目の前にある
Posted by admin in 小川忠洋:関連商品 On 3月 7, 2011From:小川忠洋
恵比寿のスタバより、、
東京の恵比寿。ウェスティンホテル。
一人で夕食を食べていた・・・
その次の日には、日本でも超有名な
大企業の経営者と会う予定。
しかし僕の心の中は、
なんだか浮かれてる感じでもない。
ちなみにウェスティンホテルの
レストランは超おいしいん
だけど、その日はそんな風には感じなかった。
味がいいのは舌でなんとなくわかる。
物理的にうまいってのは分かるんだが、
気持ち的に美味いって気分にはならない。
何故なら、その日は、
妻のランと娘のくーちゃんを
ランの実家の沖縄に置いて来たところだったからだ。
(別居?ではない。二人目出産である)
よくよく考えてみると、
僕は仕事が上手くいって、
美味いものもたくさん食べたし
すごい人ともたくさん会った。
しかし、そんなものよりも
家族と一緒にいる事の方が、
よっぽど満足感が高いし、
幸せな気分にさせてくれる。
どんな高級料理よりも、
家のご飯の方が美味しいし暖かい。
(ランが料理人だというのもあるが)
どんなすごい人と話しをするより、
娘のくーちゃんと絵本を読んだり、
公園を歩いたりして遊んでいる方が楽しい。
もっと成功したい、
もっと人生の質を高めたい、
もっと豊かな人生を送りたい、
そう思って、人は(特に男は)
外に出て行く・・・
しかし、本当に人生の質を高めて
くれるものは、目の前に、自分の足下に
あったりするのかもしれない。
ビジネスで成功するためには、
いろいろなスキルや知識が必要で、
たくさんの事を実行しなければいけない。
しかし、幸せになるのは
もっと簡単で、目の前にあるものを
その価値をもっとよく見れば
いいだけなのかもしれない。
-小川忠洋
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心の支えは大切ですよね
そしてがんばるための理由があると
そのために一生懸命がんばれる
私も心のよりどころを見つけて
日々の時間をもっと至福なものに
していこうと思います
ありがとうございます
いつも拝見させていただいております。初めてコメントさせていただきます。
私も長い年月と、経験を積み重ねて、幸せとは何かの答えをやっと見つけました。
独りでウェスティンでお食事なんて寂しいですね。
もしきかいがございましたら、一度お会いできればと・・・!!
遅まきながら一言 青い鳥はすぐそばにいるものなのですね、
いたるところに・・・幸せになれるスキップがあるのでしょう!^^
すべて『心の世界』の捉え方かしらん・・・? ウフフ
■ある書物にて・・・(谷口清超著)
もし・・・あなたが、不幸せであるなら・・・?
それは、自己限定しているのである・・・。 ><
自分勝手に、自分の力や悦びを、制限している・・・。
丁度水道の蛇口を、チョッとひねって、水をチョロチョロ流している様に・・・
悦びや感謝の出口を、制限している事なのです・・・。
あなたは、果たして、『いや、そんなことはな~い』といえるのだろうか・・・?
この文章に、目がとまり・・・
私もここ最近、新住居の母の処をを、行ったり~来たり~の往復で・・・^^
つい!つい!外食(弁当)に・・・ >< -->その”癖”がつきますと・・・ダメです~ネ!
先週の木曜日・・・『障害者のパソコン教室ーー>広告作成・・・』があり、興味半分で申し込み^^
いざ!当日あわてて出向き場所を、メモした手帳を忘れてしまい・・・
おぼろげな記憶をたどっても・・・場所が分からず・・・ ><
見つけられな~~~い!当然のことながら、時間が出来・・・駅の近くのホテルで、”ランチタイム”
久しぶりで~の外食!!本来はーー>”外食は・・・”と思う私??なのですが・・・^^
時間が、上手に活用され・・・感謝感激!!仕事面でも・・・新たなる発見の糸口に・・・
唯そのまま・・・その現状に、気取らず、悦ぶ・・・。
感謝感激の日々・・・『幸せなる心地』それは、心の持ち方から決まるのではと・・・ ^^
ありがとうございます・・・。 『小川』さんへ・・・^^
家族に対してとてもやさしく接している小川さんを想像しました。
文章も温かく感じます。
いつも一緒にいる存在を大切にするのは、大切なことです。
ときにはケンカもあるかとは思いますが、家族にはいつも穏やかに接したいですね。
小川さん、おはようございます、第二子が
元気に生まれてくることを祈ってます。
ちょっとぜいたく病だと思います・・・
先週、妻の妊娠が分かりました。
うれしいような、いや、もうどうしてよいのやら戸惑っております。
会社が不調なのでそちらで頭の中を占められていたのですが、なんかぶっとんでしまっています。
人生の一大転機ですねー。
幸せは実感してこそ初めて幸せになれるのかもしれない。
不の要因が多ければ多いほど人はある方向に近づいていく。
その方向の頂点は2種類。
一つ目は 自殺
二つ目は 他殺
日本人の場合は自殺
コロンビアは他殺
ホントその通りですよね。
バツイチの私には、もっとそれが強く感じています。
過去にとらわれない・・・
という教えがありますが、僕にはむずかしい。
そのことダケは。
「成功と幸福は違う」
28歳でスーパースターになった矢沢永吉さんが語るから、余計に説得力があります。
「サクセスの中に、ハッピーはなかった」
昨日放送の『大河ドラマ』でも、鬼と呼ばれた柴田勝家。怖いもの知らずの豪傑が、愛する妻と娘に囲まれる日々を体験し、出陣の機が鈍る。
個人の幸せだけが目的なら、もしかしたら、きょうにでも達成できてしまうのかもしれません。
しかし、人は、自分の力に確信を持っている人はなおさら、遠くを見てしまうし、ビジョンも巨大になっていくのではないでしょうか。
なぜか、涙が出てきました・・・
池本さんのセミナーに参加させて頂いてから
こちらに辿り着きました。
他のメルマガとは比べものにならないくらい、
気づきの多い内容で、いつも感謝してます!
これからも、もっと幸せになりたいので
教材など買わせて頂きます!
よろしくお願い致します!!!
共助共栄&愛&感謝
「すべては、ひとつ」
小川さんは仕事が忙しくて家庭がおろそかになる、
というパターンを踏んでおられないので、素晴らしいと思います。
こちらまで幸せな状況が伝わってくるようです。
以前、小学生未満の女児向けアニメを見る機会がありました。
そこでの謳い文句が「みんなで幸せゲット」だったのでビックリしました。
幸せを手に入れるもの、と考えているうちは手に入らない、
ということは日々、学ばれている皆さんなら理解できるかと思います。
こんな小さな子供たちに誤った観念を植えつけてしまって
大丈夫なのだろうかと心配になりました。
言いこという
有名なアメリカンジョークを思い出しました。
「MBA 漁師」で検索するといっぱい出てきます。
メキシコの小さな田舎町。海岸には小さなボートが停泊していた。
そして、ボートからメキシコ人の漁師が小さな網に魚を獲って来た。
その魚はなんとも”活き”がいい。それを見たアメリカ人旅行者は、
「素晴らしい魚だね。どれくらいの時間、漁をしていたの?」と尋ねた。
すると漁師は、「そんなに長い時間じゃないよ。」と答えた。
「惜しいな、もっと漁をしていたらもっと魚が獲れたのに。」と、旅行者。
すると漁師は、自分と自分の家族が食べるにはコレで十分なんだと言う。
「それじゃ、余った時間で一体何をするの?」と旅行者が訊ねると、
「日が高くなるまでゆっくり寝て、それから漁に出る。
戻って来たら子供と遊んで、女房とシエスタ(昼寝)をして。
夜になったら友達と一杯やって、ギターを弾いて、歌を歌って・・・
ああ、これでもう一日終わりだね。」と漁師。
すると旅行者はまじめな顔で、漁師に向かってこう言った。
「ハーバード・ビジネス・スクールでMBAを取得した人間として、君に
アドバイスしよう。いいかい、君は毎日もっと長い時間漁をするべきだ。
それで余った魚は売る。お金が貯まったら大きな漁船を買う。
そうすると漁獲高は上がり、儲けも増える。その儲けで漁船を2隻、3隻と
増やしていくんだ。やがて大漁船団ができるまでね。
そうしたら、仲介人に魚を売るのはやめだ。自前の水産品加工工場を建てて、
そこに魚を入れる。その頃には君はこの小さな村を出てメキシコシティに引っ越し、
ロサンゼルス、ニューヨークへと進出していくだろう。
君はマンハッタンのオフィスビルから企業の指揮をとるんだ。」
漁師は尋ねた。
「そうなるまでにどれくらいかかるのかね?」
すると旅行者は、こう答える。
「20年、いやおそらく25年でそこまでいくね。」
「それからどうなるの?」
「それから?その時は本当に凄い事になるよ。」
旅行者はにんまり笑い、「今度は株を売却して君は億万長者になるのさ。」
「それで?」
「そうしたら引退して、海岸近くの小さな村に住んで、
日が高くなるまでゆっくり寝て、日中は釣りをしたり、子どもと遊んだり、
奥さんとシエスタして過ごして、夜になったら友達と一杯やって、
ギターを弾いて、歌を歌って過ごすんだ。どうだい、素晴らしいだろ?」
足元の、目の前の、幸せを見つけることができる人はその時点で、成功者だと思います。
ただ…というか、でも…というか、矛盾が、ある。
いや、次の段階!というべきか。
こんな幸せを掴んでいる人ほど、他人に目を向け、家族を忘れがちになること…かな。
悲しいことだ。
でも、家族は、自分達のことを気に掛けてくれるだけでいいのだ。
これといって特別なことをしてくれなくても、頑張る人ならば応援するのだから。
それが、家族であることの喜び…。
葛藤の中で、世の中の多くの人の役に立つお父さんやお母さんを、幼い子供達は大人より分かってる。
会った時に心を込めて「会いたかったよ」とか「ありがとう」とか「大好きだよ」とか、それだけで幸せなのだから…。
ファイト!
現在 46歳 3歳の娘が います。
起業し ずっと 成功 成功 お金を、稼ぐと意欲をもって 働いてきました。
42歳で、妊娠でき 全ての仕事を 辞めて新しい命に かけました。
毎日 子育て 楽しみ 自分育てを させてもらってます。
子育てほど、クリエイテブな事は、ないですよね。
小さい幸せを、たくさん感じるのがいいと 最近感じています。
小川さんの、このマインドを、20年前の自分が持っていたら・・・。
きっと自分の人生は、もっとずっと輝いていたと思います。
正直、悔やまれます。
でも、もちろん、今からでも遅くない事は分かっています。
家庭は幸福の源ですね
幸せそうでなによりです
日常に幸せを見いだすか否かで人生の価値が変わってきますね