恐怖心に打ち勝つ最短の方法
おはようございます!
マット・フューリーです。
私は以前、かなり飛行機恐怖症に悩んでいました。
この恐怖心をなんとかしようと色々考えた末に、
恐れていた飛行機そのものに乗ることが
一番の克服法だと気付いたのです。
数年前、私は中国の海南島に別荘を購入しました。
私の街から海南島まで飛行機で22時間もかかります。
乗り継ぎの時間抜きでです。
だいたいロサンゼルスで乗り継ぎに3-4時間、
さらに上海か北京に1泊してやっと海南島です。
「自分が恐れていることをすると、死は怖くなくなる。」
数か月前にこんな言葉を聞きましたが、これは真実です。
家じっとしていて、全く飛行機には乗らないで、
飛行機恐怖症を克服したと自分に言い聞かせることもできます。
しかしそれでは本当に克服したことにはなりません。
本当の意味で恐怖心を克服するには、
まさに恐れているそのことをする必要があります。
恐怖を拒まずに、自分を恐怖の中にさらけ出さなくてはなりません。
恐怖と直面したら、自分の心を自分で操るのです。
心に自分が操られてはいけません。
恐怖の中に身を置くと、意識が鋭敏になり、
自分の中の恐怖心に気付くでしょう。
自分が頭の中で何をどのようにイメージしているのかに気付くでしょう。
恐怖を感じているときの呼吸と自信に満ちあふれているときの
呼吸の違いに気付くでしょう。
頭の中をスキャンして、あなたのためになっていない考えを追い出し、
自分のためになる考えだけに気持ちを集中させるのです。
こうすれば、恐怖を克服できるようになります。
恐怖だけではなく、どんなネガティブな習慣も変えることができます。
あなたは徐々に手綱をコントロールするように、
自分の心をコントロールできるようになります。
いったんできるようになったら、もっともっとできるようになります。
恐怖の中に自分を置くと、そのうちに、その恐怖は半分の大きさになります。
そして半分がまた半分になり、最初の4分の1の大きさになり、
10%、9%、8%、、、1%と徐々に小さくして、
恐怖は最後には全部消えてなくなります。
時々、恐怖がフラッシュバックすることもあります。
それでも2-3秒くらいのことです。
もし恐怖心がフラッシュバックしたら、
すぐにそれを察知して、その恐怖心から心を離しましょう。
自分の精神を鍛えるのはあなたです。
責任はあなたにあるのです。
たとえそれが厳しい現実であっても、このことを忘れないでください。
私はこれからもたくさんの海外旅行に行く予定です。
中国だけでなく、日本やギリシャやそのほかの場所に行きます。
もし私が飛行機に乗ることを怖がって、
何もできないと言ってしまえば、どこにも行くことはできません。
死への恐怖に怯え、自分が恐れていることをしなければ、
こういった国への旅行は不可能のままだったでしょう。
あなたが立ち上がって、恐怖の中に自分をさらけ出せば、
何かを恐れていても、いずれはできるようになります。
恐怖は理由に左右されるものではなく、行動に左右されます。
だから、あなたが行動するための決断が必要なのです。
そうすればあなたは自分の運命の主人になることができます。
あなたは自分の運命を自分で決めたくはありませんか?
立ち上がれ!
マット・フューリー
PS . モルツ博士のサイコサイバネティクスを学ぶと、
恐怖心をもっと楽な気持ちで克服することができます。
↓
http://www.drmaltz.jp/zrl/selfimage.php
恐怖心を克服したいと思うのなら、
恐怖心の元に自ら飛び込んで
いかなければならない
言われてみたらそうですね
またその恐怖心に打ち勝てるかどうか
というのもかなりの力が必要に
なりますよね
恐怖心に打ち勝った後の
幸福感・達成感を得るためにも
立ちはだかる壁を乗り越えて
いかなければならないと
改めて思いました
行動あるのみ
ありがとうございます
恐怖とはそれをやる前の感情である。
だから、それをやると恐怖はなくなる。
まさしくそうですね。
自転車も乗る前は怖いけど、乗ってしまえば怖くない。
自動車も、ジェットコースターも、、、
何事もやる直前が最大の恐怖です。
でも、やってしまえば、大したことなかったって
思えるものです。
『いざ捨て身…?』になりま~~すと…? 『恐怖心』もどこやら…なんでは?? ウフフ
その様な体験は、多々あります…。微妙ですが??『圧迫感も??』かしらん~~?
調子乗ってやり過ぎますと…『マイナスにもなる事』も…ありましたが? ><?
『恐怖心』の中に身を任せて…『イメージ・トレーニング』を致しますと…
『サーポメカニズム…が作動!!』ーー>導いてくれるのです~ヨネ ^^
そうしますと、行動が、自ずから『動』に入り…『リラックスな状態に』…
不思議な感覚…? ?
二日前掲載されておりました『あるプログ…』を拝読いたしまして…
『本日のマットさんのおっしゃる通り事が…』 納得!!
それは、有る新聞で…『今回の東北・関東大震災被害者のお話』なのですが…
その方は、青森の方で今回!!津波に見舞われて…
『考えられない津波!!』逃げようとしますが…
間に合わず、この方子供さんが、4歳と3歳の娘さん…当時家の中に、水が入って来て…
部屋の炬燵が浮き始め~その時!!
この方『私達3人死ぬんだ。あっけなかったなぁ~~~。こんなので死ぬんだ』と3人水没しました…。
『どうせ死ぬなら、絶対!離れたくな~い。この手は、絶対!離さな~い』と…
『集中』しておりましたら…いつ間にか、水が引いて、この方は子供さんも含めて助かったそうです…。^^
このお話を読んで、マットさんのお話から…『恐怖心は無心に成りますと…恐怖が無くなるように…?』
思いましたが… ^^
この方は、きっと!『子供への愛が…イコール!無心』…その様に、悟りました。
さて!私、実は『飛行機恐怖症』なんです~ヨーー>いつも、飛行機を利用する時は?
若い頃は、家にTEL…を入れ?搭乗手続き??
少しでも揺れますと…『お聖教(聖書みたいなもの)』を出して…一心に、黙読??
実は、これは、今でも続いておりますが…?但し、一つだけ違いますのは?TEL…しなくなりましたが?
今度!!乗る機会の時は、私も…『マット流』にてトライ!! トライ!!
ありがとうございます…。 『マット・フューリー』
飛行機は乗らなければ防げますが、それでは地震の恐怖はどうでしょう?
家の中にいようが、外にいようが、地震からは逃れられません。
また飛行機の恐怖心と違い、地震や津波は恐れなければ危険な具体的な恐怖で、心配性とは別のものです。
つまり、恐怖克服のトレーニングのために、津波や余震が来るのを待つ人はいません。
巨大地震のあと、果たしてこのような天災に、どう立ち向かうのか。そのことを考えています。
イメージトレーニングが役に立つとしたら、セルフイメージの強化で「勇敢な自分」になることでしょうか。
『もののけ姫』のアシタカやジョン・ランボーなら、何も恐れないだろうと思ったりしました。
こんにちは。
恐怖を心から離す、とは
その瞬間に必要なことのみに
フォーカスしなおす、ということ
でしょうか・・。
小学生の夏に渡った屋久島のトロッコ橋を
思い出しました。
当時、めちゃめちゃ怖かった・・・。
今 恐れの真っ只中にいます。
飛び込もうと思います。
ありがとうございます。
飛行機恐怖症を克服するために外国の島の別荘買うってどんだけぜいたくなんだ・・・うらやましい。まず金を稼がないと生きていけない・・・。
マットの言うとおりです。
最終的に恐怖を克服するためには、
その恐怖の対象となっている行動を起こさなくてはいけません。
「怖くなかった」という体験が恐怖心を元から打ち消してくれますが、
普通はその前に沸き起こる恐怖心に耐えることができないから避けようとします。
サイコ・サイバネティクスを活用すれば、
より行動が起こしやすくなるので、恐怖心以外にも活用しています。
その通りですね
あとは、稼ぐ方法だけです
それさえあれば、あとは何もしないで好き気ままに生きる