ゴール
From:森兼
ゴール。
それは人生の到達点。人は多かれ少なかれ
夢や目標を持っているものだ。
そして、それは自分自身で決めるもの。
他人に決めてもらうものでも
決められることでもない。
だからそのゴールが
他人からどう思われても
それを気にする必要など全くない。
大きなものであっても
小さなものであっても
何ら恥じることもない。
しかし、そのゴールに向かって進んでいないとき、
それは自分自身に嘘をついていることになる。
大切なことは
ゴールが何かよりも
自分に正直に行動できているか。そして、ゴールに向かって
自分の時間を大切に使っているか。
ということだろう。
未来のゴールへ向かうのに
今、この時この時間は何よりも貴重なものなのだ。
1日は1440分しかない。
過ぎ去った時間は決して戻っては来ない。
そして、過ぎた時間は
たとえお金を積んでも買うことなど不可能なのだ。
だから今を大切にして
少しでもいいから一歩ずつゴールへ進もう。
正直に行動できなかったとき、
自分の心に残るのは
後悔という名の夢の残滓だ。人はやったことよりも
やらなかったことをより深く後悔する。
今、今日という日を大事にして
ゴールへ向け行動しましょう。
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どこまで行ってもゴールはいつも
心の奥にあるものだから
どの十字路が繋ぐ未来へも
目の前の一瞬に全てを捧げて
もっと遠くへ レミオロメン
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ーマーケティング・ディレクター 森兼
PS.
リー・ミルティアは生産性のスペシャリスト。
彼女から学べることはたくさんあります。
http://www.milteer.jp/letter.php?mag=Psycho20090517-1