心配しないの?
Posted by admin in 小川忠洋:関連商品 On 2月 14, 2011From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
『小川さんって心配になる事ないんですか?』
先日、ある社員とランチを一緒にしてる時、
こんな事を聞かれた。
心配になる事か・・・
ちょっと自分の考えを見返してみた。
しかし、最近はあんまりない・・・
という事に気がつく。
会社を経営していれば、
いつお金がなくなって回らなくなるか?
という心配は絶えない。
もちろん、経営者じゃなくても、
お金の悩み、心配は誰にもあるもの。
住宅ローンは大丈夫か?
自分の将来は、老後は大丈夫か?
などという心配はいくらでもある。
僕自身も会社の金回りがヤバい
って時には、会社の事や家族の事などを
考えて将来を心配した事だってある。
そんな僕が最近はあんまり
心配事や不安もなくなってきたのは
ちょっとした考え方だけの話だ。
結局のところ、心配なんてのは、
愚痴みたいなもんで、単純に、何かを
怖がっているだけのはなし。
●●だったらどうしよう・・・
■■だったらどうしよう・・・
いくら心配したところで、
悪い結果を引き寄せはしても、
何かいい事が起きるなんて事はない。
そして、もし悪い事が起きるとしたら、
それは避けられないから受け入れるしかない。
最近の自分の考えを振り返って
気がついたのは、常に考えている事は、
●●だったらどうしよう・・・
ではなく、
●●するにはどうすればいいか?
という事ばかりだった。
どうすれば良くなるか?
どうすれば、悪い事を防げるか?
「どうすれば?」
という言葉を自分に投げかけるのと、
「どうしよう」
という言葉を自分に投げかけるのでは、
雲泥の差である。それも、毎日毎日
人間は考えているわけだから、毎日毎日
その差を積み重ねたら天と地ほどの差になるだろう。
どうすれば?
という言葉は、行動を生み出す。
どうしよう
という言葉は、何も生み出さない。
どうすれば?どうすれば?
と常に考えていれば、あなたは常に
行動にフォーカスしている事になる。
悪い予測があったとしても、
それに対して次から次へと行動を取る事になる。
そうすれば、悪い予測は防げることが多い。
何のリサーチだったか忘れたけど、
94、5%の不安や心配事ってのは
現実には起きないものばかりだそうだ。
不安や心配ってのは、
放っておくと心を蝕んでくる。
病気と同じで小さいうちに手を打てば
たいした事にはならない。
借金が膨らんだらどうしよう・・・
と毎日考えていても、精神的に辛くなるだけ
どうすれば、この借金をなくす事ができるか?
と毎日考えていれば、中にはいいアイディアが
生まれるかもしれない。
どうしよう・・
を
どうすれば?
に変えるだけで、人生は
大きく変わるんじゃないだろうか?
ー小川忠洋
PS.
どうすれば、お金の悩みから解放されるのか?
専門家に聞いてみるのも、
一つの解決法かもしれない・・・
https://www.nextleader.jp/loral/plan/valentine2011/
私は「どうしよう」ばかりで「どうすれば?」という考えは全く落ちていました。
そうですよね。
どうしよう、ということがいくつか自分の身に起きていますが、
どうすれば、を自分に投げかけてみたいと思います。
ありがとうございます。
悪いことが起きないように、
「あまりにも自分の実力とかけ離れた大きなことはしない」
など、予防線を張っておくことも大事ですね。
それには、自分の実力と、これからとりかかるものの容量を把握する力も必要です。
今日は、とっても忙しかった。
実践しまくったので、その反省をしようとパソコンを開いたのに、
こちらへ来てしまった・・・。
マズイ!これは、中毒になっている(笑)
でも、眠気が吹っ飛んだ。
特に、あの、ひらがな攻撃で一気に目が覚めた。どうもです。
今日は、本当に『どうすれば』という言葉をたくさん使った。
昨日も、その前も、その前も・・・・・。
そして、みんなに言っていく。
「最近、『やりたい=できる』になったよ」と。
そして、こうも言う。
今まで、自分にしか言うことができなかった。
その前は、自分にさえも言うことができなかった。
その前は、考え付くことさえできなかった。
その前は、気にかけようともしなかった。
と。
すると、たいていの人は不思議そうに私を見る。
そして、言う。
「そんなふうには見えない。」と。
過去の私のことを聞いても、まだ、信じてはいないよう。
だから、こんかぎり失敗談を並べると、
「えっ!私もそんなことある」と言う。
やっと、少し親近感を持ってくれ、話を受け入れてくれるようになる。
こんな時、「たくさん失敗してきてよかった。今話した10倍はしてるし・・・」と、心の中でつぶやく。
「どうしよう」じゃあ、夢にたどり着けない。
本当にたどり着きたいのなら、『どうすれば』しか考えてはいけない。
それに、この「どうすれば」しか考えないと、メチャクチャ快適になる。
とっても不思議な感覚・・・・・。
今までの、あの、ストレスはどこに行ったのだろう???と思う。
これからも、もちろん、『どうすれば』しか言わない。
以前!!不安に成りますと・・・><
ネガティブな悪い事ばかり…想像していましたが・・・。
最近!!私は、”前向き”に、考えるようになりました・・・。
今の私の現状は、現象として起きてた事柄ですヨ~ネ!
なのに・・・”不安が?ファ~ン ファァ~ン 全くな~~いのですよ・・・。
此の『ドクター・モルツ博士のサイコサイバネティクス』デイリーのおかげ・・・^^
私事ですが…例えば
体重がオーバーした!><そうしますと、どうしようと~どうしよう~と・・・
でも見方を変えれば・・・どうしたら?”体重が減量出来る”の・・・?
『イメージ・トレーニング』しますと、私の心の世界は痩せているイメージが浮かぶ(ウフフ^^)
それを、ず~~と ず~~と”脳に送り込む=潜在意識にしっかり)
ーー>自然に自覚が出来る…。気がつきますと…?
『モデルの私に~~~と!実現・・・!!何ですヨ~ネ!』 小川さんへ
今回の 『どうしたら・・・』 此の言葉
更に絶体絶命の時その状態から抜け出さねばいけない時 『しなければならない・・・』 此の言葉
人に取りまして”活力”を与える言葉・・・大切です~ネ!もちろん!!行動力は必須項!!^^
喜べば・・・喜び事が・・・喜んで・・・
喜び集めて・・・喜びに来る
こうして見れば自然界の『類の法則』の乗り物に乗って、ドライブですネ~♫
ありがとうございます・・・。 小川さんへ
最近行き詰ることがあり、人に相談に乗ってもらっていた時のことです。
自分では気付かなかったのですが、私は「どうしよう」を連呼していました。
相手に、まず、そのどうしようっていうのを止めたら?と言われ、はっとしたのです。
求めている結果は明確なのに、何かが起きると小さなことでも動揺してしまっていました。
起きたことにどうしようと不安になって悩むのではなく、この出来事をどうプラスに変えて欲しい結果に辿り着くか。
ピンチをチャンスに変える。まさに、これに尽きますね。
いい言葉ですね。
行動こそが結果を産むというわけですね。
普段、自分が使ってる言葉がいかに大切か再確認させてもらいました。
どうしよう?ではなく、どうすれば?もそうですが、
生産性を妨げる言葉を使っていないか見直すことにします。
「どうしよう」と
指をくわえてるよりも
「どうすれば?」と
考えた方が
今後の自分の将来のために
なりますよね
起こり得る事象に対する
捉え方は何通りも
ありますから
その中から最良だと思うものを選び、
行動していこうと思います
ありがとうございます
私の方がもっと悲惨な状況ですが、余り考えないようにしています
生活できなくなったら死ぬだけですから
超えられない試練はないといいますし
(成功するには)どうすれば?
という言葉は、行動を生み出す。
(失敗したら)どうしよう
という言葉は、何も生み出さない。
このように成功と失敗を当てはめると、
先日の「もやっとからToDoリスト」に相通じる部分です。
考え方の根本的なものなのでしょうね。
んー、解りやすい。
いい話だ。
うちのミニバスチームの子供たちにも話そう。
「もし悪い事が起きたとしたら、
それは避けられないから受け入れるしかない」
昨日、自分の力を超えたものに、すでに負けていたことがわかりました。
今日から先は真っ白な未来。