行き詰まったら・・・
おはようございます!
マット・フューリーです。
先日、受講生から貴重な質問をもらいました。
彼は、フィットネス・トレーニングを毎日しているのに
成果が出なくて行き詰まりを感じている、と嘆いていました。
彼からの質問と、私からの返答をご一読下さい。
***
親愛なるマットへ
拝啓
いつも激励のメールを頂き、ありがとうございます。
あなたからのメッセージは、本当にためになります。
さて、私があなたのフィットネス・プログラムを始めてから
1ヶ月が経とうとしています。
私はヒンドゥ式腕立て伏せを20~25回と
ヒンドゥ式スクワットを50回、
そして10~12秒のブリッジから始めました。
しかし、トレーニングを始めてから1ヶ月が経つのに、
体形は1ヶ月と同じで、何の変化も感じることができません。
私は正しい方向に進んでいるのでしょうか?
何かアドバイスがあればお願いします。
ちなみに私は喫煙していますが、
これが何か関係しているのでしょうか?
敬具
A.S.より
***
A.S.さんへ
A.S.さん、メールをありがとう。
君からの質問は、他の人からもよく寄せられる内容だ。
その答えは、トレーニングの期間とか、
その人の状態によって違うが、
僕はレベルに関係なく全員にとって有益な答え方で
君にアドバイスをしようと思う。
第一に、上達には必ず停滞期があるものだ。
行き詰まりは必ずやってくる。
だから、少なくともその半分位は心配しなくていい。
君はただトレーニングに集中して、トレーニングを楽しめばいい。
第二に、もし君がトレーニングをする「前」に、
頭の中で具体的な結果をイメージすれば、
君は、ものすごくスピーディに停滞期を突破できるだろう。
何故なら、停滞期のほとんどがメンタル的なものだから。
そう、君がビギナーであることを考慮すれば、
君の行き詰まりは、主に君の想像の中で起きていることなんだ。
だから、今の状態を打破するために、
まずは自分の望む範囲でトレーニングの回数や時間を決めよう。
つまり、壮大なことよりもシンプルなことから始めるんだ。
例えば、ヒンドゥ式腕立て伏せを27回、
ヒンドゥ式スクワットを55回、
20秒間のブリッジといった目標を決める。
そして、トレーニングの時間が来るまで、
頭の中でトレーニングをしている自分を想像して、
この目標について考える。
そして実際にトレーニングを始めたら、
なりたい自分を想像して、断固たる態度で目標に挑む。
そうすれば、君は目標を記録的な速さで
突破することができるだろう。
僕は、この助言が現実になるのを、
僕自身の人生はもちろん、
僕がコーチングをしている人の人生の中で、
これまで何度も見てきた。
けど、君にも、もっと多くの人にもそうなってもらいたいから、
これからも僕は同じアドバイスをしていくよ。
僕は武道家だが、その日の目標をイメージして練習に臨むと、
ただ体を動かした時よりもはるかにずっと上達するんだ。
同じことがビジネスマンにも言える。
同じことが物書きにも言える。
そうそう、僕は自分の生徒に1日4ページとか
2000語とかを書くようにずっと指導している。
でも去年、僕は1日8000語を書こうと決めた
――ただ何となく。
僕はそれをやり遂げた。
数週間後、今度は目標を1日1万2000語にした
――僕はやり遂げたよ。
これから僕が君に捧げる言葉は、
成功について君がこれまで耳にした中で最も重要だろう。
成功は想像で始まり、想像で終わる。
悲しいかな、ほとんどの人が想像力をうまく使っているとは言えない。
そんな彼らが目標を設定したところで、挫折するのが落ちだ。
何故なら、達成する自分を想像できていないからだ。
以上、僕からのアドバイスは、
障害を乗り越えるのに実践的で、着実で、強力だ。
だが、もし僕が君の立場にいるなら、世界的に有名な
「ドクターモルツの自分を変えるイメージプログラム」
を入手して、自分を最大限に高めるだろう。
このプログラムは、君の「なりたい自分になる」
という目標の達成を後押しするだけでなく、
タバコなどの「やめたい」悪習を断つ手助けもしてくれる。
禁煙は君が思っている以上に簡単だよ。
僕が想像するに、君がタバコの話を出したのは、
トレーニングの成果が出ないという理由だけではないだろう?
君があっという間に悪習を絶つことができたら、格好いいだろうな!
強くなろう
マット・フューリー
PS.
どうしても達成したい目標があるのなら、
ドクターモルツの知恵を借りるのが、一番の近道だろう。
↓
http://www.drmaltz.jp/zrl/mc/zrl_mc_letter2.php
どんな時もめげずに
やり続けることが大切なのですね
さらに想像力をフルに活用すれば、
結果は早く得られる
私も得たい結果を1日でも早く
手に入れるために
想像力をフルにして
習慣にしている行動を
行っていこうと思います
ありがとうございます
『マットさん』 おはようございます・・・。 ~♫~
此処二日間・・・!!お休み モード?になりました・・・が?
『パソコン』を、開きますと・・・、さわやかな『マットさん』が、見えて来ま~す・・・。
ここニ~三日間、大変でしたが・・・?まだ!まだ!予断が許さないようです・・・。
おととい『コメント・・・』を、流してから実家にかえりました・・・。
実は母が、『老人ホーム』に、入居する羽目になり、今まで、姉にまかせていましたが・・?
過去の不快な状況・・・不幸な出来事が・・・走馬灯のように思い出し><
それが・・・しかも事が早急にですから・・・私は、猛反対だったんで~す。(パニック><)
何故なら・・・それに対する正確な情報を収集する時間さえも・・・?
しかし、『ダン・ケネディ―』のアドバイスでは・・・
それが、”残り8時間”のごくわずかな時間でも、すぐに結果論を出しては・・・><
冷静に考えまして、『母の高齢』は認めないといけないのですが・・・
そこに行くと果たして、大丈夫なのかしらんと・・・?
ーー>今回のマットさんの第一に集中!!
ーー>第二、君がトレーニングをする「前」に、頭の中で具体的な結果を”イメージ”すれば、
君は、ものすごくスピーディに、”停滞期”を、突破できるだろう・・・。
此の事が・・・今の私にぴったり・・・?^^
取りあえず、今回は、姉に任せることは出来な~いと判断にいたり・・・行動 ^^
ーー>イメージトレーニングにて、ポジティブな想念を・・・と ^^
『老人ホーム』に行ってみました・・・。-->母も最初は、不安そうな顔の表情で・・・?
『老人ホーム』に、いざ入ってからの母の表情は、思いのほか明るくなり・・・
”三度の食事”も、楽しそうに~♫ 食欲旺盛~♫ ^^
そんな事から、この状態でしたら私自身、仕事に対しての姿勢が、もっと集中出来るかと・・・^^
『デイリー・インスプレイション』のおかげで、確かに以前より強くなった私で~す。^^
姉との話し合いも・・・『右脳・左脳』のサーボメカニズムが、上手に交互に作動し始めて・・・
『マットさんの脳内革命・・・』生きて来ておりま~す!
もっと! もっと!『インスピレーション…』を持続して・・・『智慧・知識の相対論』です~ネ
本日のアドバイス 『マット・フューリー』へ ありがとうございます・・・。
トレーニングは、習慣づければいいと思うのです
楽しみながら時を過ごす
それでいいじゃないですか?
私は、ラジオの語学を聴いています
あとはテレビの語学も始めましたが、スキットに出てくるような内容を、書き取って、それを整理するだけでも、わかるようになってきます
1年足らずで、恐るべき効果です
半年コースで出来るようになるというのがわかるような気がしますね
なので、成果を考えずに、続けるのが大事だと思うのです
あとは、記録を見ながら、次はこうなろうという目標を設定していけばいいのではありませんか
マットが久しぶりの登場で嬉しく思います。
趣味でスノーボードを始めたのですが、
練習が終わった後も、頭の中で滑り続けています。
これをやると本当に飲み込みが早くなるのを実感してます。
いつも役に立つ情報ありがとうございます。
今回のテーマはまさに自分にぴったりの内容です。
自分はスポーツが大好きですが、自分を変えるために、人生初の
フルマラソンにチャレンジすることになりました。
大会も間もなく迫っていますが、練習をしていても苦しくて途中で
本当に完走できるだろうかとの心配が頭によぎることがあります。
でも、完走をしてGOALした瞬間をイメージして日々の練習を確実に
こなしていくことが大事であることを再認識しました。早速、今日からの
練習に活用してみたいと思います。
マットさん、お久しぶりです。
また、マットさんの文章を読むことができて嬉しいです♪
『想像力』
使ってみようと思います。
今の時点では、完全に「無理」と言ってしまうことがあります。
でも、それは、自分が決めてしまっているということも、なんとなく気づいています。
普通なら、一番の難関がクリアしているのに、このチャンスを「言い訳」を探しだして掴もうとしない私。
なんだか、書いているうちに悔しくなってきました!
後は、「達成する」という「覚悟」と「決断」をするだけ。
なのに、その前に立つと足がすくむ。
いつものこと。
こんなとき、過去の成功をイメージする。
それをこれからしようとすることに置き換えてイメージする。
まだ、イメージが足りない。
このイメージを継続してみることを決断します。
「意識の変化」のきっかけをくださり、ありがとうございました。
ほんとうだといいのだけど、Web上のものはみんないかがわしいと考えるべきだといわれているので、二の足を踏まざるを得ません。