いかだけ。
私は見つけた。だから、そこに向かう。
ただそれだけのこと。
とてもシンプル。