親の気持ち
Posted by admin in 小川忠洋:関連商品 On 2月 7, 2011From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
親が子供に思うように、
自分自身を思ったらどうだろう?
先日、くーちゃんが取っている
こどもチャレンジの記事を見てた時
とても面白い調査結果が載っていた。
こどもチャレンジとは、
ま、簡単に言うと、ベネッセのサービスで
毎月、こどもが遊ぶおもちゃが届く
みたいなサービス。
そのおもちゃが赤ちゃんの月齢に
合わせたものなので、非常に助かる。
どんな調査結果が載っていたか
というと、自分の子供にどんなふうに
なって欲しいか?という意識調査のようなもの。
その結果は、
1位:相手の立場に立って考えられる
2位:困っている人がいたら自然に手助けできる
3位:人だけじゃなく動物や植物にも優しくできる
4位:おもちゃなどを人に譲ることができる
5位:自分がされていやな事はしない
1位の相手の立場にたって考えれる
というのはなんと、調査を受けた59%の人が
思っていたようだ。
この結果を見てあなたはどう感じただろうか?
母親や父親が、子供にこうなってほしい
という気持ちは、そのまま自分自身にも
あてはまるんじゃないだろうか?
今、大人になってみて
様々な利害関係の中に僕らはいる。
その中で仕事をしたりしている。
そんな状況でも、
相手の立場に立ってものごとを考えられてるだろうか?
自分の立場や自分の利害だけを
考えてしまっていないだろうか?
どう行動すれば、楽か?
どう行動すれば、自分が得するか?
そんな事ばかり考えて、
相手はどう思ってるのか?
相手のメリットは何なのか?
相手は何を求めているのか?
などを考えられているだろうか。
普段は、考えられたとしても、
意見が対立したり、緊張したりした時は?
自分の意見を押し通そうとしてないか?
感情的になって、相手を打ち負かそうとしてないか?
仕事場でも家庭でも同じだ。
夫婦喧嘩になった時とかは、
感情的に対立して、冷静な頭が働かなくなる。
そんな時でも、
相手がどう考えているのか?
相手の意見はどうなのか?
相手は何を怒っているのか?
などを考える事はできているだろうか?
親が子供に思う気持ち。
この5つのリストをもう一度
見返してみてほしい・・・
相手の立場に立って考えられる
困っている人がいたら自然に手助けできる
人だけじゃなく動物や植物にも優しくできる
おもちゃなどを人に譲ることができる
自分がされていやな事はしない
これらの事は、僕らが自分自身に
常に問いかけるべき事ではないだろうか?
ー小川忠洋
相手の気持ちを理解するためには、
こういったモノで勉強してみるのもいいのでは?
↓
http://www.milteer.jp/lmc_d/
上位5つは確かに人と
円満なコミュニケーションを
とるならどれも必要ですね
この理想を現実実行できてるかと
自分に問いかけてみると…
まだまだですね
現実的理想論者として
これらの項目100%は無理でも
心掛けて行動しようと思います
ありがとうございます
貴方の年齢がわかりません
人生経験がなければとても書けないことです
書いていることはすごく正論だと思いますよ
でもね理想と現実がまるでわかっていない「正論」です
一度でいいから貴方の人生観を書いてくださいね
『親の経験』はーー> ウフフ 無いけれど・・・^^
もし!その立場でしたら・・・両親自信の『人生の取り組み方・・・』!
-->後ろ姿=背中を見せないといけませんです~ネ
さらに付け加えると・・・『しつけ』も、大事な要素ではないかしら~ん^^
『大人』になっても、まだ!身の廻りの整理整頓から~衣服の整理が出来ない人が多い
特に・・・『九州の男性』は、何一つ出来ない感じ~~かしらん??
以前『宮崎アナ・・・』が言っておりましたが・・・(インタビュ―を思い出しましたが・・・)
『本当に!何一つ出来ない!口ばかりの方が多いのです・・・と?』
例えば・・・これも大事では・・・
”チューリップのメンバー” 若い頃の映像ですが、コンサートが終わった後、
衣服をきちんと畳んで・・・それを見て、やはり!!”親の顔”が見えると・・・
よく若い頃、聞いていましたのですが・・・??
当時の私20歳ですから他人のその言葉に、理解ができず・・・><
いざこの年になりますと・・・”しつけ=すべて親の姿”が・・・ ^^
ーー>やはり~~ネ! 何となく安心感が~~ネ!
他人から見ますと・・・見えます~ネ!ーー>これが育ちではと・・・?
先ず!子供は”親の背中”を見て育ちますから・・・更に!”子供を誉める事”も大事では^^
『心の中に暗黒が・・・つまり恐怖・心配・取越苦労の消極的感情が住み着いてします・・・。
それは、安定感・平和なわが家・・・程遠い!!
新しき朝を迎えて、わが心に神の光射し入り、過去の一切の暗黒は、わが心の中から
消え去ってしまったのである・・・。
神の光明輝く愛がわが心の中に、照り輝くが故に、環境はわが心の影として・・・
神の輝く愛が、わが家にも充満し・・・平和と喜悦と調和と安心感とが、
わが家庭の隅々まで行きわたっているのである・・・。』 谷口雅春著
本日の『小川さんのアドバイス』 自問自答してみました・・・。 ありがとうございます・・・。
親が子供に願うものは、理想の人間像なんだと思います。
だったら、親自身がそうならないといけませんね。
だって、子供は親を見て育つんですから。
願うだけではダメ。
大人が、親がお手本を見せないと。
そうですよね。
僕も、2歳の子が0歳のときから「人の役に立つ人になってね」と呪文のようにくり返して言っています。
でも、言うたびに、自分はどうだろうと考えさせられます。
子どもはちゃんとおやっさんの姿を見てますからね。
1位:相手の立場に立って考えられる
これはビジネスでは重要ですね
2位:困っている人がいたら自然に手助けできる
それには、自分が困っていない状態にならないと無理ですね
3位:人だけじゃなく動物や植物にも優しくできる
これも重要ですね
4位:おもちゃなどを人に譲ることができる
これはそれでいいのだろうか?
5位:自分がされていやな事はしない
これも重要ですが、社会ではされて嫌なことしかしませんよね
皆がこれを守れば、虐めは起きないはずですが…
善人だけになれば、これは通用しますが、実際は不可能でしょう
これよりも、イスラムの教えである、目には目を、歯には歯をの方が実践的ですね
速やかにこんな世の中が終わるといいですね
1位:相手の立場に立って考えられる
これはビジネスでは重要ですね
2位:困っている人がいたら自然に手助けできる
それには、自分が困っていない状態にならないと無理ですね
3位:人だけじゃなく動物や植物にも優しくできる
これも重要ですね
4位:おもちゃなどを人に譲ることができる
これはそれでいいのだろうか?
5位:自分がされていやな事はしない
これも重要ですが、社会ではされて嫌なことしか
自分はまだ親ではありませんが、
親になれば確かにリストに挙げられた子になってほしいと思いますね。
そして、自分自身がまずそういう人間になること。
まず自分が手本になる。そういう親でありたいです。
いつから、これらのことを忘れがちになってしまうのだろう?
…園児時代は、まだ、家族以外の大人がよい影響を与えた場合、変化し、成長する。
でも、歳が上がるにつれ、たくさんの人との関わりや、家族との関わりの時間が長くなっているため、本人はそれらの人からの影響をたっぷり受けている。
よって、新しく関わる人からの影響は入りにくい。
さらに、プラス・マイナスどちらかに偏っている場合、偏った側が同種のものを引き寄せる。
これにより、プラスの意識を持っている子はよりプラスに、その反対も同じようになっていく。
これが、私が今まで子育てをする中で我が子に関わる子供達や情報から発見したこと。
そして今、大人の人材育成の勉強をしていて、これらのことを応用できることがわかってきた。
さらに、自分自身に対しても応用できることも知った。
周囲に目指したい人がいなければ、自分の中に作り出せばいい。
ここで学んだこと、本から知ったことなどなどを組み合わせれば可能なことだ。
「憧れの人」=未来の自分
これができれば、子育ても人材育成もなんとかこなしていけるのではないでしょうか?