中毒
From:森兼
長いゴールデンウィークが終わった。
全くもって言い訳だが、不覚にも仕事が忙しく
GWの予定を事前に立てることができなかったので
溜まっていた本を読むことにした。
以前からウチの小川より
「東野圭吾の本面白いで」
ということを聞いていたので
アマゾンで東野圭吾の本を大量に注文していた。
というわけでGWは彼の本を
読みふけることになったのだが
これが読んでみるととても面白い。
次が気になるので寝るのも忘れて読んでしまう。
面白いだけに留まらず、
普段から書くことを仕事にしている僕にとって
学ぶべきところもたくさんある。
結局、中毒のように
1日1冊以上のペースで
都合5冊くらい読んでしまった。
挙句の果てには
アマゾンのレビューサイトで
他の人の読後の感想を読みだす始末。
そういえばアメリカのドラマ
「24(TWENTY FOUR)」にも
これに似たような中毒性があった。
1話見ると次がとても気になるので
次々とツタヤでレンタルする羽目になるのだ。
このように何かに夢中になると
時間を忘れて高いモチベーションの中、
行動することができる。そして、それが中毒性を持ったとき
凄まじい情熱と飽くなき欲求が湧いてくる。
だから何かを始めるときまず最初に
「面白い」と思えるところを
見つけることは重要だ。
もし、何か「面白い」と思えることを
見つけることができれば
モチベーションを維持しそれに
情熱を注ぐことができるようになる。
こうなると人は行動するだけに留まらず、
それについて自分なりに調べ
少しでも上手に効率よくできる方法を考える。
そして、行動と思考のパワーは
自分自身の成長を一気に加速させるのだ。
逆に面白さを見つけることができなかったら
それは単なる苦痛でしかなくなってしまう。
だから何を始めても続かないと言う人は
自分が面白いと思えることを見つけてみよう。
楽しさ面白さを感じることは何か?
一旦、その面白さを感じることができれば
そのパワーを利用して
一気に成功へ突き進むことができる。
楽しく成功しましょう。
ーマーケティング・ディレクター 森兼
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