充電
From:森兼
僕たちは常に心のバッテリーを
充電するように心がけなければならない・・・。
便利なものでノートパソコンや携帯電話は
バッテリーのおかげでいつでもどこでも
使うことができる。
おかげで僕はスターバックスの静かな環境で
このメルマガを書いたりできるわけだ。
しかしノートPCにしても携帯にしても
ずっと使っていると当然のことながら
バッテリーが切れてしまう。
そして、バッテリーが切れてしまうと
作業を続けることは不可能だ。
だから、そうならないように
頃合いを見計らって充電する。
充電しないと使い続けることは
できないからだ。
しかし、バッテリーに充電するとき
パソコンを使いながら充電するのと、
完全に停止させて充電するのでは
バッテリーに電気が溜まる
スピートが全く違う。
当然、完全に停止させたほうが
電気の溜まる速度は速い。
僕たちもこれと同じで
仕事ばかりしていると
心のバッテリーが切れてしまう。パソコンと同じで時には
休息という充電が必要なのだ。
そして、心のバッテリーに休息を与えることで
ストレスを追いだすことができる。
しかし、休みをとる際、
仕事のことを考えながら休みをとると、
心のバッテリーは完全な
充電をすることができない。
充電しながらも働き続けることになるからだ。
そうすると休息しても
バッテリーは満タンにならず、
心からストレスを追いだすことが出来ない。
ストレスが心だけではなく
体にも悪影響を及ぼすことは
たくさんの実験で証明されている。
ストレスは放っておくと
いずれは爆発してしまう。
だから時には自分のために
仕事のことや煩わしいことを忘れて
頭の中を完全に休息させることも必要だ。
何事もメリハリが大事なのだ。
仕事と休息のバランスをとって
ストレスのない生活を送りましょう。
ーマーケティングディレクター 森兼
PS.
ドクターモルツからストレスを
コントロールする方法を学びましょう。
http://www.drmaltz.jp/html/success_group.php?mag=Psycho20090604MO
PPS.
もちろんバッテリーには容量がある。
これを超える休息をとっても
充電していることにはならない・・・。
こんにちは。いつもありがとうございます。
毎月送っていただいているマットのCDでビジュアライゼーションをしていますが、「心の映画館」で成功体験を再体験する、一番幸せだった時をもう一度体験する、といったヴィジュアライゼーションがうまくできません。
なぜなら、どんな誇らしい経験も、どんなに楽しく幸せな時期や出来事も、必ずいやな思いをしたり、失敗したり、いろいろ嫌な思い出がくっついて出てくるのです。
マットが「今までで、一番幸せだったころを思い出して」と言っても、幸せな事を一つ思い出しては嫌なことを一つ(あるいはもっとたくさん)思い出してしまって、別な幸せな場面を思い出し、またその前後の(多くは後に続く)嫌なことを思い出し、そうしているとゆっくり自分を見る間もなく、映画館から出てしまっていたりします。
成功や幸せの後には、必ず嫌なことや失敗がついてくる、そんなクセ:セルフイメージがこびりついているのでしょうか。
抱き合わせセットのような悪い思い出に振り回されずに、成功している幸せな大きな自分を楽しむには、どうしたらいいのでしょうか?