今まで最高のアドバイス
Posted by admin in 小川忠洋:関連商品 On 3月 31, 2011From:小川忠洋
大阪のスタバより、、、
沖縄行きの飛行機に乗る前、
今からスタバでメールを書こうとしている。
今、妻のランが出産のために実家の沖縄に
帰っているのだ。
(別居しているわけではない・・・(笑)なので、週末は沖縄。
平日は大阪、あるいは東京。という暮らしをしている・・・
これが、なかなかしんどい。
以前、”法人税が分かれば会社のお金のすべてが分かる”の
著者である奥村さんに『慣れれば楽ですよ』と言われたが、
まだ体が慣れていないのか、疲れがたまる。
(が、沖縄に行くのは楽しい。
ランの実家が沖縄だったのはラッキーだと思う♪)
家族と離ればなれになると、つくづく感じる事がある。
それは、いかに家族が自分の支えになってくれているかという事。
もちろん、妻と子供がいると、
自分の時間なんてほとんど取れない。
だから、一人になって開放感を感じるのは、言うまでもない。
ヨッシャー!一人だぁー!
しかし、こんな解放感は長くは続かない。
計測してみたところ、一人になって1日目は解放感があるものの、
2日目からは、解放感は全くなくなる。
仕事のパフォーマンスも落ちて来ているように感じる。
僕は基本、ワーカホリックである。
だから、家に帰らなきゃ・・・という制限がないと、
ひたすら仕事をし続けてしまう傾向にある。
なので、一人なったら寝る寸前まで、
何かやっていたりとか何か読んでいたり、、
とかそんな感じになってしまう。
結果的に良質な睡眠や精神的な休息が取れず、パフォーマンスは下がる。
食事も、外食が多くなるので、こってりしたものが増えて、
栄養バランスが崩れ、エネルギーが十分に取れなくなる。
そうして、いかに自分が家族に支えられているのかを感じる今日この頃。
自分が家族を支えていると思いきや、
家族が自分を支えているという事に、はっと気づかされる。
休息は成果を上げる
何のリサーチか忘れたが、週に2日間きちんと休息を取っている人と、
ぶっ続けてやっている人の仕事の成果を比べたら、
休息を取っている人の方が、はるかに仕事の成果が大きかったという。
働いている時間は、ぶっ続けの人の方がはるかに多いにも関わらず。
ワーカホリックの現代人は、基本、働きすぎる傾向がある。
それに歯止めをかけてくれるのが、家族の存在である。
家族はあなたにいい意味でブレーキをかけてくれて、
いい意味でエネルギーを補充してくれる。
もったいない。もっと働きたい。と思うかもしれない。
しかし、エネルギーの低い状態でいくら時間を投入しても、
結局は、たいしたパフォーマンスは発揮できない。
それよりもエネルギーを補充した状態で
時間を使った方が何倍も何十倍も成果があがる。
もちろん、働きすぎる時期も必要だ。
例えば、仕事がある程度、軌道に乗るまでは
死ぬほど働かなきゃならないだろう。
例えば、自分のスキルがまだまだの場合は、
死ぬほど学んで、死ぬほど実践しなければいけない。
ここでサボったらいつまでたっても二流のままだ。
飛行機が、最も燃料を消費するのは、離陸の時である。
新しいスキルを身につけたり、新しいプロジェクトを軌道にのせる時に、
最もエネルギーが必要なのはスタートの時。
その時は、人の何倍も働かなきゃならない。
その時に、平均的にしかやらなかったら、
飛行機は離陸することはできない。
だから、もう一回、離陸しなければいけない。
また普通の努力、離陸失敗、また普通、離陸失敗、、、、
結局のところ、最初に一気に集中してエネルギーを投下して努力している方が、
トータルでは楽になったりする。
なので、もしあなたがまだ離陸のステージにいる。
離陸していない、、、と感じているなら、
ある程度の犠牲をはらっても、仕事に集中する必要はある。
しかし、あなたがもう離陸は終わっていると感じるなら、、、
僕が受けた最高のアドバイスをあなたにも送ろう。
最高のアドバイス
この仕事人生の中で、自分のキャリアの中で、
最高のアドバイスは、ロイスからもらった。
それは、、、
『仕事と家庭を選ぶ時があったら、
常に家庭を選択せよ』
というもの。
忘れてはいけないのはロイスクルーガーって人は、
多国籍企業で世界で最高の研修会社フランクリンコヴィー社の創業メンバー。
売上700億円の企業を作った人である。
そんな人が、仕事と家庭があったら家庭を選べという。
この言葉は重い。
-小川忠洋
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今の私は、まだ離陸出来ていない状態なので、
離陸出来るようにかなりの時間を投資しています
自分の納得出来る状態になるまで
突っ走っていきます
ありがとうございます
よかった…今、ブログを読み終えてホッとしました。
昨日見た光景は、ほんの一部の人たちの話ですよね。
昨日、春休み中の息子とパスタ屋さんでランチをしていると、会社員風の男性4名が隣の席に…
「家庭があると自分の時間が全然ないし、パチンコもあんまり行けないし、お金だって自分が稼いだのに、自分が全部使えるわけじゃないし。」
「犠牲になる覚悟ができたら結婚を考えるべきだよ。」
「単身赴任で料理なんて毎日やってられませんよね。たくさん作りすぎて結局捨てたり…」
彼らは出てきたスパゲッティをうどんやそばのように勢いよくすすっていました。
次からは隣の席が近い場所に座るのはやめます…
そして、我が家の場合、あの人が私の主人ででよかった~。と感謝というか感激までしたのでした。
日本人の51歳なのに、とっても私と子どもたちを大切にしてくれます。(この年代では珍しいと思うんですが…)
だから、私も主人の事が大好きです。もっと大切にしなくちゃ。
あの4人組の人たちにこの小川さんのメッセージを読んでもらいたいな~。と思いました。
エネルギー ・・・ ??ーー>『原発によるエネルギー』
『飛行機が、最も燃料を消費するのは、離陸の時である…。』
今回の『東北・関東大震災』・・・やっぱり!私は日本人なんで~す・・・><
『日本の国歌』ーー>内容をふと?ふと?・・・
『さざれ石~~は、もともと小さな石が、年月をかけて積もっていく、そして!
一つの大きな岩の塊に変化していく…その意味を込めて…』
実際に?理論的に申しますと、大きな岩が崩壊して小さな石になる事はあっても…
小さな石が巌の様に大きくなる分けがな~い!!』と考える人も…過去には??
しかし!実際に存在 ウフフ^^ 例えば?”鎌倉の鶴岡八幡宮”・”滋賀県の岡神社”
唯し、この英訳は…難し~いかしら~ン ><
何故なら、この根本は、遥か昔~昔~♫ 元歌は??
ーー> 読み人しらず 『古今和歌集』この中の『わが君』-->これが『君が代』
これから関連が・・・?という説・・・^^ -->しかも メロディ~♫~
ーー>和楽器での音色出来きますと~~素晴らしいと…
当に、今回の『出来事は日本復興…』ーー>『さざれ石』…
飛行機も飛び立つときも大変・・・今!私も、さぁ~~~立ちあがる準備の過程の時・・・今回の地震・・・
参りました…>< 先ず!!『日本の経済…』 どうなるのかしら~んと ><
更に、『駿河トラフ…150年~200年に一回の地震が今のところ150年過ぎてる 事実』
もう起きても…と!!-->予想は、大きな地震…になるでしょうと…
『日本の経済は…』~沈没 ><デスヨ~ネ!!-->だけど、この『さざれ石』のように…
日本人は必然的に知っているのでしょうか・・・
しかも、今回の地震は、『津波地震…』-->神戸は『断層地震』で比較しますと…
おおきいのです~ヨネ!!-->なのに、『神戸』は、立ち直りつつありますから…
『小川さんの年代』が…立ちあがって下さっている・・・。と!!こちらも負けられない~ワ ^^
今は、『着陸は先で…』ーー>必ず!私も着陸します…。^^
ここでブレイク…! 地震の影響で、『ペットちゃん達も…気になりますが?
小川さんのペットちゃんは、元気ですか…?
今回捨てて言った方(やむ追えず)も多々いるそうですが…『ペットのレスキュウ隊とか??』
ー>ホットしています…。今は、天国にいます『4匹のペット!!』
私もTYOにいました頃は…枕元に”リュックサック”…セット!!
今!!『2匹のペット…』が、マイファミリーとしていますが…
以前のペットに…そっくりで~す…。 新たに、”リュックサック”枕元にセット・・・!! ^^
飛行機は離陸の時に一番エネルギーを消費する。自分は離陸の時を今迎えているのかもしれません。いつも自分のエネルギーの使い方に戸惑っていました。自分はすごくがむしゃらに学びたいのに、周りからは息を抜けと言われる。それがすごく辛かった・・・でも励まされました。そしてある程度まで行ったら、休息も適度に摂る。メリハリなんですね。ありがとうございます。
以前勤めていた会社が、どうにもワーカホリックな方の集まりだったようで、
頻繁では無いものの、休みを取ったり残業を断ったりすると、
「お前は会社と家、どっちが大事なのか」と、上層部から詰められてました。
で、家と答えようものなら
「お前は社員じゃないのか、やる気無いならやめてしまえ」と
半ば脅しの様な言い回しで、追い詰められてました。
今は細々と自営業とアルバイトを並行して日々過ごしていますが、
家族と過ごす時間がきちんと取れるのは、とても良い事だと実感してます。
まだ自営業を本格的に軌道に乗せられてないので、
軌道に乗り始めたら忙しくなるとは思うのですが、
それまでは家族と言う存在の大きさを噛みしめつつ、日々を過ごしたいと思います。
よく思います。
『家庭』のある人は、迷わず家庭を選択するでしょう。
チリの鉱山事故が起きたとき、閉じこめられた作業員の人たちは、家族の存在に支えられ、地上に出たときに真っ先に抱きしめたかったのは家族でした。
人間が極限状態の時に思い浮かべるのは『仕事』ではありません。
『家族』です。
でも、私は50才になった今も、結婚することなく年老いた両親と暮らしています。(最近そんな人がとても多いらしいですね)
もちろん私が自分で選んだ人生です。
だから、チリ鉱山事故の時も、今回の東日本地震の時も、私は何を支えに生きようと思うのだろうと、自分ながら考え込んでしまいました。
人に命をあげることはできません。
。。。。。。。。。。。。。。。
それは、そうなったときにゆっくりと考えることにしようと思います。
ちょっと書き方が変わりましたか?
それはともかくとして、私の場合はやたら怠けたがるのが課題でした。
とはいえ、昔は絶対できなかった日々の積み重ねが、
少しずつできるようになってきたのは嬉しいことです。
今は仕事一択の状況なので、その分だけ邁進します。
沖縄、震災とは全く無関係に過ごせる場所です
でも、去年2月27日、糸満で震度5弱の地震
その12時間後にチリで地震でしたね
立ち上げに力がいる
その通りですね
仕事と家庭なら家庭を選ぶ
これはいいことですね
こんにちは、小川さん。
「仕事と家庭を選ぶときがあったら」 というところが、大切だと思います。
仕事のできる男性で、さらに「できる」だけでなく「深み」のある方は、仕事に重きを置き、そんな中でさえ、家族に対して常に感謝の念を忘れていない人だと思います。
最初から「私は、家族を選びます」なんて言っている人は、業績がよかったとしても、その内容に深みがないような気がします。
仕事で頑張る主人を支える立場の私から言えば、仕事を頑張る姿はカッコいい!
でも、どうしても私が助けてほしいときに仕事を選ばなければならないときは、切ないですね…。
頭では分かっていても、心がついていかないのだと思います。
ですが、何事も訓練です♪
女性も強くなります!(精神的にも体力的にも)
強くなり、自立できたとしても、相手を思いやる気持ちを持ち続ければ、以前よりよい関係が築けます。
「成長家族」
この称号は、私のメンターからいただいたもの。
期待に答えたいと思っています。
今日も、誰かのために、そして、自分のために、頑張るぞ\(^O^)/